実の母親で童貞を捨てた少し切ない体験談


自分の母親とキスしたらどうなるか考えたことある?

ほんのちょっとしたタブーへの好奇心だと思ったんだ。
免許とったばかりで、まだおふくろが同席しないと車が貸してもらえなかった頃の話。

週末のたびに、実家へ帰り練習のために母とドライブに出かけていた。
自分でいうのもなんだが運転が下手で、ひとりで運転させるのは危ないと母が車を貸してくれなかったからだ。

普段は兄弟がいるし、母と二人っきりというのもなんだか新鮮でけっこう楽しかった。

まぁ、母はごく普通の主婦だけど、顔だけちょっと江角マキコに似て、息子視点ではまぁ美人だし連れまわすのも悪くなかった。

その日は天気が不安定で、朝から降っていた小雨がやんだと思ったら、ものすごく濃い霧が出てきた。ただでさえ慣れない田舎道でどうにもならないと思い、追突されるのを防ぐために広い路肩に車を止めて天候回復を待った。

県道なので、割と車が通るところだったけど、その日は全然車が走ってなかった。
まだお昼食べたばかりの時間で明るかったけど、静かなところで母とふたりきりでいるのは、なんだか変な気分だった。

俺はよく母の愚痴につきあっていた。
この日もこんな天気のせいか、湿っぽい話で、少し前に酔ったオヤジとセックスして妊娠してしまったとこぼした。

バカなオヤジは外に出すからと言いながら思い切り中に出してしまい、母は15年ぶりに妊娠、結局、堕胎したそうだ。

母は俺に避妊だけはしろと説教したが、セックスどころかキスさえも遠のいてたってこともあって、母を性的な目で見てしまった。

母はシャツにジーンズと色気のない恰好だったが、夫婦の性生活についてこれだけオープンにしゃべれば、興味もわく。

「母ちゃん、まだオヤジとキスしたりすんの?」

なんかそんなことを聞いてしまった。
母もさすがに恥ずかしいのか、黙ってしまったが

「キスなんかずっとしてないよ~まぁ夫婦生活は月に1回ぐらいはあるけど。たまにしてあげんと・・・男は浮気するさかい」

俺はフーンとか言いながらも、興味津々だった。

避妊はコンドームなのかとか、俺ら子供たちに見られたことないのかとかそんな話をした。

「溜まってるときなんかはね、まぁ疲れてるときとか生理のときもあるし、お父さんのをね・・・口でしてあげたりとか」
「マジ?母ちゃんフェラチオできんの?」

というと母はバツが悪そうな顔して、

「なに、お母さんのこんな話聞いて面白いん?」

と笑った。
なんだかシーンと静まり返ってしまった。

元々運転中は気が散るので、ラジオや音楽もかけてなかったし、黙ってしまうと静かすぎて気まずかった。

「ま、キスなんかもう10年ぐらいしてないかなー」
「母ちゃん、ちょっとお願いあるんだけど・・・」

俺は小さい声でゴニョゴニョ言ったつもりだったけど、母にははっきり聞こえたらしい。

「なに?もう・・・別に、いいけど、本当にしたいん?」

俺は返事もせずに母に顔を近づけると、母がじっとこっちを見ている。

「目、開けてるとやりづらい」
「だって、こんなとこでしたことないし」

母は照れまくった。ムニっとした唇の感触。少しだけ開いた口から母の吐息が流れ込んでくる。
母から一度、唇を離すと

「こんなんでよかった?キス、ずいぶん久しぶりやし・・・」

“母ちゃんとキスしたい”ボソっと呟いて、。
母の目もなんかウルウルしてる。

「もっかい・・・」

今度は少し長く・・・そして母の唇を軽く舐めてみた。
