人妻を情婦に


去年の夏、高校の先輩がある人妻をレイプした話を聞いた。
なんでも会社の同僚の奥さんで22歳らしい…
先輩はその同僚とちょっとしたトラブルがあり、
その腹いせだったようだ。
二人ががりで真昼間その人の家へ行き、メチャクチャに犯し
写真を撮ったようだった。
写真を見せてもらって、びっくり…スゴイ美人の若妻は、
俺の知り合いの人で
結婚してまだ1年も経たない新婚だった。
美穂と言うその人妻をやった日から
一週間毎日先輩たち二人は交代で犯しているらしい…
先輩からやってみないかって言われて戸惑ったものの…
チャンスだと思った。
確かに美穂とは俺の知人の友人の奥さんになる…
何度か見かけた程度で俺より4歳も年上になる。
3歳年下の彼女はいるが
年上のお姉さんにもあこがれがあった。
まして美人で人妻となれば…
先輩の話に載った俺は
約束の日待ち合わせ場所に行った。
夕暮れの公園のベンチはカップルたちの絶好の場所だ…
先輩は美穂の肩を抱きミニスカートの中に
手を入れて待ってた。
美穂は俺の顔を見るなり
少しびっくりした表情だったようだ…
無理もないなにしろ顔見知りなんだから。
俺は先輩の勧めで美穂の横に座ると
いきなり俺の手を美穂のスカートの中に入れさせた。
美穂はこわばった表情を楽しむように
俺の手をスカートの奥へと誘う…
この日美穂は薄いピンクのフレアのミニスカート
にポロシャツという軽装だった。
どうだなかなか良い太腿だろう…先輩は
笑いながらシャツの中へ手を入れ
美穂の胸を揉みだした。
美穂はうつむいたまま泣きそうな顔している。
その後先輩は美穂を立たせそして
俺の膝上に座らせたミニスカートが
おおきくめくりあがり…
あらわな状態になった。
俺も調子に乗り美穂のシャツの中に
手を入れて胸を揉みだした。そしてスカートの中にも
手を入れて今度はパンティをひきおろした。
半時間後先輩は…がんばれよの一言を残して帰った。
俺は膝上の美穂を降ろして横に座らせて抱きしめると
…美穂は泣きながら…
お願い助けて…以外な言葉だった
話を聞けば…一週間前突然先輩たちが来て、
美穂を犯して写真を撮り以来今日まで
言うことを聞かされたらしい、
ダンナさんは何も知らないという。
そして今日は後輩の相手しろって
言われて来たということだった。
それが自分の知り合いの人だったので
びっくりしたらしい。
美穂は一度だけ俺の自由になるから…
助けてほしいって言うが…どうやって
とりあえずは美穂といっしょにラブホへ行った。
美穂を裸にして、身体中にキスマークをつけ、
爆発しそうな俺は美穂の中へとナマでいれた。
ナマですることには美穂は抵抗したが、
無理やりに美穂の中へ押し込んだ…
半時間後美穂の中で
発射…どうやら先輩たちは
避妊具を使ってたらしいが
俺はナマで中出しをやってしまった。
少し休憩の後2時間近く美穂の身体を楽しんだ。
美穂の吸い込むようなナマフェラは
なんとも言えなく…
あるだけの精液を吸い取ってくれた。
美穂にフェラさせながら俺はは考えていた、
先輩の味方になれば美穂ともやり放題だが
先輩たちもやり放題だ。
それに今日みたいにナマではできないだろう…
美穂の味方になり助ければ
今日はナマでやり放題だが、
これっきりの可能性がある先輩の撮った写真は
ポラロイドで10枚程度美穂の裸とハメ撮り…
美穂はしきりに…お願い助けて!
そう言いながら深く吸い込むようにフェラしてくれる
なかなか返事しない俺に美穂は
自分から上にのり美穂の奥深くへ入れてくれる、
そして大きく腰を動かしてくれた。
何度中へ出したのか…
美穂の膣内は俺の精子だらけだった。
帰る時間が来た。とうとう返事しない俺に
不満の美穂だったが…
俺の唇の中に何度も舌をいれるなど…美
穂のせつない思いが感じていた。
別れ際に俺は美穂に
履いているパンティをくれって言った、
美穂は俺の前で
脱いで手渡してくれた。
ノーパンで帰る美穂を見て…考えがきまった。
美穂とはナマでやりまくってみたい!
俺の自由にする…ことだった。
美穂とやった次の日、
先輩から電話があり感想を聞かれた…
感想も何も何度発射したことか…
先輩の部屋へ呼ばれた俺は
メカオンチの先輩のためにPCの
調子をみてやることになった。
いろいろと先輩のPCを触っているうちに
どうやら美穂の写真はなさそうだった…
メカオンチの先輩には無理だと思っては
いたもののひとまずは安心した。
ふと机の引出しがあいているのに気づいた俺は
中を見ると何枚かポラロイド写真が出てきた。
美穂の写っている写真だ…先輩の隙を見て取り出して
ポケットの中へ入れた。案外とうまくいったものの
この後が問題だった。
とりあえずは美穂にうまくいったことを話して先輩の
誘いを断らすことにした…
そして先輩はどう出るか問題だった。写真がないのに
気づけば俺が怪しまれる…
少し時間を置いて美穂には誘いをジラすことにした。
俺が写真を取り返したことを言うと美穂は
喜んでいたそして俺の言うとおり
うまく誘いをかわすようにジラしていた。
ジラすこと2週間とうとう先輩は
美穂に強行手段をとった。
写真をバラまくとのことらしい…
美穂は俺の言うとおり
に強気に出た…先輩は頭に来て
写真を探したが見つからない…
どうやらカッカして
どこにしまったのかもわからなくなったと
言ってきた…
ホントは俺が失敬したのだが…
そして先輩は今度は俺に美穂を犯して写真を
撮ってくれって言ってきた
すでに俺と美穂は手を組んでいるのも知らずに…
それからすぐに美穂から
写真を処分したいから返してほしいとの連絡が
あり美穂と会う約束をした。
すでに計画はうまくいっている、
後は美穂をモノにするだけだった。
土曜日の夜に美穂を
俺の部屋に来てもらうことにした。
最初外で会いたいって言ってきたが、
もう一枚履いているパンティが
ほしいからって言うと少しだまって
いたもののしかたなく承諾してくれた。
約束の日美穂はやってきた、
膝丈のスカートにシャツという軽装だった。
入り口にたったままの美穂の手を
とり半ば強引に
部屋の中に入れ…玄関をロックした。
密室の部屋の中…
ビデオのリモコンを内緒で入れる…
”さあ約束のパンティをもらうか…”
美穂はスカートを少しあげ両手で
パンティを脱ぎだした。
そして俺に手渡すと”写真は…”
俺はポラロイド写真10枚を美穂に渡した
美穂はその場でハサミを入れ細かく切り
ゴミ箱へと捨てた…
美穂の顔には安堵感が感じられた。
俺は安心している美穂の後ろから抱きしめ
スカートの中に手を入れ
ノーパンの恥部の毛をまさぐった…”
イヤ!何するの!”
必死で抵抗する美穂をベッドにうつむせに倒し、
スカートをめくりあげ腰を上げてバックで美穂の中に
俺のを突き入れた…
俺は彼女といつも楽しんでいるベッドで
美穂を犯している
広角でビデオカメラは回っている…
ほぼ20日ぶりだ…バックのまま美穂の身体を
起こして俺は座ったままカメラの方に向け
下から突き上げる…
後ろから美穂のシャツを脱がしブラも
取り胸を大きく鷲掴みに揉みつづけた…
何度か体位を変えて美穂の中へ発射した…
終わった後美穂はぐったりとベッドに
横たわったままだった。
すすり泣く声がしたものの
すぐにその声は悲鳴に変わった
今度はデジカメで美穂の写真を撮りだしたからだ…
美穂は必死で手で隠そうとするが
俺は容赦なく美穂の手を払いのけて
恥部から全身をカメラに収めた…
そして第2ラウンド…
スカートも脱がして裸の美穂にフェラをさせての発射…
何度も俺のは元気になり美穂の膣内…
口内と精液だらけにした。
2時間後カメラのテープも終わったところで
隠していたビデオカメラを取り出して美穂に見せた
美穂は言葉も出せず泣いていた…
その日はそのまま美穂を帰した。
そして次の日からは
先輩と同じように毎日美穂を犯かすことにした…
俺は避妊具などは使わない
ナマで中出しだった。
俺は人妻である美穂の身体に溺れて行った…
4歳年上の22歳…おまけに美人の美穂を自由にできる…
俺は人妻である美穂の家庭の事情も
考えず自分の性欲だけで美穂を呼び出しては
その身体を自由にしていた。

美穂の身体を自由にして10日が過ぎた。
この10日間毎日のように
美穂を呼び出しては犯しつづけた。
美穂の都合で朝早くからもあれば、
真昼間からや夕方や夜中と時間はまちまちだったが、
俺の精液をたっぷりと美穂の身体中に
染み込ませた。
美穂を抱くところはラブホだった。
最初のビデオ撮りは俺の部屋だったが…
家族もいるのでそう何度も呼べるものでもなく、
たまたま家族が留守のときに
美穂を呼んだわけであった。
美穂の家庭の都合上そう毎日ミニスカで外出できない
ため、家をでるとすぐに履き替えていたらしい。
美穂の運転する車でホテルへホテルの中で
俺は美穂を抱きしめてキスをしたり
身体中を愛撫したりオモチャを
使ったり楽しんだ。
その間も先輩から電話で美穂を犯して
写真を撮ってくれとか
美穂を呼び出してくれなどと催促が多かった。
どうやら先輩の方からは美穂に
近づくどころか呼び出すこともできなくなったらしい
それもそのはずだ美穂にしてみれば
先輩に対する弱みもなくなったからだ
そのかわりに俺が弱みを握っている…
美穂にしてみれば先輩との関係自体が
最大の弱みだったのだが追い討ちをかけるように、
俺とのハメ撮りビデオや写真まで
俺の手にあるのだから…
今の美穂は俺の情婦そのものだ足の指先から
尻の穴まで綺麗に舌で掃除までしてくれる…
この10日間はダンナさんには
見せられなかったはずの美穂の身体は
俺のキスマークだらけだった。
俺はバイトが忙しくなったため、
美穂を休ますことにした。他に理由は
10日間の外出は美穂の家族に不信を
抱きかけたからでもあった。
会わない日でも美穂からの電話は毎日のように
かかってきた。
たぶん俺の機嫌取りだろう…
美穂にしてみれば美穂の都合で
俺に会えないようになったとでも
思っていたんだろうが…
俺にもバイトという都合もあったのだが…
美穂の電話の内容は決まってこのセリフだった
「ごめんね…会えなくて…
決してイヤじゃないのよ!
