皆さまみたいに上手に書けません
でも私なりに書かせてもらいます、誤字脱字すみません。
私は不幸です、いや、不幸になりました
なにが?
嫁の事です
私と嫁は高校の同級生です、二人とも25になりました。
子供が出来ないので嫁は会社を辞めずに働いています
小さな商社です、私も小さな会社で働いています
高校を卒業してクラス会が、そこで意気投合、と言うか元々ほれていたんです
新婚2年目です
初エッチですが22の時でした、クラス会から半年後です
一生懸命口説きました
そしてやっと
旅行に連れだせました、そこが初エッチの場所です
私はそこそこ、プロに教えてもらってました
嫁は多分
始めてだと思います
結構舐めてさわって気持ちのたかぶりをあげて
そして、ここだと思うところをさぐりあてて先っぽをあわせました
よし、押し込もう、と
でも入りません、もう少し下だったんです
嫁が体を動かしてくれました、そして先っぽが入りました
恥ずかしいーー先っぽだけ入った恰好で逝ってしまいました
抱き合って「ごめんね、ごめんね」って言いました
嫁は私の頭を掴かみ、口をあわせて黙っています
私の胸に嫁のおっぱいがきつくあたっています、あれがむくむくと
「ねえ」そういうと又正常位の恰好に
そして嫁の陰毛をかきわけて入り口をさがし
ぬるっとした感じで入って行きます・・・入りました
でもまた、すぐに発射です、情けない・・・
それから結婚して、回数も増えました
今は週1回かな?嫁も仕事と家事で疲れているだろうし
あの時
最初の時、私は未熟なんでわかりません、が
もしかしたら嫁は初体験では無かったかも・・処女じゃなかったかも
でも、そんな事は聞けません、だから今もわかりません、なんでそんな事を?
実は・・
私の仕事が早く終わったので、嫁を誘って飯なんて思い、嫁の会社の前まで
行きました
嫁が出てきました、友達と一緒です、声かけづらいので少し待とうと後を離れて
ついていきました、友達と駅で別れました、そこで声をかけようと思ったら
男性が、少し年上かな?30位かな?が嫁の手をとりました、そして電車にのらず
歩いて雑踏に
私は今更、声をかけれないので後をついて
なぜか仲良く歩いています、手や肩を組んでいます、まるで恋人?
小さな居酒屋みたな所に入りました
私の顔を見せたら、おかしな事に、私は路地で待ちました
出てきました、また尾行するしかありません
なんと・・・なぜ?・・どうして・・
ホテルです
2時間
私の体と頭はくらくらしています
なんで?嫁は私との愛は、どうなってるのだろう・・?
かろうじてホテルから出てきたところをスマホで撮りました
私は嫁の少し前に家に帰りました
嫁は帰ると「ごめん〇さんと少し飲んできた」と
〇さんは駅で別れた女性です
「ああ」そっけない返事をしました
私は何も考えられません
嫁は特に変わった態度は取っていません
「なあ」と言うとすぐに全裸になって私のベッドに入ってきます
嫁のあそこをじろじろ見ても何の変化もありません
逝き方も一緒です、私は相変わらず中に出しています、でもなぜか妊娠はしません
あの時、見た嫁は別人だったのだろうか?と思うようになってます
いやいや、そんなーー
私は隠し預金が少し、それを使います
興信所です、スマホ写真を送って、確認を頼みました。
1ヶ月
興信所からの報告
相手は嫁と同じ会社の係長
週一回は会ってホテルに行っている
居酒屋で会話を拾い
結婚するまえからの付き合いの様子
会話の中でばれたら困るから夫婦生活はしろよ、なんて事も
係長には家庭がある、子供もいる
あとは私の決断だ
嫁と別れるかどうか
相手にどう対処するか
はっきり言って嫁とは別れたくない、だから嫁が反省するなら許してもいい
そんなだらしない考えになっていた
「あのさ」「なに」「係長だけど」「え?何」
「あのさ」「何よはっきり言ってよ」「じゃあはっきり言う、係長と関係あるだろう」
「何言ってるのよ、そんな事あるわけないじゃない」「そうかなあ」「証拠でもあるの」
「ああ」「あるわけないわよ」
しょうがなく興信所の書類を見せた
嫁は見ない
「見ないの?」「わかったわよ、で、どうすればいいの?」
「係長と別れてくれ」「わかった」
それで話しは終わった
いや終わらなかった
嫁の体は相変わらず好きだ
だから週一回は抱いている、逝き方は前と変わらない感じ
ところが・・・私が早く逝った時、いつも私は目を閉じている、がその時
見た、嫁の目は大きく開き、あらぬ方を見てる、なんか別の事を考えている・・みたい
嫁は心も体も係長の方が好きなんだな、とその時思った
少し腹をくくろうかな?なんて思い
嫁に言った「最初の男は係長なんだな?」「・・・」
「まだ係長と付き合ってるのか?」「・・・」
嫁が反省して私の事を愛してくれるなら・・・・
そんな事は無かった。
係長に電話した
「嫁の亭主です、少しお話を」と
居酒屋です、少しビール
「嫁がお世話になってます」「はい」
「知っています、別れてくれませんか?」「嫁さん次第でしょう、私はどっちでも」
なんか強気です、嫁の入れ知恵かも
よーし、ここは頑張りだな・・
「わかりました、弁護士を立てます、そして慰謝料を請求致します、宜しく」
そう言って立ち上がった、すると「わかった、わかった、別れるから勘弁してくれ」
「信用できませんから、じゃあ慰謝料をまずお願いします」「いくら?」
300で結構です、相場みたいです、嫁と別れませんので、もし別れたら500もらい
ますから」そういうと、「わかった200でお願いします」
私はもう嫁と関わりを持たない事を条件に200で決めた
その週のうちに振り込まれた、金の工面はどうしたかは知らない
「あなた係長からお金を取ったでしょう、酷いわね」酷いなんて言葉を言われる
必要はないはずだが「係長が文句言ってるのかい?」「そうよ」だって
「もう付き合ってないんだろうな」「あたりまえよ」なぜか強気の嫁
わかった
まだ付き合っていた、今度はもっと酷い
ホテルに行くと興信所が?とのおそれが
で、別々に入っていた・・再度興信所に頼んだのでわかった
私と嫁のセックスはへんな感じ
嫁は係長に抱かれているとの想像みたい、私はただただ、出すだけのダッチワイフ
そんな感じに
なんか別れてもいいなあーーなんて思ってきた
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