香港での性風俗体験


コロナで暫く行かれてないけど、香港での性風俗の話。

香港では個人の部屋で女の子が体を売る(少なくとも表向きは組織の関与無しで)のは合法なので、観光で有名な繁華街の中にもあるし、下町の方に行ってもセックスサービスをする女の子がいるビルがあったりする。ビルは必ずしも一棟全部そうであるわけでもなく、あるフロアだけがそうで、別フロアには人が住んでたり別用途で使われていたりすることもあって、そのビルの住所で検索すると、普通の不動産屋が出てくることもあるぐらいだ。
(慣れてくると、Google Mapを見て、「ここから入るとセックスできる部屋がある」と分かるぐらいハッキリ掲示も出てる)

香港に行くと、毎日1度は立ち寄って、セックスしていた。ただ、その1時間程度以外は普通に観光していて結構歩いているので、当然足も腰も張ってくる。そんな中、タイマッサージとセックスが両方できる女の子の部屋があるようなので、訪れてみた。うまくいけば体の疲れも性欲もまとめて処理できて一石二鳥だと考えた。

例外はあるが、そういう部屋の女の子はタイの子で、簡単な英語なら通じる。
部屋の前まで行ってベルを押すと、中から見て「コイツは嫌だ、相手したくない」という場合を除いてはドアを開けてくれる。そこでサービスの交渉。「マッサージもセックスもできるか?」というと、OKと言われて料金が提示された。400香港ドルだった。

セックスだけの場合、部屋に入ってお金を払い、その後二人でシャワーを浴びる。その流れはマッサージがあっても一緒だったが、違うのはマッサージの後、僕は裸でうつぶせに寝るように言われ(アソコが当たる所にはタオルが敷かれた)、女の子はいったんブラとパンツを付け、薄いキャミソールのようなものを着た。セックスのみの場合は女の子は当然裸のままだ。

そこから、マッサージが始まる。正直あまり期待はしていなかったが、それは裏切られる。かなり本格的なマッサージであり、もう一つの目的のセックスを忘れて次第にウトウトしてきた。その間も手を抜かずに背中や足、肩などを入念にほぐしたり、ストレッチしてくれていた。

一通り終わると仰向け。あおむけで女の子は天井のバーにつかまって、巧みに足踏みマッサージを太ももなどに行った。絶妙の力加減で気持ちいい。ただ、その時下着姿の女の子を下から見下ろす感じになるのは興奮した。アソコにはタオルがかけられていたが、そのタオルが膨らんでいるのを見たのか、女の子は途中からキャミとブラを脱いで上半身裸で足踏みを続けた。大きな胸が揺れながらのマッサージ。セックスが始まった後のことを考え始めて、タオルはかなり持ち上がっていた。

女の子がバーから降りて、アソコにかかっているタオルを外して、ツンツンした。
「OK?」
マッサージからセックスに移行するサイン。女の子は下を脱ぎ、立ち上がってローションを持ってきて僕のアソコにかけて、両手で優しくマッサージした。たまらなく気持ち良く、寝ている僕からほぼ直角にアソコがそそり立っていた。さらに続けるもので、思わず声が出てしまう。そのまま続けられたら出そうだ。

女の子も察したのか、ローションも拭かずに生フェラ。ねっとりスローに僕のを嘗め回し、これも最高だ。「ん、ん・・・」と声にならない声が出て、アソコはピクピク動いていた。女の子はそれ以上刺激するとまずいと察したのか、アソコをタオルで拭いて口でコンドームを付け、逆に仰向けに寝て足を広げ、僕に彼女の入口を見せた。もう射精に向けて戻れそうもない僕のを正常位で入れて、そのまま体を倒して彼女に密着させて、脇から腕を回して抱き寄せて突いた。

顔も彼女に密着させると、髪からいいにおいがした。そのままくっついて細かく突いた後、体を起こして彼女の足を上げ、ゆっくり大きく動かした。ゆっくり抜いて激しく突くのを繰り返していると、抜いている時に彼女に(ゴム越しだけど)絡みつく感覚がたまらない。マンコからも僕と彼女の性器が、潤滑剤でもついているかのようにこすれた時にいやらしい音がしていて聴覚も僕を刺激する。もう一度体を密着させて、射精に向けてラストスパートした。

「出すよ」(英語で)
「いいよ、気持ちいい?私も気持ちいいよ」(英語で)
「んん!」「で、出た・・」(英語で)

彼女のテクで入れる前にすごく勃起していたからか、射精の快感もすごかった。
暫く余韻を楽しんで抜くと、僕のを覆っているコンドームがオレンジ色っぽくなっていて、精子の入った部分もそんな色になっていた。違和感があったけど、コンドームを付けてくれたところはよく見てなくて、コンドームがそんな色なのかなと思った。

ただ、不審に思ったのは彼女も同じ。ティッシュを添えてゴムを外すと、ティッシュに薄赤色の汚れが付着した。彼女は自分のマンコをティッシュで拭いて、そのティッシュも同じ色に汚れたのを確認した。

「ごめんなさい、生理になっちゃった」(英語で)
「大丈夫?」(英語で)

彼女は入念にティッシュでマンコを拭いた後、僕をシャワーに誘導した。体を洗ってくれた後彼女は一人でシャワーに残り、さらに洗ってから下着をつけた。僕は既に服を着ていたので、そこで彼女に見送られた。

生理が始まったからもう客は取らないのかなと思ってたら、Welcomeの札を出していた。もしかしたら海綿でも入れてその日は続けたのだろうか。

他のタイマッサージの女の子も訪問したが、おおよそマッサージがいいかげんな子はセックスも「早くイキなさいよ、なんでイケないの」的な感じで不愛想だった。マッサージが丁寧な子は愛想もよく、その後のセックスも楽しめた。女の子の顔や体も大事な要素だけど、気持ちの近づき方が凄く影響するんだなと感じた。

また海外の風俗の場合、日本のようなイメージとか様々なプレイはなく、とにかく男のモノを女の穴に入れて射精することがメインになっていて、そこに法律の裏付けもある。頻繁な健康診断を義務付け、健康が保証されないとそれ以上セックスワーカーとして勤務できないケースも多い。病気を防ぐための性交時(本当は前戯時からなのだろうけど)の避妊具の装着や暴力行為の禁止なども謳われている。

これは裏表ができにくく、性風俗で働く女性も守られ、いいことだと思う。

近々香港を久しぶりに観光予定。コロナで変わっていることもあるだろうから、実体験してまた体験談を書きたいと思います。

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