彼女の胸を始めて触りキスまでできた日


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俺の名前を燥太とし、元カノを実花とし、今カノを詩音という。(仮名)

俺は、中2のころ詩音と同じクラスになり、中3の後期あたりに付き合い始めた。
たが、結局同じ高校には行かない為、キスもしないまま中卒で別れた。
高校になって実花と出会い、高1から高3までずっといっしょだった。
実花とは高1の夏に向こうから告白してきておkを出した。
実花とは何回かキスもしたし、高3になってからセックスもした。
だけど詩音と同じように、俺は専門学校へ行き、実花はそのまま東京の大学に行く為別れた。

俺は独り暮らしをしながら専門学校に行き、ある日のことだった。
詩音からメールが来て会いたいということで詩音に会いに行った。
詩音「高校はどうだった?」
俺「うん。楽しかったよ。なんで?」
詩音「彼女はできた?」
俺「できたけど別れた。」
意味が分からないまま返事をしていた。すると詩音が
詩音「もう1回やり直さない?お願い」
俺は正直かなりうれしかった。
俺「え?もちろんだよ。俺も思ってた。」
そうしてもう1回付き合い、2年が過ぎた。
俺はバイトで貯金したりしてようやく生活に余裕が出てきた。
すると詩音が
詩音「ねぇねぇ、同居したほうがお互い過ごしやすくない?」
急な提案だった。俺はこれでもうれしかった。
その2週間後に俺の家に来て、同居を始めた。

同居をし始めてからだいぶ詩音との距離も縮まった。
抱擁は1回だけしたが、まだセックスどころかキスもしたことがなかった。
やってみたいとは思うが、詩音の判断に任せた。

そんなある日、今度は実花から電話が来て会いたいと言ってきた。
実花はもう俺が彼女持ちなのは知っていた。
とりあえず家に上がらせ、少し話した。
詩音と実花同士も結構仲良く話していて、1日で2人は友達同士になっていた。
だいたい10時ぐらいまでいた。
詩音「折角だから泊まっていったら?明日日曜日だし・・・あ、仕事柄とかによって休みじゃないかも」
実花「いや、明日は休みだよ~。どうしようかなぁ泊まっていこうかなぁ」
俺「好きなほう選べばいいと思うよ。俺はどっちでもいい。」
実花「じゃあ泊まっていこーっと。あ、でも着替えとか・・・」
詩音「パジャマ用だけ貸そうか?」
実花は詩音のパジャマなどを借りて1夜を過ごすことになった。

風呂上がってだいたい夜中の12時。
3人でゲームをしたり今の生活について話したりしてた。
すると実花がとんでもない話題を持ち出してきた。
実花「ぶっちゃけ2人ってどこまでいってんの??(笑)」
俺・詩音「え?」
実花「いやHとかしたりしたのかなぁ~って。」
詩音「えぇ!?いやいやまだ早いって!」
俺「うんまぁ・・・抱擁までだな今のところ。」
詩音「言わなくていいから!」
笑ってその場は過ごしていた。
実花「えーキスまでなの?2年以上付き合ってるのに?・・・じゃぁ・・・・・」
その時だった。実花が俺にキスをしてきた。
俺「!!」
詩音「え、ちょ!?」
実花「人前でキスできるぐらいになりなよ~詩音ちゃーん」
俺も予想外だった。確かに実花はちょっとしたキス魔だったかもしれない。
実花「ほら!次詩音ちゃんの番!」
実花は俺の体を遊び道具とでも思っているのかと思った。
詩音「ひぇぇ・・・しなきゃダメ・・・・?」
実花「2年以上も付き合ってるならキスの一つや二つどうってことないでしょ!」
そして詩音はゆっくりと俺の顔に唇を近づけてきてキスをした。
顔は殆ど見えなかったが、赤かった。おそらく人生初のキスだったと思う。
俺のほうからも軽く力をいれ、キスをした。
すると思いも寄らないことを実花が言ってきた。
実花「Hしてみる?2人・・・いや私も参加したい。」
俺「いやいや流石にまずいだろ・・・」
詩音「そ、そそ、それだけは本当に・・・・」
詩音はキスだけでも顔が真っ赤なのにセックスまでいけそうでもなかった。
すごい顔を真っ赤にしていて今にも泣きそうなぐらい目が潤っていた。
しかし実花は容赦なかった。
俺の手をつかんで詩音の胸に無理やり当ててきた。
詩音「!!!あぁっ!!!」
俺「ちょ、おい・・・!」
詩音は驚いたのか、少し離れて手で胸を隠すようにして涙ぐんでしまった。
俺「詩音、大丈夫か。実花、やりすぎだよ。」
実花「2年以上付き合ったら平気かと思ったんだけど・・・なんかごめんね。」
詩音「うぅぅ・・・大丈夫・・・ぐすっ・・・」
完璧に涙目になっていた。
俺「流石に今日はまずいって・・・あせらなくていいから。やってもそのうちな。」
実花「本当にごめんね・・・」
詩音「ううん・・・大丈夫・・・」
結局その日はそのあと何も起こらず、次の日実花が帰って普通の日常へと戻った

 

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