カムチャッカ半島で起きた地震を伝える報道を眺め三十年前の事を思い出した俺・・当時借りてたアパートの前で廃車にするボロ車からゴミを降ろしてた時、ボロ車に視線を向ける人に気が付き目を向けた俺の前に居たのは、左の二の腕にキリル文字？のタトゥーを入れたロシア女腕を組み腰を屈めボロ車を覗き込むロシア女・・貨物船が入る度、廃車にする車を探し街中を彷徨う輩が居る！と云う話を思い出し、関わりたくない・・と思い始めた俺を他所に寄ってきたロシア女が放つ外人独特な臭いを嗅ぎ顔を顰めた俺の前で腋を上げ「ニオイマス？」と聞いてきたロシア女に困った顔を見た俺を他所に「コノクルマ・・」廃車にするなら・・と云う意味を含んだ問を掛けてきた後「バーターОＫ？」物々交換で良ければ・・と云う意味を含んだ言葉を掛けてきたロシア女に気付かれないように視線を向けた俺・・本国より暑いから？タンクトップを身に着け胸元を露わにしたロシア女の前で中指を挟んだ拳を冗談半分に見せた俺の前で考える姿を見せた後「バーターОＫデス・・」イントネーションが怪しい日本語で答えてきたロシア女をアパートに連れ込みシャワーを浴びる事を求めた俺の前で、あれよあれよ！と云う位の速さで全裸に為りシャワーを浴びに入ったロシア女！本国の国歌なのか？勇ましさすら感じる鼻歌を歌いながらシャワーを浴びた後、ドアを開け「イチショニ・・」深い意味が込められた言葉を掛けてきたロシア女に応じ全裸に為り、浴室に入った俺の前に居たロシア女！
白く透き通る肌とタンクトップに隠された程良い大きさの胸の先に在る肌の色と然程変わらない乳輪から小さな乳首を隠す事もなく見せ付けてきたロシア女を見て息を飲み込んだ俺を他所にボディソープを泡立て身体を洗い始めたロシア女！腕を上げ丹念に脇の下を洗い終え胸元から程良い大きさの胸に手を這わせ洗い続ける姿を見て無意識に腰を引いた俺に「ン？」と云う顔を見せてきた後、泡が残った手を伸ばし勃ってしまった逸物を扱き始めたロシア女の手捌きに声を漏らした俺を見て妖しい笑みを浮かべたロシア女！本国で覚えてきたのか？男を悦ばせる壺を得たように手を動かすロシア女に耐え兼ね顔を見た俺を他所に泡を流した後、フロアに膝を着き逸物に手を添え器用に舌を這わせ始めたロシア女・・先を割る様に舌先を滑り込ませ溢れ始めた液を啜りながら逸物を咥え頭を動かし始めたロシア女に耐え兼ね軽く頭を叩いた俺に気付き銜え込んでた逸物を解放した後、バスタブの縁に座り妖しい笑みを向けてきたロシア女に応えフロアに跪付いた俺に応え大腿を開き誘いを掛けてきたロシア女に応じ大腿の内側に顔を入れ陰毛すら生えてない秘所を割る様に舌を這わせた俺に「ァォ・・」と云う言葉を漏らし腰を前に突き出してきたロシア女・・舌を這わせる俺に釣られたのか？包皮から顔を覗かせ始めた肉芽を他所に膣口から溢れ始めた愛液を啜りながら包皮から顔を覗かせた肉芽を舌で攻めた俺に応え頭を押え込み大腿を震わせ始めたロシア女を下から見上げた俺を他所に軽く肩を叩いてきたロシア女に応え大腿の間から身体を抜きロシア女の顔を覗き込んだ俺に応じ顔を寄せてきたロシア女に唇を重ね舌を滑り込ませた俺に応え舌を絡めてきたロシア女の口内に愛液が混じった唾液を注ぎ込んだ俺に応じ喉を鳴らし飲み込んだ後、妖しい視線を向けてきたロシア女の腋の下から手を入れ抱き起した後、壁に手を突く事を求めた俺に首を横に振り「ココセマイ・・」と伝えてきたロシア女と身体を拭く事もなく万年床に入った俺に態とらしく背を向けたロシア女の腋から手を入れ程良い大きさの胸に手を這わせ触り始めた俺に「ゥィ？」と云う言葉を漏らし宙に手を遊ばせた後、遊ばせた手を下げ逆手で逸物を扱き始めたロシア女！ぎこちない手で扱く事を止めないロシア女に応え遊んでた手を伸ばし縦筋から脚の付け根に手を這わせた俺の前で首を横に振り「ニェット・・」拒む言葉とは裏腹に大腿を開き始めたロシア女に応じ肉芽を軽く突いた俺に「ゥ、ァゥ！」と云う言葉を漏らし大腿を閉じ手を挟み込んできたロシア女に応え膣口から指を忍び込ませた俺に応じ身体を捩らせ始めたロシア女・・首を横に振り「ニェット・・」と云う言葉を漏らし逸物を扱くのを止めた後、寝返りを打ち此方を見て物欲しそうな視線を向けてきたロシア女！青い瞳の内に欲望の炎を浮べ俺を見詰めるロシア女に応じ体位を変え大腿の間に顔を入れ前から後ろへ舌を這わせた俺に応え逸物に手を添え舌を這わせ始めたロシア女！根元から先へ・・焦らす様に舌を這わせるロシアの女に応え肉芽を舌で攻めた俺に「ゥィ・・」籠った言葉を漏らしながら逸物を咥え込んだロシア女と攻め合いを続けた後、体位を変え大腿の間に顔を埋め舌で攻めた俺・・秘所を割る様に舌を這わせサーモンピンクの秘所を妖しい液で濡らし膣口を、ひくひく！させ始めたロシア女に応え膣内に舌を入れ上壁に沿うように舌を這わせた俺に応え腰を浮かせたロシア女に応じ入れた舌を窄め開きを繰り返し攻めた俺の肩を軽く叩いてきたロシア女に応え顔を上げた俺の目に入ったのは
