深夜の女装客に片思い


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深夜の午前零時頃に、コンビニに来る、二人の客。深夜のジョギングなのか、レギンスで、日によっては、スウェット。ウエストバックから、ICカードで、栄養ドリンクなどを、買っていく。二人は、女性。コンビニに来張って来る方向は、深夜は人通り。これも、少ない鉄道沿線。二人は、コンビニの斜め向かいアパートに、住んでいる様子。 バイトの人の都合で、いつもより、早めのシフトに入った。そして、コンビニのバイトを終えて、自転車で、帰宅の途中に、ブレーキのワイヤーが、切れた。ゆっくり走行したら大丈夫だが、自転車を押していた。すると、木の影に、コンビニの深夜の二人の常連を見かけた。一人が、木の方を見ている。そこで、驚いたのが、女性だと思っていたのが、男で、小便していた。これまで、実際に会った事は無いが、あれが、二ューハーフなのか? すると、同伴の相手も、二ューハーフなのか?  二人に接触したく思ったが、客と店員の関係から、超えられず。 専門学校を卒業、コンビニのバイトも辞めた。二ューハーフらしい二人の事も、半場、忘れかけていた。専門学校を卒業して、結婚式場などのブライダルサロンに、就職。 村田君、お客さん、打ち合わせ。上司から、打ち合わせに、行く様に指示されて、住所を見ると、学生時代のコンビニ。あの、二ューハーフなのか。会社は、同性婚も進める方針。小川剛『小川 幸子」書類に、この様な、名前。アパートに行くと、以前のコンビニに来ていた、二人。少し話をしていると、仮名、小川幸子から、言われた。あなた、以前、斜め向かいのコンビニで、深夜にバイトしていた人?  とぼけて、否定。そして、同性愛の事を質問。それは、私達の裸を見て。二人は、服を脱ぎ出した。胸は、何か入れているか不明だが、女性特有の膨らみ。そして、股は、完全に男。 あなた、私達の事を、軽蔑してるわね。いやっ、そんな事は、無いです。否定するが、心の見抜かれ。これを、感じた。二人の男が、立って、互いの性器を握っている。そして、射精。少し離れた所から見た自分も、精液の匂い。これが、生臭く感じられた。深夜にランニング、栄養ドリンクを飲み、射精。これが、健康方法らしい。毎回、深夜のコンビニで、栄養ドリンクを買っていた理由も、判った。 アパートを出ると、体に、酷く疲れ感じた。衝撃の光景に、気持ち、疲れた。以前に勤めたコンビニで、栄養ドリンクを買って、飲んだ。よっ、村田、元気で、やってるか。久し振り、店長に会って声をかけられた。当然、客のプライバシーは、言えず、苦笑していた。

 

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