ブラコン姉が一人暮らしを認めてくれない


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働き始めて収入も得られるようになったので、実家を出て自立しようと両親に告げたら大賛成してくれたんだけど、姉だけが大反対していた。
それでもアパートを見つけて一人暮らしを始めたら一週間後に引っ越し業者を引き連れた姉が現れた。
「私も一緒に住むから宜しく!」
両親には自立する為と言ったけど、実際はこのブラコン過ぎる姉から離れる為に一人暮らしを始めたのに追いかけてくるなんて…。
姉だけが来たなら追い返せたけど引っ越し業者を引き連れて荷物搬入しようとしてるから止められず、なし崩し的に姉との同居が始まってしまった。
一応親には俺の所に行って一緒に暮らす!と宣言してきたらしい。
極度のブラコンなのを理解してるから俺を心配した両親から姉の荷物搬入を呆然と見ていたタイミングで連絡が入った。
「もしもし…うん、今業者と現れて荷物運び入れてるの見てる…うん…父さんと母さんのせいじゃないから気にしないで…うん…こうなったら仕方ないから諦めるよ…じゃあね」
姉を止められなかった責任を感じた両親から電話口でひたすら謝られた。
そうこうしてる内に搬入も終わり、荷解きを始めた姉を背後から抱きしめる。
「姉さんから離れて普通の人生送ろうと思ったのに…俺を解放する気はないの?」
「私から離れるなんて許さないから…一生私とあんたは一緒よ」
「こんな関係間違ってるんだけどね」
「周りが何を言おうと関係ないわ、愛し合ってる二人が一緒に暮らすのは当たり前よ」
愛し合ってるとは言うけど、本気で俺を愛してるのは姉さんだけで、俺は流されて関係を持ってしまっているだけなんだけどな…。
「強引な姉さんだなぁ…」
「ここなら親に気を遣わなくて良いから今までみたいに気を遣いながらSEXしなくて済むね!」
「もう今夜の事を考えてるの?」
「あら?今からするんでしょ?」
姉が荷解きしてた手はとっくに止まってて、俺の腕の中で振り返った姉に押し倒された。
「この一週間SEX出来なくて溜まってるの…朝まで抜かせないからね?」
「寝かせないじゃなくて抜かせないなの?」
「ず〜っとチンポ入れててもらうから」
「ヤバいな…明日ベッドから起きれなくなりそうだ」
「私を一週間も放置した罰よ、勝手に一人暮らし始めちゃうし…寂しかったんだから…」
荷解きの済んでない荷物の中で姉に脱がされてチンポを咥えられた。
「これよ…これが無くてオマンコがずっと寂しかったから何度も一人でしてたのよ…でも自分の指じゃ全然満足出来なくて…するだけ余計にムラムラして辛かったわ…」
「吸い過ぎだよ姉さん、寂しがらせたお詫びに舐めてあげるから顔跨いで」
「今汗かいたから蒸れて匂うかも…」
「姉さんの匂いなら気にしないよ」
チンポを咥えた口を中心軸に姉が俺を跨いできたから下着を脱がせてマンコを舐める。
「んふあっ!あっ!舐めてもらうのも一週間ぶりだから感じすぎちゃう!」
「いくら声を出しても平気だよ」
「んん〜!チンポでイキたいのにイッちゃう〜!」
イク時に潮吹きを必ずしちゃう姉なのでマンコに吸い付いて潮が飛び散るのを防ぐ。
「んぐ…んぐ…ふう…久しぶりに姉さんの潮飲んだよ」
「ねえ…もうチンポ入れて…奥まで気持ち良くして…」
姉が俺を跨ぐのをやめて四つん這いでおねだりしてくる。
「まさか姉さんが追いかけてくるなんて思ってなかったからゴム無いよ?」
「そんなの要らないからぁ…二人で暮らしてるなら妊娠しても良いでしょぉ?早くチンポ入れて中にいっぱい出して…」
誘惑には勝てず生で挿入して腰を振った。
「このマンコが俺を普通の人生から遠ざけるんだ!何でこんなに俺を虜にするんだよ!」
「当たり前よぉ!私のオマンコはあんたの為にあるオマンコなんだからぁ!」
「やっと普通になれると思ったのに!これじゃ前より姉さんにのめり込んじゃうよ!」
「私に溺れて!一生離れていかないで!」
「ぐうっ…クソっ!中に出すよ!」
完全に姉と言う蜘蛛に絡め取られた感じ。
妊娠なんてさせたら大問題なのに抗えずに中出ししてしまった。
「中出し初めてだね…嬉しいよぉ…このまま妊娠させて…二人の赤ちゃん作ろう?」
そのま朝までSEXして二人とも起き上がる体力も無くなった。
こうなったら両親に黙ってる訳にもいかず、覚悟を決めて両親にLINEした。
すると意外な返信がきた。
『二人がそう言う関係だったのは知ってるよ、お姉ちゃんがあの感じでベッタリなのは昔からだけど、ある日を境に雰囲気が変わったからね。二人が良いと思う道に進みなさい、私達は二人がどんな道を選ぼうと親として見守っていくつもりだから』
「姉さんこれ…」
「何?」
「親に俺達の関係バレてたみたい…」
「そうなの!?うわっ!本当だ!でも応援してくれるみたいだね、良かった!」
「これで安心して子供産めるって?」
「そうよ!結婚するのに何も障害が無くなったのよ!なんて最高の日なのかしら!」
起き上がれないけど横から抱きつくのはギリ出来るようで抱きつかれた。
流される俺も悪いけど止められる可能性のある両親から見守ると言われてしまったら姉の暴走はもう誰にも止められないだろう。
俺は普通の恋愛して結婚して幸せな家庭を…なんて考えてたけど、どうやら姉と結婚して家庭を築く道しか残ってないようだ。

 

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