ひと夏のアバンチュール


ひと夏のアバンチュールじゃないですけど、一人旅をして現地の少年といけない事をしました。
中学生らしい彼は私と同じくらいの背丈でした。1年生だと言ってましたかね、真っ黒に日焼けした
彼は幼さの中にたくましさを感じました。小さな漁村のペンションみたいな民宿に泊まり海の幸を堪能する。
それが本来の目的でしたが、何気に岩場を散策していたら彼が海から上がってきました。
何か網のような物を持っていたので興味が湧いて見せてとお願いした。そこにはサザエや
巻貝のような物がたくさん入っていました。紺色の海パン一つに水中眼鏡とシュノーケルを
持って肩に網をかついで歩き出す。少し一緒に歩いてお話しをしました。それどうするのとか
何年生とか。いきなりしゃべりかける私は都会からやって来た変な女くらいにか思ってないでしょうね。

私はもう三十路間近で焦りもありましたが、まだ大丈夫と自分では思ってます。仕事が楽しいのと
自由な時間を失いたくないそれが結婚を中々承諾できない理由でした。
つき合っている彼とはそういった話にまではしてます。この旅の前それで
彼とケンカして別れたとまでは言いませんが連絡取っていない状態が続いていました
それで思い付きで旅をしようって思い田舎の漁村を選びました。思った以上に素敵な場所でした。

私が岩場に足を取られ転びました。その拍子に手のひらを岩場に付いてるトゲみたいなので切り
足もくじいた状態。すっごく痛かったのと格好悪いので起き上がれませんでした
その少年が駆け寄って来てくれました。手にひらを見て刺さったとトゲを取り首に巻いたタオルで
手をグルグル巻き。「ちょと待ってて」と言って素早い動きで岩場を駆けて道路まで行って
荷物を自転車のところに置いたんだと思います。すぐに戻って手を伸ばし 「歩ける?」
立とうと思ったけど足が思った以上に痛く立ち上がれない。しょうがないなあって感じで
私に背を向けた。?? ああ~おんぶか。一瞬戸惑ったけど相手は子供だし私もいい年したオバハン
遠慮なく背負われました。見かけとは違い軽々と立ち上がる彼がに直驚いた。私と同じくらいの背丈
まだあどけない顔をした少年だったけどたくましかった。首筋から匂う汗と潮の匂いにくらっとした。
嫌な意味じゃない何かときめいたような感覚と言うのか、キュンとしてきます。
足場の悪い岩場で私を背負いノシノシ歩いて行く。自転車の所で降ろされた。前カゴに荷物
荷台に私を乗せて漕ぎ出す。彼の腰に腕を廻し身をあずける、胸が押し付けられてるのを感じてるはず

民宿に着いて私を降ろすと「じゃあおばさん」と言って帰っていく。カチンときた。おばさん?
「ちょっと待って、部屋まで連れて行って」しょうがなさそうな彼の顔、民宿の人がどうしたのとか聞いてきた。
彼を見知ってるのか彼が事情を説明してくれ簡単な手当てをしてくれた

部屋に着いて腰を降ろしてやっと一息つけた。彼が運んでくれたのでお礼を言う。赤い顔をして照れてる
「お礼がしたいから今晩いらっしゃい」この意味をどう捉えたのかは知らないけど「うん」と言って帰っていった

