続。衛ちゃん。の続。


かわいい寝顔で。眠っていた衛ちゃんに。
手錠。。
目隠し。。
口にはタオル。。
なんてなんて。しちゃてマスが。。

友達の頃。かっこいいのに。
ちょこってだけど、エッチなコト言う衛ちゃんで。
どんな話しも一緒にしたくて。
ちょこってだけど、応じる私。
友達だしって感じで、ノリっぽく。
衛ちゃんなら。。とも、思ってた。
どんなにゃんにゃんが好き。に。応じて。
アトアト恥ずかしくて1人のとき。ごろごろ。

なので。恋人になれて、初めてのにゃんにゃんでわ。
ちゅぅのあと。。
「いい…?」
「え…っ。まだ、やっぱり。。」
「いいよっ。待つよ。」
「うん…。」
「こう。ぎゅってしたりなんかも、好きだしな。」
ぎゅぎゅってされて。
きゅぅ~んっ(はーと)
「ね~ね~。」
「ん?なに?」
ぎゅぎゅってしたまま、顔を向けた衛ちゃんに。
「んちゅ。。。。。」
私からちゅう。
ちょっと、長かった?
「。。はぁ。はぁ」
「衛君と。したい。。。
 シテ。。。?」
「いいの…?」
「うん…。」
ぎゅぎゅってしたまま、衛ちゃんからちゅうされて。
二人の初めての。にゃんにゃん。

「友達のあいだ、大胆なコトも言ってたのに。。
 かわいいな。」
「ァ。。ァ。。」
こんなこと言われて。またきゅぅ~ん。

その日は、エプロンつけて(はーとはーと)。
衛ちゃんが晩ごはんつくってくれたのに。
何食べて。どんな味で。が。
私の食べたいものだったのに。
私の好きなにゃんにゃん知ってるから。。?
しばらく思い出せないくらい、凄かったデス。
もちろん。とってもとっても感動して。
とってもとってもおいしかったデス。

二人の、初めてのにゃんにゃんは。
二人とも、ホントの初めてじゃなかったけど。
カナしい思い出もあったナカで。
大好きな衛ちゃんとにゃんにゃん出来たトキ。
ホントの初めてみたいに。
恥ずかしくて。
でも。大好きなヒトだから、嬉しくて。
幸せって、思って。
泣いてしまった。

大好きなヒトと、初めてにゃんにゃんするトキって。
ホントの初めてじゃなくても。
いつだって、ホントの初めてになっちゃうモノなのかも。

それから。いろんな初めてを、衛ちゃんと二人で。。
どんな初めても。嬉しい初めてだった。
大好きな衛ちゃんが、私にくれた初めてだから。。

もっと。初めてしたくって。

 

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