…この10日間外出が多かったから怪しまれるし…」
本心はイヤなのに…よく言うなと思いながらも
美穂の言葉はすでに美穂自信で
強姦から和姦にしている…
すでに不倫状態になっている、
俺にとっては好都合だ
美穂にしてみれば俺の機嫌を損ねて
大また開きの裸の写真を
バラまかれたらどうしようという
思いからの言葉だったのだが…
俺は美穂に疑心暗鬼をそそるように、
「最近溜まっているんだよな~
まあ彼女が相手してくれているからいいけど
そろそろ美穂も必要ないかな?…」
「必要ないって…どういうこと?
私を自由にしてくれるの?
写真を返してくれるの?」
「返してやろうか…
家のまわりに張ってやってもいいけどな~」
「やめて!そんなこと!」
電話の向こうの美穂は
泣きそうな声だった。
「明日…明日会えるようにするから…お願い!」
「明日はバイトなんだけどな」「いつ終わるの?」
「4時だよ」「わかったわ…待っているから」
次の日バイト先に美穂は来た。
最初に犯した時と同じ薄いピンクのフレアミニだった
スカート丈自体が31cm程度の超ミニで
膝上だと35cmぐらいだろう…
夕方とはいえまだ明るかったが
美穂の必死の努力には流石の俺もびっくりした。
バイトが終わり美穂とホテルへ…
ホテルの中で美穂は自らシャツを脱ぎブラも外した。
トップレスのまま俺の前にしゃがむとズボンのチャックをおろし
大きく反り返って爆発しそうなモノを
口に含むと吸い込むようにしゃぶりだした。
やがて俺はたまらなくなり美穂の口内に発射…
美穂は喉を鳴らして飲み干した
その後美穂は俺の足の指を舌で丹念に舐め始めた…
美穂の舌が俺の首筋にくると
美穂を抱きしめて仰向けにし大きく両足を
開いて美穂の恥部の中へと突き入れた
久しぶりに美穂の中に入れる…
年下の彼女とはまた違う心地よさがあった。
美穂とダンナは週に何回こんなことをやっているのだろうか…
美穂を抱きながらふと思った。
そして俺は美穂を独占したくなってきた、
ダンナにも見せられない
ミニスカを俺のために履くぐらいの女だったら
いっそうこの女を2度目の発射の後
美穂の舌で掃除させながら…
「美穂!俺以外の男とは週に何回やっているんだ!」
美穂は首を大きく振った…「わかってないな~俺以外の男
つまりお前のダンナだよ」
美穂はフェラをやめて小さな声で言った…
「1回だけです…」
俺に犯されて以来ショックと身体中のキスマークのため
ダンナとはそんな気になれなかったとのこと
そしてつい最近おちついてから1回だけだったらしい…
まあダンナの精子も入れないと、俺ばかりでは妊娠した
場合は返ってややこしくなるから…
まあいいかって俺も思ったものの…
ダンナともやるのは俺にとっては
ガマンできない状態になってきていた。
美穂は俺の情婦だ…人形だ俺だけのものだ…

8月も半ば過ぎてバイトも忙しくなり、
先輩の仕事も忙しいようだった。
先輩が忙しいってことは同僚である美穂のダンナも
忙しいことだろう…
美穂から連絡で夕方だったら
毎日会えるということだった。
美穂は毎日俺のバイト先まで来て終わるのを待っていた。
バイトが終わると待っている美穂の車へと
行き、美穂のミニスカを見るのが楽しみとなっていた…。
俺のお気に入りはフレアーのミニスカだが
毎日履いてくるわけにもいかないのでたまに膝上少しの
ミニの時もあった。
それでも座ればめくりあがって楽しめた。まあホテルへ
入ればすぐに脱がすので
別にどうってことはなかったのだが…
美穂なりにいろいろと気をつかっているようだった。
ある日のこと俺はホテルでハメ撮りをすることにした。
この日の美穂はフレアーのミニ膝上35cmもある超ミニだった。
座ればパンティが丸見え状態…
美穂は俺の持っているカメラを見て驚いていた
「いやよ!ビデオなんて…」
いやがる美穂を無理やりホテルの部屋に連れて行き
ベッドが写るようにカメラを置き
美穂をベッドに押し倒した。
カメラの前で美穂の背後から胸を大きく揉み上げたり
スカートをめくってパンティの上から恥部を押さえたり
両太腿を持ち上げて大きく開いてパンチラを写した。
シャツを脱がし、ブラを剥ぎ取り、
スカートの中に手を入れパンティを脱がして
大また開きの状態をカメラの前でやった。
泣きそうな美穂の顔を向けさせキスをする…
そしてその口の中に俺の大きなモノを
ねじ込むように入れた。
そして四つんばいにしお尻をあげさせて
スカートをめくり上げてバックで入れ込む
2時間近く何度か体位を変えて3回発射…
仕上げはデジカメで…
終わったあと美穂は泣きながら言った
「どうしてこんなひどいことを…ちゃんと言うことを
きいているのに…」
確かに美穂は俺の言うことをよくきいている何も不満が
あるわけじゃなかったが…
俺とやった日はダンナとはやっていないはず
キスマークだらけの身体は見せられないからだ…
ほとんど俺が美穂の身体を独占しているわけだが、
その独占欲がハメ撮りとなったと言っても美穂には
理解できないかも知れない…
このことがあったにもかかわらず
相変わらず美穂は毎日俺に会いにくる。
ビデオ撮りにも抵抗しないで
俺の精液を体内に入れつづけている。
バイトも終わり、
俺は美穂にミニスカートを買ってやった。
丈が31cm程度のマイクロミニばかりだが…
夏休み最後の週末俺は美穂と二人で
旅行に行くことにした。それはハメ撮り旅行
ということも美穂は承知であった。
ダンナには女友達といっしょにと言うことで
納得してもらったらしい。
当日美穂は俺が買ってやった
水色のフレアーミニ下着は
ピンク薄いシャツからは
ピンクのブラがはっきりと見える。
少しでもおじぎすれば
丸見えのパンティ…俺がコーディネートした。
バイト代をほととんど全額をつぎ込んだ夏の北海道 
道南めぐりだった。
約2ヶ月に渡って美穂を犯しつづけた俺は
美穂との関係にピリオドを打つつもりだった。
もうこれ以上は純な美穂を抱くことはできない…
それに美穂の家庭にも影響がやってくる…
そして俺たちの関係もやがては
人に知られるかもしれない
そうなれば美穂が攻められるだろう…
人妻でありながら不純なことを…世間の目は
女には冷たいものだ。美穂を犯した俺が
勝ってなものだと言われるかも知れないが
最後は美穂と恋人気取りで居たかった。
夏の北海道は以外と涼しい…空気が清んでいた。
そして何よりもまぶしかったのは
美穂の姿であった。肩まで伸びた髪はストレート、
身長162cmはさほど高くはないが
スリムな身体からは高く感じる。
俺が揉んで大きくしたわけではないが
胸も薄いシャツを着ていると大きく見える。
事実Bカップの胸はスリムな身体から
すれば大きく見えた。
そして膝上35cmはあるかも知れないミニから伸びる細い
足はまぶしかった。
まるで新婚旅行気分の俺はホテルで美穂とのセックスを
夜中まで楽しんだ…
この2ヶ月間美穂は妊娠しなかった。
このとき美穂の生理が遅れていることを
俺は知らなかった。
1日目の夜は朝方近くまで美穂は俺の精液を
受け入れてくれた。
その日の美穂は普段とは違っていた。
いつもラブホで抱く美穂はただの人形そのものだったが
美穂の方から腰を大きく動かして
俺のモノを締め付けるように受け入れてくれた。
そのせいか何度発射したことか…
そして楽しい3日間はあっという間に過ぎ…
北海道を後にした。
家に帰るため美穂は普通のスカートに
履き替え下着も普段の物に替えた。
別れ際に美穂は俺にそっとキスをしてくれた。
そして…「ありがとう 楽しかったわ…
少しぐらいならビデオ撮ってもいいよ…
絶対に誰にも見せないでくれるなら」
以外な美穂の言葉に俺は驚いた…
美穂に別れを言うつもりだったのがその言葉で
言えなかった…
長い夏休みも終わり、学校が始まる…そ
して美穂との別れも…俺は美穂を愛して
しまっているんじゃないか…
新学期が始まり、美穂とは会わない日が続いた。
学校が終わるとバイトに出かけ
帰りはいつも9時ごろだった。
美穂の方も夜は外出ができないため昼しか自由な
時間はなかった。
俺は美穂との関係を切る覚悟はしていたものの…
新婚旅行気取りで行った北海道での美穂とのことが
脳裏に焼き付いて消えなかった。
部屋の中で美穂とのハメ撮りのビデオを見ては美
穂を呼び出したくなることが多かった。
美穂からの電話は2日に1回の割合でかかってくる。
別にかけてこいとは言ってないが…
電話の向こうの美穂はやはり心配しているようだ。
10日近く美穂とやっていない、
いままでは3日以上空けたことはなかったのだから美穂も
心配から疑心暗鬼に陥ってる様子だった。
俺が怒ってビデオや写真をバラまいたら
どうしよ…
などと心配して夜も満足に寝ていない様子なのか…
旅行から帰った日、
美穂の方からビデオを撮ってもいいと言っておきながら
やはり本心は心配なんだろう…
あの言葉とキスは
俺を丸め込むつもりだったのかも知れない…
美穂にしてみれば4歳年下の俺なら
うまく丸め込んで何もかも
封じ込めたい気分だろう…
それは俺が美穂を愛してしまうように美穂のほうから
仕向けるつもりかも知れない…
それが美穂にとっては身体を張った最後の賭け
なのかも知れなかった…。
ビデオ、写真という見えない鎖で俺につながれている
美穂の微弱な抵抗なのかも知れない。
2週間が過ぎたある日俺は美穂を呼び出した。
理由は2つあった、一つは旅行以来少し安心している
美穂を再び俺の情婦であることを思い知らすため
もう一つはまったく逆だがやはり俺は美穂を愛し始めていた…
ただの性欲のハケ口のつもりだたっのだが…
この相反する思いは複雑だった。
その日美穂は俺のお気に入りの姿で待っていた。
もちろん家を出るときは普段着だろうが…
途中で着替えてきたのだろう。
美穂の車の助手席に乗るといきなり
俺はズボンのチャックをおろし大きくなった俺のモノを
出して美穂の頭を掴み口の中に押し込んだ…
突然ながらも美穂はいつものように丁寧にしゃぶりだす
10分ほどしてやめさせて車を走らせた。
ホテルへ行く途中の車の中で美穂の身体中
触りまくり、スカートもめくり上げるなどをした。
美穂は戸惑っているようだった
ホテルの駐車場へ入り車から出た美穂のスカートの中に
手を入れパンティを脱がしてそのまま車の中に掘り込んだ。
ノーパンのままホテルの階段を登らせ
時折スカートをめくったりした。
ホテルの部屋の中に入ると美穂をソファに座らせス
カートをめくり上げて両足を左右に大きく開かせて
俺は美穂の上に乗りズボンのチャックをおろして
俺の大きくなったモノを美穂の恥部の中へと押し込んだ、
「いっ…」かなり痛がっているようだ…
しかしそれも少しの間だけすぐに濡れ始めて
入りやすくなってきた。
美穂は俺の首に両手を回して俺の腰の動きに会わせて
自らも腰を動かす…美穂の唇にキスをすると
美穂のほうからも俺の口の中に舌を入れて絡ませてくる
腰の動きが早くなり美穂の中に発射した。
美穂の舌で掃除してもらい、そのまま
フェラをしてもらいその後バックにしてハメる…
何度か体位を変えて2回目の発射…
少し休憩の後ベッドに仰向けに寝かして
両足を持ち上げて大きく開いてそのままハメる…
そしてそのまま起こして座らせたまま…
腰を動かして突き上げ
るように攻め立てる。
その間美穂の露わな声は止むことはなかった。
久しぶりの美穂の身体は感度が良い…
何度発射したことだろう旅行以来のセックスだった。

約2時間近くで5回以上美穂の中に精液を注ぎこんだ
もう何度もいっしょに入っているホテルの風呂の中で
俺は美穂に烙印を押すことにした…
それは美穂の陰毛を剃ることだった…
浴槽の中で美穂の後ろから胸を揉みながら
片方の手で陰毛をなでて…
「美穂…この毛を剃ってやろうか…」
美穂は驚いた様子で「いっいやよ…そんなこと!」
「別にいいだろう…どうせ俺以外に見せる
ことはないだろ…」「そっそんな…」
俺は美穂の首筋にキスをしながら
「お前は俺の物だ…
誰にもこの身体は渡さん…ダンナでもな…」
美穂の返事はなかった。
美穂を浴槽から出してマットの上に寝かした。
そして陰毛をゆっくりと剃り始めた…
「剃るのはこれっきりにしてやるからな…安心しろ」
そして「いいか!美穂!
