クリスマスに恋人のいない者同士慰め合ってみた

クリボッチな俺と姉。
今年も一人寂しいクリスマスか〜なんて考えてたら、姉がボッチ同士でご飯行かない？と誘ってきたんだ。
一人で過ごさなくて良いなら寂しくないのでOKして飯を食いに行った。
姉だけど女性と過ごすクリスマスは結構楽しくて話が弾む。
飯のついでに酒も飲み、周りを恋人達のイチャイチャな雰囲気に囲まれて俺達も変な雰囲気になっていった。
酒のせいで周りの奴らに負けてられるか！と思っちゃったんだろうな…。
姉呼びをやめてお互いを名前で呼び捨てにする。
ボディタッチも増えて際どい場所も普通にタッチする。
ふと見るとキスしてるカップルも居て、それを見た姉が俺に顔を向けて目を閉じた。
クリスマスと酒の組み合わせはヤバイな…。
俺は吸い込まれるように姉にキスして舌を入れてしまった。
姉の舌が絡みついてきて濃厚なキスを長々としてしまったんだ。
唇を離した後も変な雰囲気がより強くなって、腰を抱いて店から出た。
まるっきり恋人同士のような感じになってて、足が自然とホテル街に向かった。
綺麗めなホテルに入り部屋を選んでエレベーターに乗り込む。
狭いエレベータ内で改めて姉を抱き寄せてキスした。
もう止められないこの気持ち。
エレベーターを降りてすぐの部屋だったから、部屋に入るなり風呂にも入らずベッドに直行。
全て脱ぎ捨てて姉と熱い時間を過ごした。
お互いに酒のせいで抑制出来なくて生で何度もしてしまい、姉の中から大量に溢れ出す程に注いでしまった。
終わってから俺は賢者タイムに突入して冷静になり、とんでもない事をしたと自己嫌悪に陥ったが姉はまだ恋人気分が抜けないようで抱きついて甘えてくる。
イブが土曜日なんて泊まれって言ってるようなものだろう？
姉がそんなニュアンスの言葉を発して姉弟でホテルに宿泊。