実はその日の最後が美術の授業で美術室へ移動するんだけど、僕はスケッチブックを持ち忘れたまま美術へ向かった。ギリギリになって走って教室へ戻った僕はスケッチブックを持って教室を出ようとしたが、その時ふと早苗ちゃんの机の手提げカバンが目に入ってしまったのです。教室には誰も居ない。そしてあの手提げカバンの中には水着が入っている。僕は本能のままにカバンの中に手を伸ばし、水着とバスタオルそしてサポーターを愛撫しました。ベージュのサポーターは余りに小さくてビックリした。クロッチ部に鼻を当て彼女を嗅いだけど、プールのカルキ臭しかしなかったのを覚えている。
全てをアッと言う間にこなした僕が全速力で美術室に戻った時にようやくチャイムが鳴り終わった。僕は犯罪的な行為をした事、そして彼女を間接的に愛撫した事。おまけに全速力で走ったお陰で心臓は爆発しそうで、気が遠くなった。
その日から彼女は僕のオナペットになったのでした。
そして、タイトルにもなっているサロメチールによる悪戯をしてしまったのです。
クラスメートのスイムサポーターにサロメチールを塗り込んでみたら…其のニ
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