そして母の唇を離すと、母が薄目を開けた。嫌な顔はしていなかった。

今度は断りもせずに唇を重ねて舌を母の口の中へ入れてみた。
歯の表面を舐めると、母も歯の隙間からそっと舌を突き出してきた。

舌先をチョンチョンと合わせると、頭がガツンと痺れるような感じがして、母の口の中へ舌を滑り込ませようとすると、

「ちょっと待って」

と母が唇を離した。
母が手を突き出して、乱れた呼吸を整えると

「こんなんするって思っとらんかったから・・・ええよ、もう大丈夫」

シートベルトを外して顔を寄せてきた。

唇を合わせると、口をむさぼるように母の中に舌を入れた。
ガチガチを歯をぶつけながら、舌を絡めて唾液を啜った。

母は俺の頭を抱いて、何度も舌を絡ませ、時々深呼吸のために離れてもまた黙ってキスに応じてくれた。

俺の手も母のシャツの裾をめくりあげて、肌着の下に手を差し込むとブラをずらした。
柔らかい乳を絞るように揉んでも母は俺の舌の動きに応じて、絡ませてくれた。

それでも固く勃起した乳首を弄っていると、「強くすると、痛いから」と服の上から手を重ねた。

「うん、そう・・・それぐらいね」

母の言う通りにそっと撫ぜると、母から唇を重ねてきた。
顔にあたる鼻息が荒く、母は眉間に皺を寄せて目をつぶっていた。

胸に差し込んだ手を下へずらして、ジーンズのファスナーを下げた。
ベルトはしていなかったので、ホックを外すと柔らかい生地の感触。

ぽっこりと膨らんだ下腹部をさすってたけど、意を決して手をウエストのゴムの下へ潜らせた。
しゃりしゃりした茂みの奥へ指を進めると、ジットリ陰毛が湿っていて中指が温かい泥のような感触に包まれた。

もうAVなんかで得た知識なんかは吹っ飛んで、俺は母と舌をねっとり絡ませながら、母の中を探った。

母が膝を閉じたりしなかったので、茂みをかき分けて深く指を沈めると奥から染み出てくる温かい汁で手がびしょ濡れになった。

下着はもうぐっしょりで邪魔になったのでジーンズごと足元まで引き下げて、膝を開くと指をもう一本増やして母の穴で躍らせた。

夢中になって、母の性器を弄っていると、母の手も俺の股間に伸びてきてファスナーを下げた。

「母ちゃん、入れるよ」
「そんなことしたら・・・お母さんで居れなくなる」

母は啜り泣くように拒否したけど、俺はズボンを下げるとシートを倒して母に覆いかぶさった。
車内は狭く、位置を合わせるのも大変だったが母の膝の間に入ると、なんどかヌルっと母と接触した感じがあった。

「ダメ、入ってるって・・・これ以上はホントに困る」

母の困惑をよそになんとか母と繋がろうと頑張ったけど、興奮しすぎてて・・・
そのまま母の陰毛のあたりにたっぷり精液をこぼした。

それでもすごく気持ちよかったが余韻に浸る間もなく、クラクションがなった。

曇り空だったが霧も晴れていた、いつのまにか後方の少し離れた路肩に車が止まっていた。
きっと、こっちが何をしてるのかわかって、クラクションを鳴らしたんだと思う。

からかうようにまたクラクションがなって、俺はあわてて、エンジンをかけると下半身すっぽんぽんのまま走り出した。

母も服を直したが、自宅へ着くまでほとんど言葉を交わさなかった。
しかし、駐車場で母を引き寄せて肩を抱くとまた長いキスをした。

母は何もいわずに俺を受け入れて、舌を絡めてきた。

自宅で、弟たちをみると罪悪感でちくちくしたが、母と秘密ができたことがなんだか誇らしかった。
バイトがあったので、この日は帰ったけど、また翌週に母とドライブの約束をした。