勇ましさすら感じる鼻歌を歌ってた時とは違い過ぎる！甘えたいと思える顔を見せてきたロシア女に顔を寄せ目を覗き込んだ俺の前で物欲しそうな顔を見せてきたロシア女に応え大腿の間に身体を入れ逸物に手を添え焦らすように先を這わせた俺に首を横に振り求めてきたロシア女焦らされる事が嫌なのか？腰を浮かせたロシア女に応え腰を押した俺・・ぬるり！と云う感触と共に埋もれていく逸物に「ォァ、ァ！」蛮族が上げるような声を漏らしながら俺を迎い入れたロシア女の温もりを感じ更に腰を押した俺に応え背中に手を廻してきたロシア女に応じ腋から手を入れ肩を抱き身体を密着させた俺の前で恥ずかしそうな顔を見せてきたロシア女の頭を撫でた俺に「ン？」と云う顔を見せてきた後、腰に脚を絡めてきたロシア女！取り込んだ男が放つ体液を漏らすまい！と絡めた脚に力を入れてきたロシア女に応え抽送を始めた俺の前で首を横に振り「ャ、ニェット！」独特な声を漏らしながら腰を合わせてきたロシア女に応じ抽送を繰り返し続けた俺を他所に「ゥォァ！」盛りが着いた牝の声を漏らし始め口を開いたロシア女の口を口で塞いだ俺を他所に「ゥゴァ・・」籠った声を漏らしたロシア女と汗だくに為り抽送を送り続けた俺の前で女の顔を見せてきたロシア女に、一瞬！気を許した時、逸物の内を通り抜ける感触と共に体液を吐き出した俺・・止める術など知らずに抽送を続けながら吐き出した俺を見て怪訝そうな顔を見せてきたロシア女の前で罰が悪そうな顔を見せた俺を他所に背中に廻してた手を緩め万年床に手を突き身体を起こし始めたロシア女を抱きながら身体を起こした俺に意味ありげな視線を向けてきた後、視線を下げたロシア女に釣られ繋がった所に視線を向けた俺に妖しい笑みを浮かべた顔を見せてきた後、軽く肩を押したロシア女に応え仰向けに寝た俺を見た後、跨ったまま腰を動かし始めたロシア女！吐き出し萎えかけた逸物を咥え込み逃すまい！と腰を動かし続けるロシア女に応え反応を示した逸物を感じたのか？口に手を当て漏れそうな言葉を抑えるロシア女に応じ腰を突き上げた時「ウォア！」一際、大きな声を漏らし恨めしそうな顔を見せてきたロシア女の胸を掴み揉みしだいた俺の前で首を横に振りながら腰を動かし続けたロシア女・・繋がった所から体液が混じった愛液を溢れさせ腰を動かし首を横に振り淫らな顔を見せてきたロシア女の隙を衝きアナルの周りに指を這わせた俺に気付き手を払い除けた後、首を横に振り続け拒む視線を向けてきたロシア女・・最後の砦だけは！と云う意味を含んだ視線を向けながら腰を動かし続けるロシア女に根負けを感じ腰を突き上げた俺に応え「ブォア！」と云う声を漏らし腰を下げてきた後、口角から涎を垂らし昇り詰めたロシア女に応えるように体液を吐き出した俺・・そんな俺を他所に腰を動かし続け体液を絞り事すら止めないロシア女の大腿を軽く叩いた俺に気付き腰を動かすのを止めた後、跨ってた俺から降り横に寝た後、なにか言いたげな視線を向けてきたロシア女に耳を傾けた俺に「フネアシタデマス・・」と意味深な言葉を囁いた後「マタアイタイ・・」と云う言葉を漏らしたロシア女に応え頭を撫でた俺を他所に下腹に手を当て「デテキマス！」と云う言葉を漏らし浴室に飛び込んだロシア女に釣られ中を覗いた俺の前で膝を折りながら下腹に手を当て擦り始めたロシア女・・眉間に皺を寄せ擦りながら体液を吐き出そうとするロシア女を見てた俺の前で体液を吐き出す仕草を見せた後、シャワーを手に取り秘所を洗い終えた後、シャワーを渡してきたロシア女から受け取り逸物を洗う姿を見て、何処か寂しそうな顔を見せてきたロシア女と汗を流し合い身体を拭き合った後、万年床に入りロシア女を強く抱き締めた俺に「ダスビダーニャ！」本国で、アリガト・・と云う言葉を漏らした後、胸の中で寝に入ったロシア女・・翌朝、目が覚めた時、ロシア女が居ない事に気付き窓から外を見た時、海霧が漂う中・・霧笛を鳴らし港を離れる船に乗るロシア女を見送る事すら出来なかった事を悔やんだ俺
ロシア女と身体を貪り合った時から三十年が過ぎ、あの時の事を思い出す俺・・三十年と云う時を過ぎロシア女が齢を重ね独特とも云える豊満な体型に為ってなければ・・そんな事を思い出しながら筆を置く俺の話でした。
