俺「えー別にいいわ」
M「お母さんが作ったあのフルーツジュースあるよ?」
俺「マジで?んじゃあ上がらせてもらおっかな、お邪魔します」
M「結構久しぶりだよね家来るの」
俺「そいや半年近いかもな。会うのも久しぶりだし。でも来年中学生でしょ?イヤでも毎日顔合わすことになんじゃんw」
M「最悪じゃんw」
俺「何が最悪だw」
M「ジュース持ってくから部屋行ってて。あれ(某漫画)増えたよ」
年は二つ離れてるが親同士が仲がいいので兄弟みたいでタメ口で喋るほどの仲。
早速部屋に入ってそれを読んでいるとMが入ってきた。
俺「ほれ」
印刷してきた物を渡す。
M「お、ありがと。結構綺麗、意外にセンスあるじゃん」
俺「だろー?せっかくだしMも撮ってあげようか?」
M「えーいらないよそんなの」
俺「Mだったら絵になると思うんだけどな」
M「えー絶対ない。なんか嫌だ」
俺「軽いモデルごっこだよ。そんな嫌がんなw」
M「モデルごっこか。そう聞くとなんか面白そう」
俺「だろだろ?まあ適当にポーズとれ」
本当に適当にポーズをとるM。それを何枚か撮る俺。
適当ではあるがMは結構可愛い方なので結構絵になっていた。
綺麗なロングヘアが映える