母は返事をしなかったが、帰り際にキスで応じてくれた。
こんな経験したら、誰だって次はセックスしたいと思う。

それが実の母親でだとしてもさ。

けどラブホに誘うってすごく難しい。だって初めてだし、それが実の母だから。

近くとはいえ、大学のそばで一人暮らししてるので、母とは次の週末まで会わなかった。
いつも通り、母を連れてドライブへと出掛けた。

この日の朝、実家へ着くと母は部屋着のワンピースにエプロンをして家事をしていた。
母に行くよと声かけると、着替えるから少し待ってと言った。

けど、メイクはしてたようだったし、胸元が広く開いたワンピース姿が新鮮だったので
エプロンも付けたまま、母の手を引いて連れ出した。

どこいくん?と弟が聞いてきたが、兄弟は俺の運転が怖いから嫌だと今まで付いてきたことはない。
どこへ行くつもりだったのか、この一週間ずっと考えてたいくつかのラブホが頭に浮かんだ。

正直、それしか考えていなくてとりあえず、一番知り合いに会わなさそうな県境のラブホへ向かおうと考えてた。

母はこんな恰好で出掛けるのは嫌とぶつくさ文句を言ったけど、母のエプロンに手を置くとぎゅっと握ってくれた。
こんな風に手を繋いだことなんて、小学生のときの記憶すらほとんどない。