これからはダンナとのセックスは絶対に禁止だ!
どうしてもダンナがしたいって言うんだったら
避妊具をつけさせろ!」
美穂の恥部の中に指を入れて
「ここにナマで入れることができるのは俺だけだ!
わかったな!」この言葉が美穂にとっては
ショッキングな事だった…
風呂から出たあと美穂の恥部のまわりにマジックで
俺の名前を書きこんだ。
クリトリス近くの為よくこすらないと取れない…
強くこすれば弱い粘膜は炎症を起こしやすい…
これが俺の美穂への烙印だった
予定時間を1時間近くオーバーして美穂を帰らせた…
そしてしばらく美穂からの電話がなかったが
一週間後に美穂からの電話がありやはりショックで
夜も眠れず…
ダンナとも一緒に寝ることもできなかったらしい
そして美穂から生理が1ヶ月なかったことを聞いた。
もし妊娠していれば間違いなく俺の子供だ。
俺はためらうこともなく「産め!」簡単に言った…
簡単に行くはずがないことぐらい知っている、
しかし責任は取らなくてはと思っただけだった
美穂の苦悩は続いた…
ある日俺は学校を休んで美穂と病院へ行った
美穂の心配をよそに俺は平然としているように
見せてたが内心は…考えがまとまらなかった。
…結果は妊娠していなかった。
どうやら精神的な問題で生理が1ヶ月なかったらしい…。
犯されたショック…
その後の俺との関係など原因はたくさん
あったからだ。とりあえずは美穂は安心した様子だった
そして俺も…このこともありこの先美穂との関係を
はっきりさせなくてはと…思った。
その後も美穂との関係は続いているが会う回数は減った
周に1~2回程度で主に金曜日の夕方や土曜日にしている
その代わりに10月から月に1回は
外泊をしてもらうことにした。
剃った陰毛も元にもどったころ、ダンナとの
セックスも許したがこの3ヶ月ほど
ダンナも疲れているのかほととんど何もしていないという
美穂の家庭のことはあまりよく知らないが…うわさに
よれば夫婦仲は最近はうまく行っていないらしい…
7月ぐらいからダンナとのセックスはなくなったらしい…
俺が禁じる以前から犯されたショックから
身体が反応しなくなったというのだ…
しかし俺とのセックスは犯されているという恐怖からなのか…
美穂の身体は熱いこの3ヶ月間は
俺以外の男根は入れていなかったらしい…
10月の第2金曜日の夜、
美穂の最初の外泊の日がやってきた。
10月とはいえまだまだ暑い…
ミニのワンピースにノーブラでやってきた。
俺はフレアミニとタンクトップで来いって言ったのだが…
着替える間がなかったらしい。
車の中で着替えさせ、免許を取ったばかりの俺が
美穂の車を運転すること
になり助手席に美穂を乗せた。そして、
車を走らせながら美穂にフェラをさせた。
ホテルに着くまでに1回抜いてもらうためだ…左手で
スカートをめくりパンティの中に手を入れ、
美穂のお尻から恥部へと手を滑らせて行った。
恥部に入れた俺の指が奥深くへ入ると
美穂の口の動きが速くなり、
ホテルの駐車場に着く頃には美穂の口の中に放った。
舌で綺麗に舐めてもらったあと車を降りた。
美穂は俺に言われるまでもなく自らパンティを脱いで
車の中に入れて、俺の横に来るそして腕を組んで
ホテルの階段を登って行った。
いつもならノーパンのスカートを
めくったりしたものであったが、
まるで恋人同士のように寄り添う
美穂にする必要はなかった…
ホテルの部屋に入ると美穂を鏡の前に立たせ
背後からタンクトップの
シャツの中に手を入れて胸を両手で鷲掴みにして
揉み出す。そして首筋にキスマークをつけ
そのまま美穂の顔を向かせて唇にキスをする、
美穂も応えて舌を入れて絡ませてくる…
もう何度も繰り返した長いキス…
そして美穂にスカートをめくり上げてもらって
俺は3本の指を割れ目の中へと突き入れてピストン運動をする。
美穂に潮吹きをさせるためだ。
ものの10分たらずで潮が拭き出した。
美穂の目はうつろ状態でフラフラだ…
ダンナとは絶対に経験しないセックスを俺は美穂に調教した…
美穂は倒れるように俺に抱きつき、そのままベッドに
倒して潮だらけの膣内にハメる…
濡れ濡れの状態では奥の奥までよく入る…
俺の腰の動きに合わせて美穂の腰も早く振り出す。
そしてそのまま美穂の中へと
注ぎ込む、妊娠するかも知れないと思いつつも
中だしは止められない…
美穂の身体の中の中まで俺の臭いを染み込ませるためでもあった。
旅行以来の美穂は少し変わって来たような気がした。
以前の美穂はただの人形の
ように俺に抱かれるだけだったが、
最近は美穂自信も楽しんでいるように感じ
られた。美穂の演技かも知れないと思いつつも…
見えない鎖がなくてもいつか
美穂は俺の前で自らの意思で裸になる日が来るのだろうか…。
デジタルカメラの写真の数も数百枚を超え
ハメ撮りビデオの数も20本近くになった…
翌日チェックアウトぎりぎりまでいっしょに
風呂の中で美穂にソープ嬢並のサービスをさせた。
特に両手にボディソープをつけての俺のモノを洗う美穂の
姿はなんともいえなかった。
ダンナにもしていないことを俺はやらせている
その優越感がなんともいえなかったのだ…
美穂の身体は完全に俺のものとなった、
しかし心はどうなんだろう…
俺は美穂を身も心も俺の物にしたくなっていた。
俺は無理を承知で秋の行楽地
京都への旅行を美穂に誘った。
すでに今月外泊している美穂には絶対に無理なこと
であったが、美穂の気持ちを確かめて見ることにした
そして条件はハメ撮り
旅行で最近美穂に買ってやった股下15cm程度の
エナメルのフレアミニを履くこと
であった。普通では絶対に履けないはずだ。
それに2回目の外泊となると夫婦仲に
亀裂が入るのも時間の問題となるはずであった。
それを承知の上で美穂はどんな決断をするのか…
美穂の気持ちを確かめるには十分だった。

約束の返事は当日待ち合わせの場所に
来るか来ないかで返事するように伝えた。
当日俺は100%来ていないだろうと思いながらも…
とりあえずは行ってみることにした。
親の車を借りて取あえずは友達と京都へ行ってくる
と家族に伝えて
約束の時間より半時間遅れて待ち合わせの公園へいった。
すると驚いたことに美穂は待っていた…俺
の指定したエナメルのフレアミニのスカートを
履いてベンチで座っていたのであった。
俺が来たことに気づいた美穂は
立ち上がり車のドアを開けて
後部座席に小さなカバンを置くと助手席にさっさと座った。
そして「どうしたの?半時間も遅刻じゃない」
美穂はちょっぴりスネた顔で言った。
「ごめん…」俺は後の言葉が出なかった…まさかホントに
来ているなんて夢にも思っていなかったし…
「恥ずかしかったんだから…
こんな格好で朝早くから座ってたのに…」
俺は言葉につまらせて
「まさか…来ているなんて思ってなかったし…」
「どうして?