お風呂はシャワーだけ済ませ、美味しい夕食を食べて部屋で彼を待つ。なんだろうこの気持ちは、ときめいた少女のよう
懐かしい感情だった気がする。彼が来たらたぶんしちゃうだろうな~って思いながら待った
コンコンとドアが鳴りどうぞと応えると彼がやってきた。短パンとTシャツだけのその姿、まだ子供なんだと思う
私は足にシップと包帯姿、それにワンピースを着てた。「こっに来て、動けないのよ」
ドアを閉め誘われるように私の側に来る彼に「今日はありがとう、お礼したいけど何か欲しいものある?」
少し嫌な言い方だったとは思うけど、現金握らせるのも抵抗があった。彼が言う「別にいいよ・・・」
女と二人っきりの状況で緊張しているのがよく分りました。少しイタズラ心にかられ「おばさんて言ったでしょう」
そう言って彼の口元を軽くつねる、この口かと。すいませんと謝るけど許さない、「おいで」そう言って横になった
その言葉の意味を理解したのか私の上にのしかかる。でも何をしたらいいのかわかってない。だから頭をつかんで唇を奪った
興奮してるのが伝わる。まぎれもない男の感触がして私も興奮してきた。いやその前からずっと興奮してたと思う
彼の服を脱がせる。恥ずかしそうにしてるから私も脱ぐ。ブラはしてなかったからワンピース下ろすだけ
ギラギラとした眼差しで見つめられるとこっちも恥ずかしい。お互い全て脱いで布団に横になり彼を導く、荒々しく揉まれ
乳首が吸われる。気持ちがいい。ぎこちなさが新鮮だった。でもそれ以上がないからじれったい。足を広げ中を見せ付ける
「そこ舐めてくれる・・」たぶん濡れていると思う。彼の顔が近づいて鼻息がかかり、そして舐められる・・・はじけた気がした
今度はこっちの番、彼を寝かせ硬くなったそれをマジマジと見る。生意気にも剥けていた。そして大きさも充分だった。
大人と比較したら大きくは無いけど予想よりも大きかった。それを含んでやる。「どう?」「気持ちいいです・・」
ああ本当に可愛らしい、もっと気持ちよくしてあげよう、彼を全部含んで舌を使って頭を上下する。硬さが更に増し近いのが分る
「出ます、あ、ああ!」ビックリするくらいの量と濃さ、遊びなれた彼とは違う味だった。彼の火照った顔を見ながら飲み込んであげた

後はSEXするだけ。一度出した彼は少し余裕が出たのか私の体を隅々まで観察するように眺め触り、そして舐める
目をつぶって好きにさせてあげた。それだけども充分気持ちよかったから。やはりアソコが一番興味があるのか舐めて触って指が入れられる
欲しいと思った。だから彼に「入れて」とお願いした。足を開いて彼を迎えるけど上手くは入らない、掴んであてがってやった
スルッと入ってくる彼のが気持ちよかった。決して大きくは無いけど必死さが伝わる。充分感じれたから「上手よ」と褒めた
ほどなくして私の中で精液が出された。彼のあえぎの様な声と共に放たれたそれは膣の奥に衝撃のよなもので伝わる
「素敵だったわ」抱きしめてキスしてあげた。本当に素敵だった。ぎこちなさや時間の短さを差し引いても充分なくらい感じられた

「どう?まだオバサンかしら?」隣で寝てる少年の口元をつねる。「ごめんなさい・・凄くきれいでした・・気持ち良かったです」
たまんないくらいキュンとくる。彼のはまだ堅いまま、それを掴んでまたがり膣の中に沈める。足が痛かったけど腰を振る。彼も下から
突き上げてくる・・・・・・・まさかこんな子供にいかされるなんて・・・

もう一度彼がしたがったから入れさせた。時間が来たようで帰さないといけない。名残惜しいそうな顔してる彼に言った
「明日も動けないからいらっしゃい」はじけそうな笑顔で帰っていった。

次の日も彼とやりまくった。何度やっても回復するのが凄い。さすがにしんどいと思ったけど
今日でお別れ、明日の朝にはここを発つ。時間の許す限り彼とやり続けた。多分人生の中で一番回数が多いと思う

彼とのお別れの時間、「楽しかったわ、ありがとう」うつむいた彼が「・・・ありがとう・・」 泣きそうな声をしてる
大人のキスでお別れした。

次の朝、清算を済ませタクシーを呼んだ。最寄り駅までの道のりで振り返る、思いで深い旅だった。
駅に着いて切符を買う、時間は少しあるからベンチに腰掛けジュースを飲んだ。「オネエサン!」
振り返ると汗びっしょりの彼の姿、自転車を飛ばしてきたのだろう、ああもう・・・
手帳のページを破り携帯番号を書いて手渡す。「街に来たら連絡して、いつでもいいから」

ひと夏のアバンチュールには少し激しかったかもしれない、そのうち彼から連絡あるかしらなんて思う。その時はどうしよう      

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