母の実家は寂れた温泉町で


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小6の夏休みに母の実家である寂れた温泉町に帰省した時、従兄と二人で夕刻前に共同浴場に行った。
男湯には従兄と二人きりだったが、女湯からは数人の話声が聞こえてきて声の質から大人の女の人だと感じとれた。
従兄が突然「いいもの見せてあげようか?」と言って、湯の隅の方の方に行くので、ついて行くと、男湯と女湯の仕切りが端1mほど切れ、そこに行くと女湯が丸見えで、母親くらいの年齢の人が5、6人見えた。
男湯に他の人がいると怒られるので、その場所には行けないらしい。
     
従兄は一つ上で中1、二人で覗いていると、一人のおばさんに気づかれて、慌てて戻ろうとすると、「○○君?」と従兄の名前を。
そうしているうちに他のおばさん達も寄ってきて、僕の事を誰だとか?いろいろと質問責めに。
話しているうちにおばさん達には高校生くらいの子供がいて、母より少し年上の40歳過ぎで、僕達の事を幼い子供のように思っている感じがした。
2~3メートル先のおばさん達は一切隠さずの全裸なので、勃ってしまって、もじもじしていると、1人のおばさんが「もうちんちんに毛が生えたか?」聞いてきたので「まだです」と答えると「じゃ見してごらん」と勃起がばれるのでもじもじしていると「おばさん達の裸は見たよね」と。
なかば脅迫的に言われて、従兄と二人思わず立ちあがって、勃起ちんちんを見せるはめに。
おばさん達は僕達二人をしげしげ眺め「立派なものをしてるよ」と。
従兄も僕もフル勃起状態で従兄は剥けていたけど、僕は皮被りだった。
     
後日、自宅のお風呂でおばさん達の裸を思い出しながら皮を剥いていていたら、気持ち良くなって初めての射精をした。
その後、母の実家に帰省した時に又女湯が覗たくて仕切りの切れた所に行って見たかったが、男湯に誰かいて行けなかったり、行けても女湯に誰もいないとかで、あの時の光景は訪れないいまま、男女の隙間の壁も塞がれまったく見えなくなってしまった。

 

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みんなのコメント

1 名前:名無しさん2025年05月30日(金) 19時56分19秒

いいものを見ましたね、良かったですね。

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