もう運転してる間、ずっとドキドキだった。

国道を走らせていると、母はどこへ向かっているの?と聞いてきたので、

「内緒。まぁそのうちわかるって」

とだけ答えた。
目的地への案内看板がデカデカと国道の脇に出ていたので、母に気取られるんじゃないかと気が散ってた。

それで曲がるところを間違えて、仕方なく次の交差点で曲がって、細道を進むと寂しい雰囲気の広場に行き止まった。

何台もの重機や砂利の山があり、どうやら護岸工事の現場のようで車を止めるとカーナビで場所を確認した。

まさか目的地にラブホを入力するわけにはいかなかったので、拡大したりして探していると

「しょまやねぇ(手際が悪いこと)で、どこ行くん?入れてあげるから」

と母が顔を近づけてきた。

言えるわけもなくドキっとして黙っていると、母がどうしたん?と笑った後、なんだか急に車内が静かになった気がした。
なんかこの感じ、このまえみたいだ、と思った。

唾を飲み込んで、ゴニョゴニョと小さな声で母に伝えてみた。

「え?」

母は聞き返した。
だけど、もう一回同じことをいう勇気はなかなか出てこない。

「ううん、なんでもない」そういって、カーナビを画面を操作していると。

「この前からね、お前がどうしたいんかなぁって、ずーーっとね、考えとったん」

と母が呟いた。

「やっぱりね、セックスはごめん。それだけは母親として許したらダメやと思う」

母はそういうと、

「ごめんね、期待させといて・・・けど、この前みたいにキスだけやったら」

と目を閉じてくれた。

母と唇を合わせるとニュルっと舌が俺の口の中へ入ってきた。
甘い歯磨きの匂いと唾液、女の人とのキスってやっぱり想像してたよりもずっといい。

この歳になるまで誰ともしてないことが、すげー悔しかった。

「俺、誰ともキスしたことなかってん」

もう女に相手にされない自分がふがいなく恥ずかしいやら、悔しいやら、感情が爆発して母に告白してしまった。

「ほんま初めてなん?コウのキス上手すぎて、ぽーっと気持ちようなってしもうて・・・」

俺は逆に母のキスが気持ちよすぎるというと、

「うちも、キスなんかずっとしとらんかったけど」

そして母は恥ずかしそうに、

「キスだけであそこ濡れたの、初めてやってん」

と俺以外誰もいないのに、耳打ちした。

俺はスカートの裾をたくし上げてると、下着の一番柔らかいところに触れた。
少し股を広げてくれたので、しっとりと温かく湿ったところに触れると

「母ちゃん、ホントにあれだけでこんなに濡れたんか?」
「もう言わんといて!」

と顔を手で覆った。
指を引っかけて直接触ると、濡れた毛が指に絡んだ。

そのまま先に進めて母の柔らかいところに触れると

「指入れるだけやったらええから・・・」

母はそういって、前回のように俺のパンツに手を入れると固くなって先っぽをジクジクさせているペニスを握ってきた。

狭い車内で互いの性器を弄りながら、歯をガチガチをぶつけて激しいキスを繰り返した。

俺は母の手の中で何度も皮を剥かれてるうちに射精してしまい、母も俺の指でニュルニュルと膣の中を弄られて、下着が濡れて冷たくなっていた。

射精して、一度は興奮も冷めかけたけど、俺の手を拒まずに喘いでる母を見ていると、本当は母もセックスを望んでいるんじゃないかと思った。

さっきと同じように今度は耳元で「母ちゃんとセックスしたい」と恥さらしなお願いをもう一度した。

「ダメやって。お願い」

狭い車内でこれ以上の事に及ぶのは難しくて、俺は母とラブホへ行こうと何度も押し問答した。

母の急所を攻めながら、何度もお願いすると、母の態度もグラグラに揺れて、

「絶対ダメ」から「お母さん、お前と男と女になれる勇気ないの。ごめん、ごめん」

と何度も謝られた。
ラブホへは行かないと約束した代わりに、

「その代わり、口でしてあげるから」

と母は運転席のシートを倒して、俺を寝そべらせるとズボンを下げた。

一度、母の手によって下着の中で射精していたので、パンツに張ったテントが濡れていた。

「お母さん、ぶきっちょやから、あんまり気持ちよくなかったらごめんね」

母は下着の上からテントを咥えて、前止めのボタンを外すと汚れたものを咥えて。
母の口の中でチロチロと舌が動き、先の割れ目のところ舌先がねじ込んできて軽い痛みを感じた。

唇がヌメヌメと棒を表面を伝い、まだピンク色の亀頭にキスするところを俺に見せてくれた。
俺は母の胸や乳首を弄っていたが、母はじっくりとフェラチオをしてくれた。

蕩けそうなフェラチオを受けながら、少し白髪が交じり始めた母の髪をかき上げて、携帯のシャッターを切った。

母が子供には見せなかった顔を何枚も収め、そのまま口の中へ射精した。
母はじっとして口で精液を受け止めるとごくんと飲み込んで、口を広げた。

唾液と精液が交じって、少し舌の上に残っていた。

「母ちゃん、すげー気持ちよかった。ありがとう」
「ううん、うち下手やさかい、すごい時間かかったやろ?ごめんね。コウがいっぱい出してくれたの、うれしいよ」

と笑った。

今出した俺の精液のムアっとした匂いが、母の吐息に交じった。

母を引き寄せて抱きしめ、キスをしようとすると

「ダメやって、精子まだ残っとるし」

と母は断ったが、俺はどうしても感謝したくて自分の精液の味がする母の舌と絡めあった。
ずっと母とシートの上で抱き合ってキスをしていた。

この日は母との約束を守った。

だけど、逆に母をラブホに誘うことが困難になった。
それを口にすると、母が今の関係をやめるというからだ。

それからもひと月ほど、毎週のようにドライブに行き、この場所で母とキスをし、お互いの体をまさぐった。

母のツボが分かり始めて、指で初めてイカせた日にとんでもないラッキースケベが降ってきた。

母は俺が中高生ぐらいのときは親父との折り合いが悪くて、よく喧嘩していた。
そんなとき、母の愚痴を聞くのは俺の役割だった。

「ヨシが高校卒業するまで、我慢する」

母はそういって、末の弟の手がかからなくなったら離婚するって、俺に署名入りの離婚届さえ見せた。
そんなせいかな俺ばかりじゃなく、母にとっても本音を言えるのは、俺しかいないのかな。

