BBQにて


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私はBBQやキャンプが好きだ。野外活動なら何でもこなす。そして大人数でワイワイやるのも好きだ。
これはまだ私が20代独身の頃、地元の連中を集めてBBQをした時の話。

夏だ暑い!そうだ!BBQをしよう!
どうせなら知り合いいっぱい集めて何ならその知り合いの知り合いとか全然知らない人も集めて野外パーティーみたいにしよう!
ドラム管半分に切って焼き台に!単管パイプで枠組み作って大きなプール作ろう!
あそこの公民館の裏なら井戸水の散水栓だから使えるし、公民館から大型テント借りよう!
木と木の間にハンモックやブランコ作って子供達も楽しんで貰えるようにしよう!

色々と大がかりなBBQになってしまった。友人たちも手伝ってくれてそこで友人の紹介で知り合ったのがシングルマザー優子(仮名小倉優子に似てた)だった。優子は28歳で同じ歳。18歳で女の子を産んだらしいがヤンキーというわけでもなく優しくてきぱきと働いてくれた。小柄の割りに胸が大きく、作業するときにもブラチラ、谷間、果てはパンチラとなかなか隙の多い子。
準備の期間に身の上話をきいてみたところ歳上の少しやんちゃな先輩に半ば強引に迫られ結婚したはいいものの、子供が出来てからは浮気にギャンブル、DVと散々な目にあって一年前に離婚したという。今回は共通の知り合いに誘われて参加したという。
BBQ当日、すっかり仲良くなった優子と私はBBQの成功を一緒に楽しんだ。集めに集めまくった人数は子供20人大人30人と総勢50人。買い出し班はてんやわんやだったが、皆それぞれ肉や野菜、酒を持ち寄ってくれたことで何とかなった。小中学生は大きなプールではしゃいで楽しんでいたし、ハンモックやブランコも大好評。
当初はテントだけで済ませるつもりだったが大人数になったこともあり公民館を解放してもらって着替えや食材置き場として使っていた。酒の補充をしようと公民館へ私が向かったところ、優子も食材を取りに行くとついてきた。二人とも酒が入っていたこともあり、距離感がかなり近い。そういえばそんな感じのカップルがあちらこちらで出来上がっていた。公民館のキッチンへ着くとその先の部屋から小さな声が聞こえる。二人とも息を殺して覗いてみると共通の知り合い同士がSEXしているところだった!
知り合いの情事などもちろん初めて観るので食い入るように見つめるとかなりこってりと激しいものだった。
女「あ、、、ダメっ誰かきちゃう...」
男「こんなにしてるのに我慢出来ないだろ」
ズチャズチャといやらしい音が響いている。
優子を見るとなんだか私より胆が座っているのか微笑みながら楽しんでいるようだった。
たまらない。もうここで抱いてしまいたい。衝動が抑えられず私は怒張した股間のモノを突然優子の眼前に出した。「えっ?」と理解が追い付かない優子をよそ目に口に強引に押し込んでみた。ねっとりと温かい快感が身体を貫く。「ああ、とうとう優子の体内に入れられた」そう思うと止まらなかった。イラマチオの体勢でそのまま口内に勢いよく射精すると優子がゲホゲホと咳き込み精子を吐き出す。はっと我に返る。やってしまった。これでは別れた旦那と変わらないじゃないか、そう思うと今まで築き上げた関係がガラガラと壊れていく気がした。
落ち着きを取り戻した優子が立ち上がる。抗議されるかな、泣かれるかな。不安だった私に優子は優しく口づけをした。「んもう、普通キスが先なんじゃないの?(笑)」怒ってない。むしろ先ほど浮かべていた微笑みを更にエロく優しくした表情で迎えてくれた。ギュッと抱き締めた。すると指を指して奥の部屋へ行こうと無言でサインを送ってきた。
なるほどまだ友人たちの情事はボルテージを上げつつ続いている。こうなったら我々も別の部屋でヤッてやろうじゃないか!
宿直室のようなその部屋はキッチンを挟み反対側にあり、小さいながら寝泊まりできるようになっている。小学校の林間学校なんかで先生が泊まる部屋だ。
布団もおいてあった。優子と私は部屋に着くなり抱き合って先ほどよりも濃厚なキスをした。服を脱ぐのも億劫でスカートの中に頭を突っ込み既にグショグショに濡れているパンツを脱がせ存分にクンニした立っていられないよ!と抗議されるも先ほどのお礼といわんばかりに入念に優しく嘗めあげる。畳んだままの布団にドスンと倒れ込むと一瞬バレてしまわないかと二人で動きを止めて顔を見合わす。二人ともプププと吹き出す。シーっと口に指をやり、ギンギンに勃起したチンポを優子のマンコにあてがう。もちろん生のままだ。ゆっくりと膣内へ入っていくズプププと音がたっているんじゃないかと錯覚するほどの静寂の中、必死で声を堪える優子。かわいい。いっそバレても構わないから激しく突き上げてしまいたくなる。ギューと抱き締めてゆっくり入れていく。小柄な優子には私の20cmのモノは大きすぎるように思えた。最後まで入るだろうかそんな不安もあったが絶対に奥まで全部入れたいという決意めいたものもあった。抱き締めつつキスで口をふさいだ後、ズンっと一気に奥まで入れる。「ん"ーーん"ん"!」と優子の身体が跳ね上がる。そのままゆっくり引き抜き唇を離すと涙目の優子は「ああん」とまた私の劣情を駆り立てる顔をする。たまらない。ゆっくりゆっくり深く腰を落としていく。パチュンパチュンと性器が触れあう音。私の首に腕を回して潤んだ眼で見つめ時折アッと仰け反る。親指でクリトリスを刺激しながら正常位で腰を振り続ける。小柄な優子は畳まれた布団に半分埋まってしまっている。何度か軽くイッてるようだ。ああ、激しく腰を打ち付けたい!そう思っているとキッチンを挟んだ向こうの部屋から大きな喘ぎ声が...!二人とも止まってキッチンを覗いてみた。今度は別のカップルがヤッてる!!!キッチンに手をつき立ちバックの体勢で激しく突いている。私もと言わんばかりに覗き込んでいる体勢のまま、優子の背後からチンポをぶちこむ。どうやらバックの方がすんなり入る形状の様だ。バレたって構うものかと激しく腰を振る。声をあげまいと必死に耐える優子。立っていられず四つん這いになるが構わず突き上げる。とうとう優子も「あんあんあん、気持ちいい!気持ちいいの!」と割りと大きめの声で喘ぎ出した。私も興奮してそのままフィニッシュまで駆け抜けようと腰を早める。パンッパンッパンッパンッ!激しく鳴り響く打ち付ける音。最後には寝バックみたいになりながら盛大に優子の中に精子を放出していく。ドクドクドクドク...まだ続いている溢れ出すのではないかというほど大量の射精。優子はピクンピクンと身体を弾ませ私の精子を受け入れてくれた。いくぶんか経った後、柔らかくなったチンポをズルンと引き抜く。じわーと愛液と精子が混ざった液体が流れ出しグププと音がした。

結果的にこのイベントで4組のカップルが誕生し、うち2組が結婚した。思いつきで始めたBBQが思わぬ効果を生み出した。
ちなみに優子と私は付き合わなかった。辛い離婚を経験したからか束縛を伴う結婚に興味はないようだ。保険募集人とFPの資格を取りバリバリと働いている。私の前だけは甘えられるそうでちょくちょく呼び出されてはSEX。逆セフレ状態。
ちなみにその娘ともヤルことになるのだが、それはまた別の機会に。

 

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