私があなたの言うことをきかないことはできないって…
あなたがよく知っているじゃない?」
「ダンナさんは?よく許してくれたな?…」
「許してくれなかったわ…今月2回目だし…」
「じゃあどうして?」
「よしましょ…こんな話…
それよりお弁当作って来たの食べる?」
「運転中だろ」
「食べさせてあげる!」
美穂は後部座席のカバンから
小さな包み紙を取り出して膝上に取り出した。
中身はサンドイッチだった
美穂は一つ取り出して俺に食べさせてくれる、
俺は一口噛むと美穂は残りを一口
自分の口に入れたそして再び俺の口へと運ぶ…
ジュースも同じようにして飲んだ
途中のサービスエリアで
休憩のため車からおりることにした。
美穂はためらうこともなく車から降りて俺に
寄り添い腕を組んでいっしょに歩き出した。
歩く度に股下15cm程度のフレアミニからは
薄いピンクのパンティがチラっと見えていたはずであった。
「恥ずかしくないのか?」
「誰が履いて来いって…言ったの?」
美穂はちょっぴり怒ったような顔で俺の腕を引っ張る…
売店の中で美穂はポテトをはじめ
ジュースなどたくさん買って来た…
まるで遠足気分の美穂は可愛らしかった。
俺より4歳も年上なのに年下の女に見えていた。
再び車を走らせて、車内では結構会話がはずんだ。
明らかに今までの美穂とは違うように感じられた。
京都について俺は美穂に
普通のスカートを買ってやることにした。
これでは…昼は歩けない…
美穂は苦笑しながらも喜んでくれた。
それでも美穂は俺のためになのか結構短いスカートを選んだ。
スカート丈が31cm程度のようだった。
紅葉にはまだ早い京都ながらも見るところが多かった。
夕方ホテルに入りフロントで…
美穂は俺の年を20歳と書き、妻美穂とサインした。
部屋に入ると美穂は俺の横に座るなりキスをねだった。
俺は美穂を抱きしめ唇の中に舌を入れると美穂も舌を
絡ませて長いキスをした。そして美穂の方から
俺のズボンのベルトを外して
チャックをおろしすでに立っている
俺のモノを手で掴んでしごき始めた。
美穂の態度に驚きながらも負けずに美穂のスカートを
めくってパンティの中に手を入れて
恥部の中に指を突き立てる…
やがて美穂は俺のモノをしゃぶりだした。
まるで吸い込むように美穂はしゃぶり続ける。
美穂の強烈なバキュームに俺は簡単に
美穂の口内へ発射してしまった。
それでも美穂はしゃぶりつづけて
再び大きくなると美穂は俺の上に座って
俺のモノを自ら割れ目の中へと入れてくれた。
そして大きく腰を動かしては俺にキスをしたりする…
俺の目の前では美穂の大きな胸が揺れている…
腰を大きく動かすごとに胸も大きく揺れだしていた。
やがて2度目も美穂の中へと出したあと
美穂は俺の横に寄り添うように横になった。
「ひとつ聞いていい?」
俺の胸に手を当ててなでるようにしていた手を
止めて美穂は言った。
「どうして朝私が来ないって思ったの?…」
「普通じゃ絶対に無理だろ?」
「じゃ私って普通じゃないのね
」美穂は甘えるように笑った
「今度俺が聞くけど」
「今日の美穂はどうしてサービスがいいんだ?」
俺は美穂の長い髪をなでながら聞いた。
「さ~どうしてかな?…」
そう答えて美穂は再び長いキスを俺にした。
そのとき部屋のインターホンが鳴った。
美穂はゆっくりと立ち上がりインターホン
に出た「はい!○○です」
どうやら食事の時間らしい。食事の後二人で混浴の
風呂に入ることにした。
美穂はフロントで夫婦と言うことにしたらしい…
混浴の風呂は俺たち二人だけだった。
もう何度もいっしょに入っている風呂でも
旅先だとまた変わった雰囲気だった。
部屋に戻った美穂は俺の前で裸になった
何度も見ている美穂の裸はまぶしかった
そして俺の目の前で美穂の恥ずかしい部分を
大きく開いて見せてくれる。そして
ゆっくりと俺の前まで歩き
俺の口元にその恥ずかしい部分を
ゆっくりと当てた俺は
美穂の太腿を持ち舌を美穂の中へと入れた…
美穂はゆっくりと腰を動かし
俺の舌の動きに合わしている。
そして濡れてくる頃美穂は俺の上に乗り
再び俺のモノをハメてくれた。
美穂の腰の動きが激しくなり
俺もガマンできずに発射してしまった。
そして美穂は丹念に舌で舐め始めて…
足の指先から首筋まで…ゆっくり
時間をかけて舌を動かしていた。
何時間か経った頃…美穂はふいに言った。
「私のこと…どう思っているの?
ただの性欲の相手?それとも…」
「それとも…なんだ?」
「それとも…」
美穂は言葉を詰まらせた。
俺は美穂を強く抱きしめて言った
「美穂!好きだ!」
「ホントに?ホントに好きなの?」
美穂は泣きそうな声で言った
「ホントだよ…
最初はただ抱きたかっただけだったけど…
今は美穂を…」
「最初…イヤだった…
犯されて気が狂いそうだったわ…
毎日毎日恥ずかしい姿で
呼び出されては人形のように犯されて…」
美穂は目に涙をためてしゃべりだした
「主人は仕事ばかりで私のことなどは
何もかまってくれなかった…私がどんなに
悩んでいても相談さえできなかった…」
言葉に詰まると美穂は俺に強くキスをする
「私の不信な行動は主人にもわかってたはずよ…で
も主人は会社の立場ばかり考えて…
表面を繕うばかり…
あなたと関係してからは
主人とは別々の布団で寝ていたの…
いまそうよ…
それでも主人は私を求めようとしなかったわ…」
「写真やビデオ…確かに怖かったのは事実よ…
でもあなたに抱かれ続けたのはそんな主人がイヤだったから…
何度も主人に…犯されていますって言うとしたわ
でも言ったところで主人はお金で解決しようとすると
思ったから言わなかった…だったらいっそうのこと
あなたにメチャクチャに犯されつづけようとも思った…
でもそれじゃ…
あまりにも自分が惨めなだけ…
悩んで夜も眠れない日が続いたのよ
そんな時あなたに北海道旅行を誘ってくれたわね…
たとえ性だけのハメ撮りだけの旅行でも
気分転換になるかなって思って…
楽しかった…何よりもうれしかったのは
あなたが私に凄く気を使ってやさしくしてくれたこと…
主人でさえなかったやさしさがうれしかったの…」
「美穂…」俺は何も言えなかった美穂がこんなに
思いつめていたことを…
「でも…やっぱり写真とビデオだけはイヤだった…」
美穂はスネた表情で言った。
「旅行の後少しぐらいならいいって言ったけど」
「私って変な女ね…犯されてイヤだったのに…今では…」
そういって美穂は再び長いキスを俺にした。
美穂の気持ちは十分理解できた…
そんな美穂の気持ちもわかってやれず勝手に
疑心暗鬼にかかっているとか思ってた俺が恥ずかしかった
そして陰毛を剃るなどずいぶんひどいことをした
俺は後悔していた…何よりも誤らなくてはいけないのは、
最初に犯したことだろう
「美穂…すまなかったお前を犯して
いままでずいぶんひどいことをして…」
「犯されたことはショックだった…
恥ずかしい格好をさせられたこともショック
だったわ…だから責任を取ってほしいの…イヤ?」
「責任は取るよどんなに時間がかかっても…
俺にできることなら…」
俺は美穂に謝っても謝りきれない責任がある…
たとえ一生をかけてでも償いをしなければと思った…
美穂…すまない…
「ホントに責任取ってくれるの?ホントに?」
美穂は半分甘えた声で問い掛けた
「ホントだよ…ホントに責任は取る」
「じゃ…私を捨てないで…ずっとずっと捨てないで…」
美穂の思いがけない言葉に驚いた…
「私をこんなにしたんだから責任とってよ
4ヶ月も犯され続けたんだから~私の身体から
あなたのニオイは消えないわ…それに…」
美穂は少し頬を赤くして恥ずかしそうに言った
「それに…もうあなた以外の人とは
セックスなんてできない…
あなた以外の人はもう見えないの…」
美穂はそう言って俺の唇を強く吸い続けた。
この日俺は美穂を身も心も…そう思った。
そして4ヶ月間つないでいた見えない
鎖が切れた瞬間でもあった。
そしてその夜は朝まで美穂を抱きつづけた。
それは性欲の相手ではなく、恋人として…
いや妻として愛情を注いだ…
そして美穂はこの日ダンナとは離婚を覚悟の上、
旅行に同伴したのであった。

翌日の美穂は股下15cmのエナメルの
フレアーミニを履いていた。
別に無理しなくても…俺はそう言ったのだが、
美穂は恥ずかしがることもなく笑顔を見せていた。
2日目は京都駅の方へいった話題のターミナルは
人が多い…若者のスポットになっていた。
美穂の姿に誰しもが振り返った、
美穂の足に注目しているようだった
歩く度に揺れるスカートからチラッと
薄いピンクのパンティが見えている…
あまりにもまぶしすぎる美穂の姿だった。
貴金属店で美穂はペアリングを買ったそしてその場で
俺の指にはめてくれた。
そして俺も美穂の左手の薬指にはめた。
ふと気づいたのだが…
いつのまにか美穂の薬指の指輪がなかった。
いつから外していたのだろうか…
後からわかったことだが北海道から帰ってすぐに
外したとのことだった。
ある寺院で幸せのクリスタルブレスレットが売っていた
美穂はそれも買い俺の右手に
そして美穂も同じように右手につけた。
そして美穂は俺の首に手を回して…「
絶対に外しちゃイヤよ!絶対に…」
美穂は軽くおでこで頭突きするしぐさで俺に言った。
俺は美穂の細い背中を抱きしめて…
「美穂と同じように一生大事にするさ…」
そう言って俺は片手を美穂のお尻に伸ばした、
超ミニのためほととんど半ケツ状態の美穂の
ヒップラインは妙に俺の性欲をあおった…
俺に抱きしめられて胸に顔を埋めている美穂は
「もおぉぉ元気になっているじゃないのぉぉ」
俺の股間が大きく成って来ているのを
美穂は自分の下腹部に当たるのを感じて言った。
「ここはお寺なんだから…だめだよぉぉ」
そう言って美穂は俺の手を取りさっさと
車の方へ歩きだした。
車の中で美穂は俺のズボンのチャックをおろすと
俺の大きくなったモノを口に含んだ。
駐車場は割と人が少なくおまけに
俺の車はオールスモーク張りのため
外からは見えにくい…
美穂は強く吸い込むようにしゃぶり続け俺の精液を
一滴も残さず飲み干してくれた。
美穂はティッシュで口を拭きながら
「どう?これですっきりしたでしょ…」
美穂は俺のモノをしまい
「さあ行きましょ」
俺は美穂の太腿に手をかけたまま車を走らせた。
スカートを履いているとは言え余りの超ミニのため、
スカートは太腿の付け根までめくりあがっていた。
知らない間に疲れていたのか美穂は眠っていた。
何度も美穂とは一緒に寝たことがあるが、
今日の寝顔はどこかあどけなさを感じた。
人妻とはいえまだ22歳だ…
夕方近く美穂を家の近くまで送った。
そのままの姿で帰ろうとする美穂を着替えさせた。