「母ちゃん、いい?」

母の荒い息が口の中に流れてくる頃、やっと母の許しが出た。
抑えていた手を緩めると、ようやく自由に母に触ることができる。

ストッキングを膝まで下げて、柔らかい内股に手を滑らせて下着に触れた。

湿った生地の上から陰毛のシャリっとした感触を感じつつ、肉厚な割れ目のあたりにキュっと指を食い込ませた。
下着越しでも母の入り口がぱっくり広がっているのがわかる。

指を引っかけて、下着の中へ潜り込ませると内側がもうヌルヌル。

たまたま見つけた護岸工事の現場は週末はまったく人気がないので、いつもふたりきりの世界を母を満喫していた。

実際、ここで母をキスしてイチャつくのは一時間もないぐらいで、いつも俺が母の口の中で射精すると、その後は何もなかったようにドライブを続けて、帰宅する。

3時間程度のささやかな恋人気分。

キスをしている母が薄目を開けて

「ん・・・コウ、そこ、いいよ」

と言う。
母も3回目のデートではここに触れることにも、怖いと言ったが俺も我慢してそれ以上求めなかったので、少し気を許してた。

自分の気持ちいいところに触れると、それとなく俺に教えてくれた。
接近して母の性器を見たことがないので、指先だけでクリトリスを探っていたのだけど、よくわからなかった。

母に聞くと、恥ずかしそうに自分で弄って教えてくれた。

無修正画像で見たのに比べて、皮に包まれて、剥かないとわからないぐらい小ぶりだけど感度はよかった。
先週なんかは感じすぎると、母から止められた。

だから、このときはあまり刺激しすぎないようにそっとそっと触りながら、母の穴の中で指を躍らせた。
ニュルニュルと穴から溢れる汁を滑りにして、敏感な突起を指の腹でそっと撫ぜ続けた。ホントにソフトタッチで。

