犬の散歩


 犬を連れて散歩に行く。お気に入りは海沿いの遊歩道。時々人と出会うがほとんど無いので自由に走らせる。だから犬も喜ぶ。冬から春になったころ、犬が「ワンワン」と吠えるので慌てていくとベンチに中年カップルが座っていた。「すみません」と言うと「大丈夫や」と言ってくれたのでホッとした。それから同じ曜日にそこいくと必ずあう。挨拶するだけだがある日、状況が変わった。

 いつものように座っているので挨拶すると、女はシースルーのワンピース。中は赤い下着。ビックリしていると男が「良かったら見てやってや」とニヤニヤしながら言った。「こいつ見られるのが好きなんよ」といいワンピースを脱ぐように指示しベンチで開脚させる。パンツは中開。「中年やけど、どうや?なかなかええ乳してるし、使い込んでるのがエロいやろ?」と言った。そのとおりだった。すると人の来る気配がした。ヤバいと思ったら男が「〇〇さん久しぶり」と言った。初老の男は知り合いだった。

「へー、今日は中年やな」とジロジロと身体を見て「ほな、たのむわ」と言ってち〇こを出し口にあてた。「しっかり味わいや、下は自分でするんや」と。女は言われるままに咥え、股間をいじった。初老が「そろそろええか?人目もあるからな」と言うと男が「早よしてもらい、尻出すんや」と指示した。初老がバックから突くと女が声を上げそうになった。「何してんねん?あかんやろ。兄ちゃん手伝ってや」といい女の口にち〇こを入れろと言う。躊躇していると初老が「遠慮せんでええよ。やらせてもらい」と言った。

ジャージーを下げ、ビンビンのち〇こを出すと咥えた。その様子を男はスマホで撮っている。瞬く間に口内発射した。男は「残さず全部飲むんやで」と指示し、その後初老も射精した。

男たちは女をベンチに座らせ、両方から足を抱え開脚させた。中から精液がドロドロ出てる。「兄ちゃん、悪いけどスマホで撮ってや!」と言われ何枚か撮った。慌てて帰ろうとすると「兄ちゃんまたな!」と言い二人で大笑いをしていた。あれから何回か行っているが会うことがない。なんだったんだろう。

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