「別にかまわないのに…あなたの女なんだから…
あなたの好きな服で帰りたいのに…」
美穂の気持ちはうれしいが、
美穂の近所の目もあったからだ。
翌日からは毎日のように美穂から電話があった。
以前の美穂の電話は俺の機嫌伺いがほとんどで
おびえたような電話だったのが…
いまでは恋人同士の長電話のように
美穂はしゃべり続けている。
京都旅行以来夫婦仲は
最悪の状態になっていたようだ…
夫婦の会話もなくダンナはダンナで
実家に帰る回数が多くなっているらしい、
美穂の離婚も時間の問題となった今…
俺は美穂を迎える用意をすることにした。
俺が独立したいってことで
アパートを借りたいと親に言うと親は自活できる
ならば好きにしろって言うことだった。
事実俺は毎日バイトして親と同居していても
学費も小遣いもこの2年半は貰ったことはない、
俺と美穂のことは親もうすうすわかっているのかも知れない…
ダンナの留守を見計らっては
美穂から電話があり俺は呼び出していた。
11月に入って夜は肌寒いが美穂は
ナマ足のままミニスカでやってくる。
俺が脱がす手間を省いてくれた美穂の気遣いだった。
美穂は俺に抱きつくなり「もう離婚したい!…」
美穂は決心したようだった。
しかし美穂の方から離婚を切り出すことはできない…
俺との不倫でダンナの方は
一方的な被害者となってしまうからだ
現実にはダンナにも問題があるのは事実だが
調停となれば美穂が
圧倒的に不利な立場であった。
それにダンナの方は離婚に応じてはくれないだろう…
会社や社会的な立場から…
当分の間は家庭内離婚という立場を取り
美穂を自由に外泊させることにした。
家庭内離婚をした美穂は、以前より明るくなった。
何かがふっきれたようすだった美穂の近所の人たちは夫婦仲が
戻ったのかと勘違いするほどだった。地味だったファッションも
代わりミニスカートを堂々と履いていた。
美穂の近所の評判も良くなりその反面で
ダンナの評判は悪くなっていった。
美穂は昼間はパートで働きだした。
そして夕方学校が終わる俺を迎えに毎日近くまで来ていた。
美穂の運転する車で少しドライブの後車内で
俺のズボンのチャックをおろしては口に含んでくれる…
一日一回は俺の精液を飲まないと元気が出ないらしい…
これが毎日の日課であった。
美穂が働きだしたのは理由があった、
俺が美穂を迎えたいので
その準備のため今まで以上に
バイトをしなければいけなかったので
美穂とも会える時間が少なくなるって伝えたからであった。
俺が夜遅くまでバイトする分…美穂が昼働きたいって言った来た
そして学校が終わってバイトに行くまでの時間を美穂と
会うことにしていた。
やがて二人の関係は先輩にも知られることになった。
美穂のダンナが「妻が浮気している…」と、
先輩に漏らしたことからだった。そして偶然に先輩が近くの
スーパーで働いている美穂を見かけた、
しかし先輩は美穂に声すらかけることはできなかった。
4ヶ月前に美穂に乱暴したがその後は
弱みのなくなった美穂の強い態度に押され気味で逆に暴行罪で
訴えるまで言われた先輩であったが、
美穂の仕事が終わるのを待って呼び止めた…
「やあ…元気そうだね」美穂は少し驚いたがすぐにきつく言った
「何しているの?こんなところで…
ここは関係者以外は立ち入り禁止よ!」
「相変わらずキツイな…いや 
ダンナさんから聞いたんだけどね…
美穂さんが浮気しているんじゃないかなって…」
言葉を詰まらせながら先輩は言った…
その弱々しい言葉に美穂は…
「そうね誰かに犯されたことがあったわね…
まだ写真があるのなら
それを証拠に訴えましょうか?…」
「いっいや…その話じゃなくて…」
「私が浮気しているのをネタに
また脅迫するつもりかしら…
あなたが私を犯した理由はわかっているわ…
主人にプレッシャーを与えて
陥れるつもりだったみたいだけど…
残念ね主人は私がどうなろうと見向きもしないし仮に主人に…
”お前の嫁さんを犯した”って言ったところで
何も動じないでしょうね…そんな人だから主人は…」
先輩は言葉が出なかった。
「今は主人とは家庭内離婚だけど…
近く正式に離婚するつもりよ…だからお金がいるの」
先輩は美穂が何を言いたいのかわかったようだ。
「俺は…金なんて持っていないし…」
「私はね…あなたに強姦されたことを
知られてもかまわないのよ…
主人にだって知られてもね…そうねそのほうがかえって
離婚調停の際に私の方が有利かもね」
先輩は美穂の強気の言葉に慌ていた…
「慰謝料を請求するわ!…
でないと強姦したことや脅迫したことをすべて話すからね!!」
美穂はそう言うと早足で自分の車の方へと歩きだした。
ただ呆然と先輩は美穂の後ろ姿を見ていたらしい…
夕方美穂に会ったときにこの話を聞いた。
少し興奮気味の美穂を抱きしめて
「美穂!あまり無茶するな…慰謝料だなんて…」
「別にいいじゃない…
それに当然のことじゃないの…」
「じゃ…俺は?俺だって
美穂を犯しつづけたんだけどな…」
「もちろん慰謝料はもらうわよ~」
美穂は少し微笑みながら言った
「私を絶対に捨てないって…
ことでかんべんしてあげるから」
美穂は俺にキスをしながら…
「絶対に…離さないで…私を幸せにしてくれたら…
それが慰謝料よ…」

その夜先輩から電話があり美穂のことを聞いた…
「驚いたよ…美穂のやつなんであんなに強気なんだ?
他に男がいるようだけど犯されたことを
バラされても良いっていってた…」
「それでいくら払うつもり?」
「そんな金はないし…
それよりお前美穂とはあの後どうなったんだ?」
「もちろん美穂とは楽しく関係しているよ」
「今もか?」
「ああ…そうだよ美穂の身体も心も俺の物さ!」
「マジで?ホントかよぉ…
それじゃ美穂の男ってお前なのか?」
「そういうことになるかな最近では
美穂の方から会いにくるし…
それより俺だって美穂に慰謝料払っているんだぜ…」
「ホントかよ…」
「ああそうだよセックスで払っている」
そう言って俺は思わず笑ってしまった。
先輩はしばらく言葉がなかったが…
「慰謝料だがマジで払わないとマズイかな…」
「それについては俺はなんとも…
美穂の考え出しな…俺が受け取るわけじゃないし」
「美穂に払うってことは結局はお前の物じゃないか…」
「とにかく美穂が先輩に強姦されたことは
事実だし俺とは同意の上らしいよ…」
俺は少し脅すように言ってしまった。
「俺が強姦でお前は和姦ってわけか…
うまく美穂を丸め込んだな…」
「とにかく…美穂の言うとおりにしないと
先輩の立場もあるしね…」
そういって電話を切った。
美穂のダンナにしてみれば自分の妻が浮気しているとは
とても言えない状況だった自分の妻も管理できない者は
仕事の管理もできるはずがないと…
会社の立場があったからである。
若い野心家の美穂のダンナはエリートコースを歩んでいた
妻のスキャンダルは夫のスキャンダルとなり
出世に影響があるからだ…
そこを先輩が狙って美穂を襲ったわけではあるが
今となっては先輩の立場が危なくなっている始末であった。
そしてダンナにとっても美穂は
危ない火種になりつつあった会社で
先輩が美穂とのことをつい漏らすこともあり…
また美穂自信も夜ダンナがいるのにもかかわらずで
ミニスカート姿で外出していく…
家庭内離婚とはいえ戸籍上も
外見上も世間体もちゃんとした夫婦であった…
美穂のダンナは美穂との正式離婚を考えていた…
当初は離婚は会社の立場上まずいことだったらしいが…
それ以上に妻である立場の美穂の行動事態が
マズイものになってきたからであった。
そしてそれは賢い美穂の作戦でもあった。
ダンナの方から離婚話を切り出させる手段であったのだ…
自分の出世のために妻のことも家庭のことも考えないダンナに
対する美穂のリベンジでもあった。
そしてそれを実行することに決心できたのは
俺の存在があったからである。
何もかも清算して裸のままでも俺のもとに飛び込める…
美穂は俺との将来にすべてを賭けてみようとしていた。
とはいえ美穂に無理なことはさせられない…
俺はある日の昼前美穂の家に行った。
美穂は洗濯していた、突然俺が来たのに
少し驚いた様子だったが
「あら…めずらしい、いらっしゃい」
そう言って俺に抱きついてきた
「どうしたの?…こんな時間に学校は?」
「今日は休みだよ…試験休みなんだ…」
「じゃ勉強しないと…」
「ちょっと話があって…」
「入って…」
俺は家の中に入るなり美穂に抱きしめられて
そのままソファの上に倒された…
美穂は俺の口の中に舌を入れて絡ませてくる、
俺と会う日はミニスカートだが…
普段は膝丈程度のスカートだった。
俺以外にミニスカート姿を見せないらしい…
美穂は俺の膝上で着ている服を脱ぎだした。
そしてブラも外してトップレスのままで再びキスをする…
「美穂!」
俺はキスの後美穂に先輩への慰謝料のこと…
ダンナさんへのこと
「別に気にしなくてもいいのに…そんなこと」
「あの二人はね…お互いに陥れ合いをしているのよ…
それで私が二人のスキャンダルのもとってわけ!」
美穂はそう言って俺のズボンをおろした、
そしてそのまますでに大きくなっている
モノをしゃぶりだした。
美穂の強烈な吸い込みに俺はたまらずに放ってしまった。
美穂はティッシュで口元を拭き、長い髪を後ろに
括り出たばかりの俺のを手で握りながら
「ねえ…毎日来てよどうせ主人は遅いし」
「近所の目もあるし無理だよ…」
「いつも言うこときいてあげているのに…
たまには私のお願いもきいてよ!」
美穂はそう言ってきつく俺のをにぎった美穂は
俺の横に寄り添い…
「このまま一緒にいたい…ずっと一緒に…」
「美穂…」
「私ねぇぇ来月離婚するのよ主人から
たくさん慰謝料がもらえるのよ」
そう言って美穂は自らパンティを脱ぎ
俺の上に乗りそのままハメてくれた。
美穂は激しく腰を動かしいる、
俺の目の前には大きく胸が揺れている…
その揺れている胸を掴み左右交代にその乳首を吸った。
クッションのよくきいたソファの上では
美穂の恥部の奥深くまで俺のモノが入っていった…
そして美穂の中へと放ち…
その後は美穂が舌で綺麗に隅々まで舐めてくれる…
美穂の家で俺は昼間から
生フェラをしてもらってた。
一度中へ放った後足の指先から
全身にかけて美穂の舌が動いていた…
そしてもう一度元気になるように…
強く吸い込むようにしゃぶり続けている、
やがて再び大きくなった俺のモノを
喉の奥までいれるかのように吸い込んでくれる
たまらずガマンできずに今度は口内へと放った。
美穂は一気に飲み干した
「もうお昼ね…お腹すいたでしょ何食べたい?」
美穂は口元をティッシュで拭きながら
そのままの姿でエプロンを付けながら言った。
「何でもいいよ」台所に立った美穂の姿は
