隣の天女 2


前回:  隣の天女

0文字数:457

食後お茶を飲んでいると聞かれた。
「犬や子供が寄ってきません?」
「なぜ分るんですか?」
「この子そういう人しか近づかないので」
僕は礼を言って部屋を出た。

翌日用事で遅くなり部屋に帰るとマナが飛び出して来た。
昨日と同じ格好だ。
部屋に入るとついて来る。
マナは膝を抱えて座りニコニコしている。

僕はバイトで疲れていた。
ベットで少し眠りたかった。
マナの事は頭に無かった。
「ちょっと眠いから帰ってくれよ」
マナは首を横に振る。
面倒くさくなった僕はマナを追い出しベットへ。
どのくらい経ったのか知らないが目を覚まして驚いた。
マナが一緒にベットに居たのだ。
しかも全裸だ。
僕は慌てて自分の服を確かめる。
ちゃんと着ていた。
手を入れて性器に触る。
射精した様子は無い。
マナはスヤスヤ寝ている。
床を見るとセーターとスカートが落ちている。

ドアが突然たたかれた。
開けるとマナの姉が立っていた。
僕は絶望だよ思った。
「マナいますか?」
「い、いますけどあのっ・・。」
彼女は部屋のベットを見ていた。

 

良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!


同じジャンルの体験談

トップページに戻る