レズの時給1万円が就活に活用


ホテルの朝バイキングのバイトが、終了すると大学に自転車を走らせる。バイトで、残ったパンを貰い、昼食代を浮かす。本来なら就職の私が、大学に進学。家に経済的な余裕も無く、大学の学食の女子トークからも、無縁だった。弘美、頑張って、尊敬する。教室で、パンを食べていると、谷島園子から、声をかけられた。園子の親は、信用金庫の役員で、経済的にも、余裕が有る。時折、親の車で、大学まで、送ってもらう。車に詳しい男子は、一千万円のベンツとっ、言う。 大学の夏休み、朝のホテルのバイトの他に、夕方から、夏限定のビヤガーデンの、バイトのWワーク。そのために、昼間の数時間は、寝る。そんなホテルからのバイトの帰り、園子に出会った。こんにちわ、園子。この様に声をかけるとっ、弘美とっ、抱きついて来た。困惑しながらも、話を聞くとっ、親と喧嘩して、家を出た園子。急に家を飛び出して、財布も無く、暑い中で、ジュース代にも、困っていた。ベンツのお嬢様が、一文無し。  私の家に行くと、ポットの麦茶をがぶ飲み。 少し雑談して、ー夕方のバイトに備えて、私は昼寝。園子も夕方に帰るとっ、昼寝。そして、昼寝から、約一時間。どうも、肩が、揺れる。それに、変に思って起きるとっ、園子が、顔を私に近づけていた。弘美、胸、いい形してるわね。園子が、私の胸を押す。少し考えて、レズの言葉が、思い浮かんだ。園子、私は夕方からバイトだから、寝かせて。あっ、ごめん。それから、午後に起きるとっ、園子の姿は、無かった。 それから、数日後。大雨で、夕方のビヤガーデンは、中止。この事を知ってか、園子が来た。弘美、私は、あなたの事が好きなのよ。抱きついて、ティーシャツの中に、手を入れる園子。前回よりも、過激。私は困惑しながらも、園子を突き飛ばせなかった。温泉の脱衣場の様に、すんなり、服を脱げた。少し大きめ、垂れ気味の園子の胸。お世辞にも、形は、良いとっ言えない。それより、左右の均整の良い胸の私。私が四つん這いになり、園子のペニバンを受け入れた。一時的に、目が、チカチカする。園子は、私の騎乗位に、喜んでいた。約一時間のレズの相手に、園子は、私に、一万円を支払った。結果的に、時給の一万円。そして、大学の就職活動。マスコミ志望で、東京などに行く交通費などに、このレズの稼ぎ。これが、役だった。 今、私は、放送局で、取材記者として、LGBTを取材。当然、自分の経験は言えないが、役立っている。

良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!


同じジャンルの体験談

トップページに戻る