主婦そのものであった。
「今度裸のままエプロン付けて見せてあげようかなぁ」
美穂は甘えるようなしぐさで言った。
初めて美穂の作った料理を二人で食べた…
「今日パート休むからゆっくりしていってよ…ねぇ…」
美穂の気持ちをわかっている俺は
久しぶりにゆっくりすることにした、
毎日学校が終わって
バイトまでの一時間ぐらいしか会えないし…
とはいえ週末土日はずっといっしょに
過ごしているのだが
美穂にしてみれば一分一秒足りとも
いっしょに居たいからであった。
午後美穂はミニの巻きスカートを履いた。
これも膝上30cm以上の短い
スカートだ…ただ腰に巻くだけのスカート中にホックが
ついているようだ外からは
紐みたいなものでくくる程度だった。
「どう?気に入ってくれた?」
美穂はミニスカートが
よく似合う細く白い足は余りにも魅力的だ…
誰もがその太腿の奥深くを想像するに違いないだろう…
俺はその太腿の奥深くまで自由にできる…
そう思っただけで再び俺のモノは大きくなってきた
そしてスカートをめくり上げて
「この色は?キライじゃないでしょ?」
ピンクのパンティに履き替えていた。
…以前はショッキングピンクという
キツイ色のパンティを
履くことがあったが俺の好みに
合わせて薄い色にしている。
美穂はスカートから手を離すと
俺の肩に手をかけてそっと胸もとに顔を埋めて
「今度のお正月はいっしょに過ごしたい…
ねぇいいでしょ」
「ああぁクリスマスも一緒だよ…」
「約束よ…」
俺は強く美穂を抱きしめて美穂の唇にキスをした。
午後からは外出した、
美穂の車で俺が運転してドライブへと…
「ねぇ一つ聞いていい?」
「何だ?」「私のビデオとか写真はどうしたの?」
「いきなり何を言うんだ?…」
俺は少し苦笑しながら逆に聞いた。
美穂も笑いながら、
「別に…まだ見ているのかなって思って」
「たまに見るよ」
「やっぱりぃぃいつでも私を自由にできるのに?」
「それとはまた別だよ」
「ふ~ん…彼女がいてもHビデオ見るのと同じなのね」
美穂はそう言って俺の顔をじっと見つめた…
「何だよ…その目は」
美穂は笑ってごまかしていた。
晩秋の行楽地は紅葉の季節だった、
はしゃぎまわる美穂は妙に可愛く…
時折強い風が吹いて美穂のミニスカートが
フワッとめくれそうに
なる時がありスカートの裾を押さえる姿は
どこか色っぽく見えた。
行楽地を後にしてショッピングへと向かった。
美穂はミニスカートを見ていた
俺に選んでくれと言う…
フレアミニや巻きスカートを中心に美穂が似合う
マイクロミニを選んだ、
どれもこれも下着がほとんど
丸見え状態になるものばかりだ…
美穂は苦笑しながらも買った
「これからずっとミニ以外ははいちゃいけないみたいね…」
俺も苦笑しつつ
「ミニでも履けるだけマシだろう…」
「ひっど~~い!」
美穂はスネた真似をして言った…
夕方帰る途中、いつものホテルへ休憩に
入り買ったばかりのミニスカで写真を取ることにした。
美穂は恥ずかしがることもなく
俺のためにいろんなポーズを取ってくれていたが
「ねえ~もういいでしょ」
そう言ってカメラを取り上げて俺に抱きつきに来た。
「写真より実物をいつでも見れるじゃない」
美穂は俺の股間に手を伸ばして強く握りながら言った。
俺はスカートをめくり上げて、
パンティをずらして手を入れて撫でる…
そして美穂を裸にしてベッドへと倒し両足を開いて
久しぶりに美穂の膣内を舐めた。
そしてそのまま俺のモノをハメて正上位で
腰を強く動かし一気に美穂の膣内に発射…
美穂の顔に持って行きそのまま口の中へと
入れ強く吸い込むように
しゃぶってもらう、そして再び美穂の口内へと放った…
美穂の生フェラは気持ちがいい、
その後何度か体位を変えて楽しんだ後帰ることにした。
美穂は帰る時間などは気にしていなかった。
美穂の帰るところは俺のもとだと…
美穂は俺にキスをしながらいつも呟いていた。

1月の末、美穂は離婚した…
何ごとももめることもなく協議離婚が成立した。
それには理由があった、
年明け早々に美穂のダンナの会社では
異例の人事がありダンナは昇格間違いなしと言う
内示があったからである。
莫大な慰謝料より出世を美穂のダンナは選んだ…
美穂は動じることもなく一年半過ごした家を
出て小さなアパートへと移った…
俺は美穂の新しい部屋の片付けを
手伝いながら時折美穂の姿を見つづけた。
…ホントにこれでよかったのか
美穂は離婚した…
何の気兼ねもなく美穂に会えるし一緒に堂々と歩ける
俺の都合しだいで美穂と24時間
一緒にいることもできる
家庭内離婚の時は確かに自由にできた、
時間も気にすることもなく好きにできたが人妻で
ある以上は世間の目があった。
もうこれからは何も気にすることもなくなった
「どうしたの?」
ふと片付けている俺の手が止まっているのに気づいた
美穂が目の前に立っていた。
ベージュ色のミニのタイトスカートを
履いてちょっぴり怒ったような表情だ…
「もぉ疲れたの?」
そう言って俺の前にしゃがみこんだ。
美穂の履くスカートはすべてミニだけだ
それもマイクロミニ俺の目の前で
パンチラ状態になっていた。
俺の視線が美穂のスカートに中へ
注がれているのに気づいた美穂は
「少し休憩しましょ…」
そう言って俺の横にいつものように寄り添った。
俺の手を取って
「もう少し待って…お昼まで片付くじゃない…
そしたら楽しませてあげるから!」
美穂は俺の手を自分の太腿に置いた。
座った状態だと太腿の付け根近くまで
スカートは上がっていた。
「別にそんなんじゃないよ!」
「じゃ何考えていたの?私の足ばかり見てたじゃない」
そう言って美穂は笑った。
「ねぇ…明日新しいベッドが来るのよ!
ダブルベッドそれに布団も新しいのよ
マクラもペアなの、それに…」
美穂は楽しそうにしゃべり続けた…
今日の美穂は可愛く見える…
離婚して間もないのに明るくて活発だった。
普段の美穂は美人だ笑顔の美穂は
どこかあどけなさがあり可愛く見える
「ねぇ…聞いているの?」
ふと気づくと美穂の顔が目の前にあった。
そしてそのままキスをねだった、
俺は美穂を抱きしめてその唇にキスをした。
「マンションも頼んでいるのよ…
クリスマスまでには大丈夫と思うの…」
美穂はいったいいくら慰謝料を貰うつもりなのか…
マンションって言えば
俺は驚いたものの…美穂にしてみれば当然なのかも知れない。
「さぁ~続きよ!立って!」
美穂は俺の手を引っ張り上げて片付けを始めた
昼までに片付けが終わりなんとか形になり
美穂の手料理を二人で食べることに
なった。台所に立った美穂は…
「今日はこのままでエプロンね」いつものジョークで笑う。
「今夜は泊まっていってね…一人じゃ寂しいから…」
美穂にして見れば離婚後初めての俺との一夜だからだ。
午後美穂と外出した。
タイトミニは風でめくれることがないので
そのままの姿だった。
新しい生活の必需品を中心に買い物をする、
ほとんどが俺とのペアものばかりだった。
そして…
新しい表札は俺の姓での美穂の名前と俺の名前だった
それは俺の案だった。
女の一人暮らしは物騒だから俺の名前を
入れたのである…
それに俺も頻繁に来る予定はしていたからであった。
その夜…人妻ではない美穂を抱いた。
独身の美穂…俺だけの美穂…
今まで何回も美穂の中に精液を注ぎこんで来た、
しかし妊娠することはなかった。
生理が遅れることは何回かあったものの
妊娠には至らなかった。
医者の話は精神的なもの…ストレスで生理が
遅れることや一ヶ月もないこともあるという…
確かに美穂は不安定な状態であった、
しかし俺と完全に結ばれた後でも
家に帰ると精神的に不安定になっていた、
俺と一緒に居るときが美穂にとっては
幸せなひと時だったらしい、
そのため生理不順が続き
不妊症になっていたようであった。
今は離婚して何も不安もないはず…
不妊症も治るはずだ…
しかし美穂にして見ればホントに
一緒に暮らせるまでは不安なのかも知れない…
美穂は俺に美穂自信でできる限りの
愛情を示してくれている…
普通では恥ずかしくてとても履けないような
ミニスカートでも俺の為に履いてくれている。
俺が求めればいつでも美穂は相手してくれる…
そんなけなげな美穂に応えるには
美穂が望んでいることをかなえてやる
ことだった。それは…子供がほしいということだ…
俺は妊娠することを願って美穂の中へと放った…
美穂の新しい生活が始まって2週間が経ったある日、
先輩からも慰謝料を貰ったことを聞いた。
金額は聞かなかったが先輩も新年早々の人事で昇格、
栄転の内示あったとのことであった。
美穂は慰謝料を条件に訴えない念書を書いたらしい…
離婚時の慰謝料と先輩からの慰謝料合わせて
莫大な金が美穂のもとに入ったようだ…
美穂はその金でマンションを買い
俺との生活のために使うようだった…
「12月20日に新しいマンションに引越しできるわよ~」
美穂は俺に抱きついて喜んだ…
「これでクリスマスもお正月も一緒に過ごせるね…」
美穂は俺の顔中にキスをしながらはしゃぐ…
冬休みに入った俺は美穂と一緒の生活が続いた。
今年の冬休みはバイトしないで代わりに
美穂との新婚気分を味わうことにした。
やがて新しいマンションにも引越しが終わり
本格的に美穂との生活が始まろうとしていた。
新しい家具も入り、何もかもそろった時
俺は美穂を両親に紹介することにした
「美穂!俺の親に会ってくれるか…」
「えっ…ご両親に…」美穂は少し
戸惑ったようだ…
「そうだよ…美穂のこと紹介したいんだ…イヤか?」
「そんなことないよ…
いつか会わなくっちゃ…そう思ってたし…」
美穂の不安もわかっていた、
離婚歴があり年上であるからだ…
美穂との生活をする上では避けて通れない…
お互いの親に会うということを…
美穂は俺の両親に会うことになった。
俺は普段の美穂を見せれば良いって
何度も言い不安な美穂を親に会わすことになった。
当日美穂は膝上少しのミニだった。
唯一の普通のミニスカートだ…
これしかなかったからでもあった。
緊張する美穂を親に紹介した。
22歳でまだ離婚して1ヶ月も経ってないことも
そして7月からずっと不倫関係だったことも…
彼女と元夫のことも…
さすがに最初の出会いがレイプだったということは
言えなかった…
そして…将来のことも…
結婚を前提の同棲をするということも…す
べて話したその日は親の方からの返事はなかったが
俺は美穂との同棲を始めることを伝えた。
「何も…返事くれなかったね…
やっぱり私じゃ無理なんかな…」
美穂は寂しそうにつぶやいた。
「そんなことないさ…
突然色々言ったから戸惑っているんだよ…
最初反対でもいつかわかってくれるさ…」
「そうかな…さっきも言ってたけど彼女とは?