キスしながらアソコを弄っていると

「ダメ、乳首がこすれて痛いわ・・・」

と母はシャツを開いて、ブラを外した。
乳首が固くぴんぴんにとがっていたので、、吸い付くと

「あっ!ダメ・・・今、敏感すぎて痛いの」

と俺を止めた。
先週の二の舞にはなるまいと、また唇を重ねて膣の中に舌を入れているようなイメージで指も舌の動きにシンクロさせてくねらせ続けた。

「コウ、いきそう・・・」

と母がせつない声を出した。
だったら・・・指の動きを激しくすると、

「あっ!激しくせんと、うん・・・そのまま」

母のアドバイスどおり、同じリズムで顔色を見ながら、刺激し続けた。

「あ・・・ああ・・あっ!いく!!」

母が俺に覆いかぶさって強く抱きしめて、股間にある手をぎゅっと太ももに挟んだ。
中で指を動かすと「ダメ、指、動いちゃ。またいく!」と体を震わせた。

ビクビクっと何度も母は体を震わせた。

手が母の汁でビショビショで下着にも染みていた。
母がハァハァと息を乱して、顔を近づけてきた。額には汗がいくつも浮いてる。

何度を唇を重ねて、舌を絡めてくる。

また母とキスをして指で弄っていると、母の携帯が鳴った。
母はこっちを見たけど、そのまま母は電話を取った。

電話の反応からすると、どうやら弟からのようだった。
母はなぜか怒っていて、俺がいたずらしても、そのまま不機嫌そうな口調で弟に帰らないと電話を切った。

母に聞いていないのに父と喧嘩していると愚痴った。
愚痴りだすと母はなかなか止まらず、日頃の不満をぶちまけた。

「ほんまに離婚する?」

いつも口癖のようにいう母だけど、聞いてみた。

「コウももう少ししたら社会人やしな。うちかて自分の人生を生きてもええやろ?」
「誰かいい人でもおるん?」

パートしかしてない母がひとりで生きていくとは思えなかったので、つい聞いてしまった。

「いい人って、ねぇ・・・おまえのほうこそおらんの?」

そこで母の言葉が切れた。
親子で、こんなことしてていい人なんて言うまでもない。

俺らはどうするって聞くと、まだ進学など残っている弟は父についていけばいいと言った。

「コウはお母さんと一緒にくる?」
俺はいいの?って聞いてしまった。

「だって、こんなことしてるし」
「みんなにバレたら、どうしよ?」
「絶対、無理無理・・・即離婚して知らん町へ出てくわ」

と母と笑いあった。

母がフェラチオする?と聞いてきたので、そのまえに母のアソコをみたいとお願いした。
母の下着もストッキングも脱がせて、下半身裸の母に大股開きさせた。

こんなに顔の近くでみたことがなくて、母の太ももを引き寄せると茂みに口をつけた。

「あっ、コウ!嫌」

母が俺の頭を押さえたが、いったばかりの穴や鼻にあたる小さなクリトリスを唇で啄んだ。
母は息を荒げて俺のクンニを受け入れたが、

「いいって、そんなことせんでも・・・おしっこもしたし、ホント汚いから」

と母が申し訳なさそうに言った。

「コウ、女のアソコ見るの初めてやろ?うちの綺麗やないし、なんか見せるの、悪いわ」

俺は割れ目を広げると

「母ちゃんの中、すげー綺麗、薔薇の花みたい」と花の中心にキスした。
「そんなとこ褒めたって・・・恥ずかしいって」けど、なんか嬉しそうだった。

母に自分で広げてもらって、俺は初めての女性器をまじまじと観察させてもらった。
クリトリスや指やペニスが入る膣口をじっくり目に焼き付けた。

「こうすると気持ちいい?」割れ目の穴に指を入れたり、尿道を弄ったり。
母は黙って俺のしたいようにさせて、お願いすると指で自分のを弄ってくれた。

陰毛にも白髪を発見してしまったけど、母の性器は年齢を感じさせないぐらい若々しい肉の色だった。

俺も母と同じようにズボンを脱ぎ捨てて下半身裸になった。
「我慢させて、ごめんね」とペニスに赤ちゃん言葉で話しかけながら、母がぎゅっと握って舌に亀頭を押し付けた。

攻守交替したら、母の好きなようにさせて、口の中に射精しておしまい。
母が口でしてくれるようになってからはずっとそんな感じだった。

だけど、母のフェラチオは気持ちいいし、なにより全身に母の唇が這うのが好きだった。
ペニスばかりじゃなくて、乳首や睾丸の裏まで舐めてくれた。

狭い車の中で女のように喘ぐ、なさけない姿を母にだけ晒すことができた。

この日も母が手で扱きながら、首や頬に口を這わせた。
母が俺の上に載ってきたときに、茂みが手の甲に触れて、ざらっとした毛の感触とグニっとした柔らかい肉の感触があった。

母の股間に手を被せると、指先が湿った陰毛が触れた。

「もう、うちはいいから」

母はそう言うが、触りっこしてる感じが気持ちよくて、母を抱きしめて隣へ移動した。
助手席の狭いシートに向い合わせになって抱き合った。

母が唇を重ねてきて舌を絡めながら、手で俺の肉棒を扱かれていた。
クチュクチュ・・・ペニスから音がする。

母が亀頭を指先で撫ぜると、ジーンと先端から何かが沁み出てる感覚があった。
俺も母に手を伸ばすと、少し股を開いてくれて、濡れた茂みの中の突起を同じように撫ぜた。

窮屈な姿勢で母と密着して抱き合っていると、親子という後ろめたさと親父や兄弟への優越感でいっぱいだった。

それだけで気分が高まり、顔や背中から汗が噴き出てきた。
母もきっと同じで、顔を真っ赤に高揚させて、汗が浮いていた。

「ふたりで暮らすのってこんな感じかな」
「なによ、まだ先の話だって。そんなにうれしい?」

「だって、母ちゃんとこんなことできるし」母の割れ目をクチュクチュ音を立てて弄ると、
「ううっ。そのころにはお母さん、オバハンやわ・・・触っても、興奮せんて」と言った。

俺は胸の谷間に顔を埋めて、褐色の乳首を舌で舐めた。

母にされるのと同じ感じで優しく先っぽで転がすと、母が艶めかしい声をあげて、体を捻った。
反対のほうも同じようにしてあげると、こっちのほうが敏感で母が俺から離れようと逃げる。

