一人暮らしでカップラーメンが主食の俺に、「ちゃんとした食事をしないと駄目ですよ」とオカズの差し入れをしてくれる隣の人妻。
いい歳してフリーターの俺にこんな世話焼いてくれるのはありがたいが何も返せるものが無いんだ。
「いつも助かりますけど何も返せてなくて恐縮なんですが…」
「別に気にしなくて良いですよ、私が放っておけない質なだけですから」
「でもそういう訳にはいかないでしょう?」
「律儀なんですね!じゃあ一つだけお願い聞いてもらいましょうかね?」
「俺に出来ることなら何でも遠慮なく言って下さい」
「言質とりましたからね?約束ですよ?」
キラリと目の奥が光った気がする。
ここに引っ越してきてから随分と世話になり続けてお隣さんには足を向けて寝られないから、お願いされたらどんな事でもしようと思う。
それから数日後の土曜日。
呼び鈴が鳴ったので玄関開けたらお隣の奥さんが笑顔で立ってた。
「こんにちは、どうされました?」
「この前言ったお願いを叶えてもらおうかと思って来ました」
「ああ!覚えてますよ、俺に出来ることなら遠慮なく言って下さい」
「お邪魔しますね」
ズイッと玄関に入ってくるとそのまま部屋に上がってしまった。
「まだ掃除してないんで散らかってますけど…」
「一人暮らしの男性って感じの部屋ですね、あら?あれは…」
「わ〜!見ちゃ駄目です!」
床に置きっぱなしのエロ本を見られて慌てて奥さんの目を両手で塞いだ。
「一人暮らしの男性なんですからエッチな本の一つや二つあってもおかしくないでしょう?慌てすぎですよ、意外と初心なんですね」
クスクスと笑われてしまった。
「他にはどんな本があるんですか?」
「勘弁して下さい下さい」
俺の制止も聞かずに部屋を物色されて様々なエロ本を一つ残らず見つけられた。
「JKから人妻まで幅広く買ってるんですね」
「死にたい…」
「まあまあ、そんなに落ち込まないで」
「それより何をお願いに来たんですか?エロ本は置いといて先にお願いを教えてくださいよ」
「気になります?」
「そりゃ気になりますよ、エロ本漁りに来たわけじゃないでしょう?」
「ええ、でも私の格好見てもお願いに気付きません?」
「タンクトップにホットパンツですか…何でしょう?」
「彼女さんがいないって本当みたいですね、気になる男性と一緒にいる時に女がこんな露出の多い格好するのはエッチしたいってお誘いですよ」
「そうなんですか、エッチ…えええっ!?」
「あはは!そんなに驚く事ですか?」
「だって奥さんは旦那さんいるじゃないですか!」
「それが何か?」
「何か?って…」
「女もね、彼氏や旦那以外に抱かれてみたいって思ったりするんですよ?」
「まさかそれがお願い…ですか?」
「そうですよ、抱かれる為に来たんですから私に恥をかかせないで下さいね?」
「あの…童貞なんですけど…」
「じゃあ私が初めての女になれるんですね!」
「この歳で童貞って気持ち悪くありません?」
「そんな事ないですよ!私が卒業させてあげますからいっぱいエッチしましょう!」
40超えて童貞と知ってますますやる気を漲らせてる。
「キスもした事無いんですか?」
「何もかも初めてです」
「ファーストキスも貰えちゃうなんてラッキーだわ〜」
浮気の罪悪感なんて微塵もないようで、露出の多い格好で抱きついてきて唇を重ねてきた。
ニュルンと舌が入ってきて俺の舌に絡みついてくる。
奥さんの細い腰を恐る恐る抱いて俺も舌を動かしてみた。
「んふ…初めてのキスはどうでした?」
「頭が痺れるくらい良かったです」
「もう!反応可愛すぎます!」
もう一度キスされてお互いに舌を絡め合う。
もう緊張は取れたのでしっかりと奥さんを抱きしめた。
「もっとギュッて抱きしめて」
俺が思うより強めに抱きしめて平気だと言うので力を込める。
「あ…意外と力あるんですね」
「苦しいですか?」
「ううん、強く抱かれるの好きなの…あなたの物にして」
「奥さん…」
布団も何もない床に押し倒してタンクトップの中に手を入れる。
ノーブラだったから揉みやすくて、下から掬い上げるように何度も優しく揉んだ。
「んふ…本当に初めてなの?揉み方知ってるみたいですけど」
「嘘じゃなく本当に初めてですよ、こうやって揉んだらおっぱい堪能出来そうだったので…下手に揉んだら痛い思いさせそうだし…」
「堪能ですか(笑)それに気遣いもしてくれて嬉しいです、偶然かも知れないけどその揉み方は凄く良いですよ」
「良かった…どうすれば良いのか分からないので何するにも不安なんです」
「初々しいですね」
