銭湯で(僕の場合)その1


僕も小学生の時から近所の銭湯でよくイタズラされてます。
三年生になった頃から一人でも行くようになり、そこに目をつけたのか、町内会長をやってるおじさんに必要以上に構われるようになったのです。

まったく知らない人じゃないし、いくらか気を許していた事もあります。
しかも相手は町内会長で、それなりに人徳もあったでしょうし、僕が構われても『子供好きな会長さん』くらいにしか見えなかったでしょう。

最初のうちはお湯に浸かりながら話をしたり、体を洗う時も背中を流してくれる程度だったのが、やがて泡風呂の中で抱っこされたり、全身くまなく洗ってくれたりするまでになりました。

泡風呂の中では、会長さんの膝に乗せられ、後ろから回された手が常に僕のおちんちんを揉んでいました。
堅くなってしまい、恥ずかしさから逃れようとしても、会長さんは構わずおちんちんを揉み続けます。

体を洗う時も会長さんの前に立たされ、おちんちんやお尻は『きれいにしとかなきゃ』といつも念入りに洗ってもらいました。

そんな事が週に一回か二回あり、五年生になる頃には恥ずかしさより気持ちよさが強くて、僕は銭湯で会長さんに会うのを楽しみにしていたくらいでした。

ある日、その時も会長さんに体の隅々を洗ってもらってる時に、同じクラスの友達が父親とやって来て、そんな僕をからかいました。
『お前、まだ自分で体洗えないのかよ?』
友達は隣の洗い場に座り、自分で体を洗い始めました。
僕は途端に自分が幼稚に思え、会長さんの手から逃れお湯の中に飛び込みました。

後を追ってきた会長さんが『気にせんでえぇよ』と、いつものように僕を抱きかかえおちんちんをいじります。
でも友達が気になって気持ちよくないし、僕はすぐに帰ってしまいました。

それからしばらく銭湯には行かなくなったのですが、六年生になってすぐの頃、久しぶりに行ってみたら、会長さんとバッタリ遭遇してしまいました。
『おぉ、和ちゃん、大きくなったねぇ』
時間が早かった事もあり、男湯は僕と会長さんの貸し切り状態でした。
『久しぶりに体洗ってあげよう』
実はもし会長さんがいたらそうされたい、と思っていた僕は、人目のないのをいい事に快諾して、早速会長の前に立ちました。

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