どうするの?」
「彼女とは…そうだな美穂と掛け持ちでもするか!」
俺は軽いジョークのつもりだったが美穂は立ち止まって
「私のこと捨てないって約束できるなら…それでも…」
その目は今にも泣きそうだった。
「ジョーダンだよ!ジョーダン」
不安な美穂の気持ちを和らげようと言ったつもりだったが
よけいに不安定な気持ちにさせてしまった…
俺は美穂の肩を抱きしめ
「俺の女は美穂だけだずっと一緒だからな…
何も心配するなよ」

その夜新しい生活のマンションへ帰ると
いきなり美穂は俺の前で裸になった。
もう何度も見た美穂の裸はその隅々まで知り尽くしている。
美穂の割れ目の中の中まで…その奥深く見たこともある。
その陰毛も剃ったこともある…
もう半年近く美穂の身体を自由にしている、
美穂の裸は見慣れた姿だった。
俺も美穂の前で裸になった。
そして美穂をベッドに寝かして美穂の身体と一つになった…
不安な美穂を安心させるには
愛情のセックス以外に何もなかった。
美穂と一つになることが…
美穂にとっては最大の幸せであった…
「お願い…ずっと…ずっと一緒にいて…」
美穂は大きく股を開いた状態で俺のモノを
受け入れながらつぶやいていた…
やがて美穂の声が聞こえなくなったとき
俺は美穂の中へ熱い白濁の精液を注ぎ込んでいた…
その後も何度も燃えるように熱い美穂の身体を愛し続けた…
明日はクリスマスイブ…
翌日美穂は、はしゃいでいた。
初めて二人で向かえるクリスマスイブ
昼前から買い物に出かけて、
にぎやかな通りを歩いた。
この日の美穂はグレイのフレアミニ…
その短さは言うまでもなく、
俺としてはタイトにしてほしかったのだが…
フレアはちょっとした風でめくれてしまうからだ…
黒のパンストの上にガードルを履いてもらった。
それでも通りすがりの人の目は
美穂の短いスカートから伸びる足に注目していた。
少し早足で歩けばフレアのスカートが揺れて
時折パンチラになることもある。
エスカレーターでは美穂のスカートのウエスト部分を
上に押さえるように手を当てるとフレアの裾が
少しめくれるように上がる…
下からは丸見え状態になることもあった。
見られてもいいように俺はガードルを履かしたのだった。
ショッピングの途中美穂は
ランジェリーショップへ入った、
いくつか下着を買ったようだ…
「今夜のお楽しみね!」美穂は笑った。
二人で向かえる初めてのクリスマスは
二人のマンションで向かえることにした
マンションに帰ると
美穂はすぐにご馳走の仕度に取りかかった。
俺はテーブルの上に小さなクリスマスツリーを置いた。
決して派手なことはしない美穂の考えだった。
その代わりに美穂の手作りの料理は特別だった、
特別な素材を使っているわけでもなく、
すべて普通の在り合わせの物ばかりで
見事な料理を作ってしまう…
そういえば俺は美穂のことについて知らないことが多かった
美穂の親のこと…俺と知り合う以前のこと…
美穂は余り話してくれない…
俺が聞かないだけかも知れないのだが…
美穂は俺の横に座り一つずつ俺に食べさせてくれた…
その美穂の顔は美人のお姉さんのイメージが強かった。
食後…美穂はさっさと後片付けをして一緒に風呂に入った。
前のアパートでは小さかったので一人しか入れなかったが
今度は広くホテル並だった
俺はただ座っているだけで美穂は身体の隅々まで洗ってくれる
そして俺のモノへの手洗いは各別だった…
今は日課となっているが何ヶ月か前はホテルで
無理やりやらせていた事であった。
何ヶ月か前は泣きそうな顔でやっていたことも
風呂上り…ソファでゆっくりする俺の前で美穂は、
ゆっくりとバスタオルを外す…
今日買ったばかりのブラとパンティは透けているものだった。
乳首がはっきりと見え…陰毛もはっきりと見える…
遠目で見れば裸も同然
であった。美穂は俺の上に座ると
「どう?気に入ってくれた?」
気に入るも何も…俺はミニスカもシャツも服も…
透けているのは無いのかと思ったぐらいだ…
夏にショッキングピンクの
パンティを履かした時に薄いブルーのフレアミニからは
ピンクの色が映りパンティの形が見えたことがあったが…
俺は美穂を抱きしめて目の前のブラの上から乳首をつまんだ…
乳首はピンと立っていた。いきなり美穂は
俺の唇の中に舌を入れてくる…
美穂を抱きかかえてベッドへと…
その夜も美穂の身体は熱く燃え…
俺の精液は美穂の奥深くへと注いだ…
美穂とは半年間関係が続いているが、
当初は犯していたためか毎日でも性欲があった。
会えない日はたまらなく無理やりでも呼び出しては
抱いたことがあったが…
美穂を心身とも俺の物にしたときは、
いつでも自由にできる
安堵感からなのか、性欲も少しは薄らいでいた。
そして今24時間一緒にいる同棲状態なのに…
性欲は薄らぐどころか以前以上に
美穂とはやりたいばかりになっていた。
美穂の見事な身体は一緒にいればいるほど
俺の性欲をそそるばかりだ…
俺は美穂にミニスカ以外のスカートも履いても
かまわないって言っているが…
美穂は相変わらずミニ以外は履かない、
美穂のミニスカ姿は
俺の性欲をあおり立てる…
部屋の掃除している美穂のパンチラ姿…
どれもこれも俺の性欲は尽きることなく…
美穂の手を止めてパンティを
脱がしてはその場で抱いていた…
膝のままで立たせた状態のバックから
美穂の胸を揉みながら俺は突き立てる…
腰を激しく動かし美穂の奥深くへと突き立てていた。
俺と美穂の愛欲の生活は始まったばかりだ…
大晦日の前日…先輩から俺の携帯に電話があり
何やら話しがあるようで会うことにした。
少し不安がる美穂にキスして出かけた。
「よお…久しぶりだな」
先輩は変わらない様子だ、
年明けには昇格の余裕なのか…
美穂に多額の慰謝料を払ったのにもかかわらず
調子がよさそうだ
「美穂とはうまくいっているのか?」
「あぁ…毎日が楽しいよ」「そうか…
何しろうわさの美人妻だったしな…
うらやましい限りだな…」
「話って?」
「もちろん美穂のことさ、
これからどうするつもりなんだ結婚するのか?」
「今は考えていないけど…いずれは考えている…」
「そうか…まだ学生だしな…」
「地元企業への就職は決まっているし
来年卒業するまでは大変だけど
美穂がなんとかしてくれるって言ってるよ…」
「そうか…美穂はいま金持ちだ…」
先輩は苦笑した…確かにそうかも知れない
「まあ…俺が言いたいのは…
お前は若いからまだ美穂以外に見えて
いないと思うんだ、いいかいよく考えろよ!
俺もお前も美穂をレイプしたんだ…
俺はちょっとわけありだっけど…、
お前は美穂の身体が目的だったんだろ?
自由にやり放題できて満足したんだったらそろそろ
ホントに女を好きになったらどうなんだ…
美穂のこと好きって言うかも知れないが…
それは一時の感情さ!
ホントに好きな女にはレイプなんて
するはずかないだろ…
それにあんな恥ずかしい姿で一緒に歩けるはずが
ないと思うんだけどな…
風俗並のミニスカだし、俺だったら家の中なら
まだしも外ではなぁ…
とても彼女とか嫁さんになる人には
そんな姿で出さないけどな…」
俺だってそうだ…だが美穂がどうしても履くって
仕方ないことなんだが…
「お前はまだ美穂のことを性の対象にしか
見てないってことなんだよ…
つまり情婦ってことだよ、
「……」
「美穂の想いはホンモノかも知れないけど、
お前は一時の感情で
好きになっただけなんだよこのまま続けると
どっちも傷つくんじゃないか、美穂は、
けなげにお前に尽しているかも知れないけど…
いずれお前は美穂に飽いてくるさ!