逃げる母を追いかけて、胸元、首、顎と母にされるように愛撫していくと、母に覆いかぶさっていた。
母の脚が俺の胴を挟み、茂みの柔らかいところに亀頭が当たる。

俺は体を離して、どうなってるか見た。

ちょうどホットドッグみたいにソーセージが溝に挟まるように乗っかってた。
すりすりと前後に動かしているのを見てた母が

「コウ、ダーメ!!」

と俺の首に抱きついた。
母がぎゅっとしがみ付くように俺を引き寄せると、

「抱き合うだけ、ね?」

と俺を諭した。
亀頭が茂みにもぞもぞと触れているうちに、割れ目らしき感触に何度かあたった。

俺が声を発すると、

「じっとしてて。なんか言ったら、それでおしまい」

と黙らせた。
俺はじっとしていたが、母にあたっているところ、少し開いた気がした。

母は何も言わず、俺の髪をくしゃくしゃにしながら、抱きしめている力を緩めようとしない。
自然と腰が動く。

何度か探るように母の茂みを先でなぞると、隠れていた入り口に亀頭がヌルっと滑り込んだ。
母ちゃん・・・と呼ぶと、母は

「抱き合ってるだけ。何もしてないから・・・ね?」

と俺に同意を求めた。

一番根元まで母の中に入って、俺は童貞を喪失した。
密着したままセックスしていると、熱くて俺も母も汗だくだった。

俺たちはキスを交わし、繋がってるところ以上に互いを貪った。

時折、唇をつけたまま、あぁ!と頭蓋に響く声が漏れて、俺は母に感じる?と聞くと「なんのことやろ」と知らんぷりを決め込んだ。

「もう余計なこと言わんの。わかった?」と母は俺にいうと口を塞いできた。
どんな風になっているのか、感覚でしかわからなかった。

最初は柔らかく、緩い感じだったけどすぐに快感が襲ってきた。
母は手でするときはあれほど大きな声で艶めかしく喘ぐのに、今はじっと目をつぶって声を出さないようにしていた。

母はセックスしていることを認める言葉は一切言わなかった。

しかし、、俺が射精の波が来そうになったので動きを止めていると、耳元でホントに小さい声で「外に出して、お願い」とささやいた。

ごめん、母ちゃん・・・

俺は我慢に失敗していた。
俺だって、母を妊娠なんかさせたくなかった。

耐えたつもりだったけど、母の中で精子を漏らしているような感覚があった。
ビュっと激しい感じではなくて、少しだけ間に合わず出てしまったような。

「ごめん、出たかも」

母が怒ってると思ったけど、

「いいって。コウとふたりでこうやってくっついてるだけ。何にも起きてないから、ね?」

といつも豪快な笑顔を見せてくれた。
母の中でまだ雄々しいままだった。

そこからはたぶん普通にセックス。
狭いけど、俺と母の腹のすきまから見える、ヌルっとした繋がりが粘液を想像して生々しい。

母は我慢してたけど、ガチっと歯がぶつけて荒い息を俺に注ぎ込んでいた。
たぶん、母もいったんだと思う。

だけど、母は最後まで何も言わなかった。
俺はもの言わぬ母に甘えて、一番深いところでで射精した。

母の胎内に最後まで注ぎ終えると、長かった行為が終わった。

しばらく母と肌を合わせていたけど、ようやく離れて運転席に転がるとようやく一息ついた。

隣でぐったりと横たわっている母は俺に背を向けた。

母のお尻のあったところはシートがぐっしょり濡れ、俺が出したものもこぼれていた。

母は足元にあった下着とストッキングを拾うとそのまま履いた。
割れ目から精液が漏れてくるのも構わずぐいっと下着を履くと、何もなかったかのように母は帰ろうと言った。

「帰るの?」
「帰りたくないけど、コウに愚痴聞いてもらったし・・・ありがと」

途中、どこも寄ることなく帰宅した。
母の体が心配で、誰もいないときに、こっそり聞いても。

「コウが気にすることなんかない。何にもなかった・・・ね?」

と言うだけだった。
母との初体験はなんだか、なかったことになってて夢でも見てるようだった。

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