「脱がせても?」
「乱暴にしないで下さいね?」
美術品でも触るように丁寧に服を脱がせる。
「あなたは私が脱がせてあげます」
奥さんに脱がされて初めて女性にチンポ見られた。
「まだ緊張してます?大丈夫ですよ、優しく教えてあげますから」
キスしながらチンポを触られてジワジワと大きくなっていく。
「元気になりましたね」
「触られるのって気持ち良いですね」
「あなたもオマンコ触って」
未知の場所に触れるとヌルッとしてた。
「これって…」
「うふ…あなたとキスして胸を揉まれて濡れちゃった」
「奥さん…」
「ん…」
俺で濡らしてくれたのが嬉しくてまたキスした。
キスしながらマンコを愛撫したら更に濡れて簡単に指が入った。
「んん!んはぁ!」
堪らず唇を離して喘ぎ声を上げる奥さん。
「気持ち良くなれてますか?」
「初めてなんて信じられない…あは!何でそんなに上手いの?」
「なんとなくこのコリっとしたところ擦ったら気持ち良いかと思って…」
「エッチの才能があるのかもしれませんね…ああ!そこ!」
「ここですか?」
「そこぉ!あ!」
中で指を動かしつつ親指も使ってクリトリスの辺りを擦る。
「んふう!も…もう…ダメぇ!」
ギュッと力強く抱きついてきて全身を硬直させてた。
「あはぁ…まさかイかされると思わなかった…」
「イッたんですか?」
「うふ…そう…初めてだから分からなかったのね?前戯でもエッチでイッたの私初めてよ」
「あれ?旦那さんとのエッチは?」
「過去に付き合った人も旦那も私をイかせた人は居なかったわ、あなたが私をイかせた初めての人よ」
童貞の俺が?と、とてもじゃないが信じられなかった。
「嘘じゃないんですよね?疑ってるわけじゃないですけど初めてで女性をイかせられたなんて信じられなくて…」
「本当よ、凄く気持ち良くて本気でイッちゃったんだから…お礼に生で入れさせてあげる」
「生で!?」
「それくらいイけて嬉しいの、あなたも初めてなら生でエッチしたいでしょ?」
「そりゃあそうですけど…上手く外に出せる自信無いですよ?」
「安全日だから大丈夫よ、言っておくけど旦那以外に中に出させるのは初めてなんだからね?」
「ありがとうございます」
「あなたが上になる?それとも私が上でやる?」
「俺が上で良いですか?正常位でキスしながらやるのが夢なんです」
「分かってるわね!女もそれが一番好きなのよ!」
奥さんが股を開いて受け入れ準備してくれたので間に入って本当に生で挿入してから身体を倒してキスをする。
人妻とこんな風にSEX出来るなんて…。
肌の温もりとマンコの熱さ、絡み合う舌の感触…全てが現実離れした気持ち良さであっという間に昇り詰めてしまった。
「奥さんすみません…もう出ます」
「キスやめちゃ嫌ぁ…出すならキスしながら中に出して…」
奥さんに抱き寄せられて強く唇を押しつけられる。
激しく舌を絡ませながら深く突き入れて奥で射精させてもらった。
俺の頭をしっかりと抱え込んでキスされてるから無言で全て出し切った。
射精が終わると奥さんがゆっくり唇を離す。
「女を孕ませる為の射精だったわね、奥に押し付けながら沢山出してくれたから気持ち良かったわ」
「一番奥に出したくて…すみません…」
「謝らないで、今の中出しは最高だったわ!まだ出せるならもう一回しない?」
体位は変えずに二回戦する。
二度目も奥に出して奥さんが完全にスイッチ入って立場が逆転。
上に乗られて激しい騎乗位。
射精の時に自然と腰が持ち上がってまた深く突き入れた状態で射精。
出してる最中なのに奥さんに動かれて四度目を連続で搾り取られた。
「ああ…チンポでもイッちゃったぁ…遊びのつもりだったのに本気になっちゃいそう…」
マンコの中を痙攣させながら奥さんが倒れ込んできたから抱きとめる。
貪るようなキスをされて復活したチンポで下から突き上げた。
奥さんに密着されたまま五度目の中出し。
「もうこのチンポは私の物よ…他の女に使ったら許さないんだから…」
「奥さん以外の女性?そんなの興味ありませんよ、奥さんだけを想ってこの先も生きていきますよ」
「お願いは一度だけ?」
「何度でも良いですよ」
「約束よ?じゃあこれからも旦那が居ない時は私とエッチしてくれる?」
「いつでも」
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世話好きのレベルを超えてるお隣さん
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