そうなったら美穂のことだ…
泥沼のようになるかも知れない…
今のうちだと思うんだけどな…」
「どうしても美穂と続けるんだったら…
愛じゃなくて性の対象のままに
するかだよ…でもそれじゃ美穂がかわいそうだろ…
だから別れた方が良いんだよ…
俺の言いたいのそれだけさ…」
そう言って先輩は席を立ち帰って行った。
俺は複雑だった、確かに最初は身体が欲しかった。
美穂の身体を自由にしたかっただけで呼び出しては
抱いていたことは事実…
美穂と関係が深くなるにつれ…
美穂のことを知るにつれ…
俺は美穂のことを愛してしまって
いることに気づいた…
美穂も俺のことを愛してくれている…
愛しているから抱いている、
美穂も愛してくれているから俺のために
ミニスカを履いてくれているんじゃないのか…
俺は考えがまとまらないまま帰った。
マンションのエレベータを使わず
ゆっくりと階段を上った。
考える時間が欲しかったが…
そのまま部屋のインターホンを押した。
「はい!」美穂の返事がした
「俺…」部屋のロックが外れ美穂がドアを開けて
「おかえり~」
笑顔で迎えてくれる、
ミニの巻きスカートに着替えていた。
美穂は玄関をロックすると俺の腕を取り中へ入った。
ソファに座った俺の横に座り
「ねぇ…何のお話だったの?」
少し心配顔の美穂の目は俺をずっと見つめた。
「別にたいしたことじゃ…来年の栄転のこととか…」
俺はホントのことが言えなかった…
「そう?私のことじゃなかったの?」
美穂はじっと俺を見つめていた。
「ホントにウソの下手な人ね…」
美穂はそう言って窓際に立って
背を向けた。美穂は外の景色を
しばらく見つめているようだった。
「雲っているのに…こんなに寒いのに雪降らないね…」
美穂は独り言のようにつぶやいた…
「まだ始まったばかりだよね…
私たちこれからなんだよね…
これからいろんなことあるんだよね…」
「美穂…」
その夜も美穂は俺の前で裸になり
そのままベッドの中へ
俺の横に来る…
どうしてもその日だけは美穂を抱くことができなかった
美穂はそっと俺の唇にキスして
そのまま眠ってしまった。…
翌日、何事もなかったように
美穂は朝早く起きて掃除していた。
俺はなかなか眠れなかったので起きたのは昼前だった
美穂は俺を起こすことなく家事をやっている、
大晦日の一日は何かと慌しいのに
美穂は一人で正月の用意をしていた。
俺が起きて来たのに気づくと
「起きたの?よく寝ていたから
起こしたらカワイソって思ったから」
美穂は洗濯物を干し終えると
俺にコーヒーを作ってくれた。
「はい!後で買い物に行こうネ!」
俺の前にコーヒーを置きながら言った。
「奈良公園へ行こう!」
俺はとっさに思いつきのまま言った。
そういえば今夜奈良公園でミレニアムイベントの
大黒摩季のコンサートがあるはず…
美穂は驚きながらも
「それじゃ今から出かけないと間に合わないよ」
「じゃすぐに行こう!」唖然としている
美穂の手を取って俺は急かした。
美穂は笑いながら
「それじゃお正月の準備してすぐに出発ね」
俺は着替えてすぐに美穂と買い物に出かけ
正月の飾りつけや準備をして
すぐに奈良へと出発した。
俺は美穂には寒いから
普通のスカートでって言ったもののミニスカを
選んでくれた。
大渋滞の末なんとか奈良公園へついたものの…余りにも
人が多いのにはびっくりだった。
コンサートも始まり…
そしてカウントダウンが始まった、
もうすぐ年が明ける俺は美穂を抱きしめキスをした、
キスをしながら7月からの美穂との関係を思い出していた
美穂も強く俺を抱きしめている、
美穂の舌が俺の舌と絡み合った状態で
新年の花火が上がった…
夜空に大きく大輪の花を咲かせていた…
その花の下で俺は美穂を強く抱きしめていた。
花火は夜空に輝いてすぐに散ってしまうが
俺と美穂はいつまでも輝き続けたい…
たとえ小さな花でも
美穂…俺はお前を愛している…
そして奈良を後にして帰ると朝だった
マンションの部屋に戻りコートを脱いだ美穂は
白のセーターにグレイの
ミニの巻きスカート…
俺は美穂の前に座り込み
パンスト越しにパンティを脱がした。
美穂は自分でセーターを脱いでそのままベッドへ行った
ベッドに美穂を寝かして巻きスカートの紐を解き
スカートを開いた…
そして美穂の中へと入って行った…
仮眠程度しか取っていない俺だが…
激しく腰を動かしていた。
美穂も合わせて腰を動かしている…
新年早々の俺の精液は美穂の奥深くへと入って行った…
そしてそのまま
俺は寝てしまった…
どれくらい寝ていたのだろうか、
急に息苦しくなって目がさめた。目の前に美穂がいた、
どうやら俺の鼻をつまんでキスで起こしたらしい
「もうお昼よそろそろ起きる?」
美穂は笑いながら言った。
少し頭がボーっとしている
美穂は奈良からの帰りはよく寝ていたが
俺は、ずっと運転のため一睡もしていなかった。
帰るなり美穂とやったことも忘れたぐらいだ
昼からは初詣に行くことにした。
美穂は何を願ったのか…
正月中に美穂の実家に挨拶に行きたかったが、
なぜか美穂はかまわないと
言う…なんだか美穂の様子がおかしい気がしたが
俺も今は会うのはやめた
方がいいと思った。
社会人になって改めて美穂の両親に会うと…
正月も終わり新学期が始まった。
始業式の日の帰り俺は思いがけない子と会った…
「理沙…」
去年の夏から全然会っていなかった彼女だった…
理沙とは1年前から付き合っているが
去年の夏からは受験勉強にさしさわるので
会わないことにしていた
電話もたまにする程度だった。
「話があるの」
理沙は険しい表情だった。
「変なうわさ聞いたんだよ…人妻と不倫して
離婚させてその人と一緒に住んでるって…」
「誰がそんなこと…」
「○○さん…」
先輩が…俺は言葉に詰まった。
何でまた先輩がよけいなことを
「ねぇ…ホントなの?ウソでしょ?」
「理沙…ホントなんだ…」
「マジでぇウソでしょ…バッカじゃない!
何で人妻と不倫なんかするのよぉ」
理沙は興奮した様子だった。
「いろいろ聞いたわ…
レイプしたんだってその人をよくそんな女と
一緒に住めるわね…どういうつもり?ねぇ答えてよ!!」
「理沙!落ち着けよ 落ち着けったら…」
俺は理沙をなだめるのが精一杯だった。
俺は去年からのことを隠さずすべて理沙に話した。
「それで…それでその人を愛してしまったってわけ?
…もうぉ信じられない」
理沙はその場で泣き崩れて座り込んでしまった。
「信じていたのに…ずっと信じていたのに…
私だって会いたかったよ…でも約束したから…
受験が終わるまでって約束したじゃない…」
何を言ってもいいわけになる
理沙を裏切ったのは事実だ…
美穂とは最初からホンキじゃなかった…
でも今は美穂以外には何も見えなかった。
理沙は泣きながらその場から駆け出した…
先輩の言ってた言葉が頭の中を駆け巡っていた…
…一時の感情さ…
お前は美穂の身体が欲しかったんだろ…
いつか別れるんだ
…気がつくとマンションの階段を上っていた、
エレベーターを使わずに
去年の暮れと同じだった。

「おかえり~」
美穂は俺に抱きついてキスをしてくれる。
俺も美穂にお返しのキスをして部屋の中へ入った。
美穂は感のするどい女だ、
俺の顔色一つですべてを見抜かれる…
俺は美穂の手を取りソファへと連れて行った、
そして美穂を抱きしめてスカートの中に
手を入れて太腿を撫で唇に
長いキスをした、
美穂も応えて舌を入れて絡ませてくる…
「どうしたの?いきなりじゃない…」
美穂は俺の股間に手を当てて探りに来る。
「まだ元気になっていないよぉぉ」
美穂は明るく笑う
「それより今日遅かったね…
始業式って昼までじゃないの?」
「ちょっと寄り道したからね
久しぶりに同級生と会ったことだし」
「そう…ナンパでもして来たの?」
台所で夕食の用意をしながら
美穂は俺をからかうように言った
肩甲骨あたりまで伸びた髪…
最初は肩ぐらいだったが今は伸ばしている。
ミニスカートから伸びる細くて白い足…
外出時以外はパンストは付けない
時折かがむと白いパンティがチラっと見える、
全体にスリムなボディ…
身長は160以上あるので割と高い方…
Bカップの胸はスリムな身体からは
大きく見える。
ブラを外しても大きさは変わらない…
俺は後ろ姿の美穂を
見ながらつい色々想像している
「さっきね…理沙さんって方ら電話あったけど」
「えっ」
俺は一瞬…目の前が真っ暗になった気分だった。
まさか…理沙が…
「なっ何て…」
「別に…まだ帰っていないって言ったら
そのまま切っちゃったけど…」
俺は何も言えなかった、
変に言えば言い訳がましくなってしまうからだ、
美穂も何も言わず淡々と夕食の用意をしている。
なんだか重苦しい気分だった。
食事中の会話もいつもより減っていた、
美穂は怒っているのか…
食後…
いつものように一緒に風呂に入っても
何も言わず身体を洗ってくれる
浴槽の中で美穂の後ろから胸を揉みながら
首筋に愛撫し唇にキスをしても
ただ舌を絡ませてくれるだけだった。…
湯上りの後、美穂はソファに座って煙草に火をつけて
遠くを見つめるような目で窓の外を見つめていた。
「美穂…」俺は今日のことを話そうと思った。
その言葉を消すように
「見て…雪よ…外は寒いようね」
美穂は立ち上がり外の景色を見ながら…
「前に私言ったこと…
絶対に捨てないでねって言ったこと…取り消すわ…」
「急に何を言うんだ…
俺は美穂を絶対に離さないって言っただろ!」
「ありがとう…その言葉だけでうれしいわ…」
「理沙は何て言って来たんだ…教えてくれよ!
確かに理沙とは付き合ってきたけど
俺は…美穂のことが…」
「彼女ねぇ…“バカじゃない?
何で自分を犯した男と一緒に住んでいるの!
“って言ってた…確かに私ってバカかもね…」
美穂は外を見つめたまましゃべり続けた
「自分を犯した人を愛するなんて
普通じゃ考えられないよね…
でもね…
あんたに私の気持ちなんかわかるはずないよ!
って言いたかった…何
度も何度も死にたかった私の気持ちなんか
わかりっこないって…
言いたかったよ、でも言えなかった…
私にそんなこと彼女に言えるはずないじゃん!
だって…だって彼女の
彼を奪ったんだから…」
美穂はそう言ってそのまま泣き崩れた…
「それは違う!俺が…俺が美穂を奪ったんだ!
美穂が悪いんじゃない!俺が…俺が悪いんだ…」
涙が止まらなかった…
すべては俺が美穂の人生を狂わせていたんだ…
自分の考えの甘さに…
自分の余りにも愚かさに腹が立っていた。
美穂を幸せにしてやりたい…
などとうぬぼれていた自分の甘さに…
理沙とのことはきっぱりと
ケジメをつけるつもりでいた。
その矢先だった
「男でしょ…泣かないでよ…そ
んなあなたは嫌いよ!」
美穂は俺の手を取り笑顔で言った…
そして俺に抱きより
「もう少しでいいもう少しだけ夢を見させて…」
美穂は小さな声で言った…
俺は美穂を強く抱きしめ
「絶対に離さない…離すもんか!!」
美穂の流れる涙が俺の胸を濡らしていた。
美穂を抱きしめたまま
どれくらいの時間が経ったのだろうか…
俺の頭の中は走馬灯のように、
いろんなことが駆け巡った…
先輩に呼ばれて美穂と会った
公園のベンチ…
俺は欲望のまま美穂を膝上に乗せて弄んでいる…
そしてその後のホテルのベッドの上…
そして先輩の部屋…美穂を犯した俺の部屋…
北海道でのこと…京都で結ばれたこと…
美穂の離婚…そして
美穂との同棲生活の始まり…
まだ半年少ししか経っていないのに…
その日美穂を俺のできる精一杯の愛情で抱いた…
強く…激しく…
美穂の身体全体が炎のように燃えていた…

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