同期の吉村奈々の裸を覗いた時の話


俺が24歳、入社2年目の時。
本社営業部
営業一課配属の営業マン。
営業一課と二課はオール男性社員でした。
これからは女性も営業を!となり
営業三課を新設。
他社から女性営業課長を招いて
女性営業だけの課が出来ました。
いずれ
営業課を再編成して男女混合にする予定だと。
その三課に同期の吉村奈々がいました。
出身大学の偏差値は私の大学より
全然上。
見た目もまあ美人で才色兼備。
私と奈々は課長からお互いに
同期に負けるな!とハッパを掛けられてました。
奈々は出来の良い頭脳で戦略を練る営業。
私は勢いと根性。
1年目は営業成績はどっこいどっこいでしたが
私の勢いと根性だけのスタイルは限界があり
奈々との成績は徐々に差が開いて来ました。
1年目は数回2人で飲みに行ったりと仲の良い
ライバル関係でしたが
2年目になり奈々と成績で差が開くと
男のプライドが邪魔をして
少しずつ距離が出来ていました。
2人で飲みに行くことは皆無に。
そんな2年目の秋に
若手社員数名で温泉旅行へ。
宿を決めたのは営業一課の先輩Aさん。
マニアの間では有名な女風呂覗きが出来る宿。
草藪の中から双眼鏡で見ると
露天風呂とガラス張りの室内風呂が
よく見えると。
旅行当日に知らされて
無理矢理、先輩のAさんとBさんに草藪の中に
連れて行かれました。
先輩が用意した双眼鏡でしばらく覗いてると
おばあさん2人が登場。
「なんだ!ババアかよ〜笑」
私は覗きながらも罪の意識あり。
このおばあさんにも旦那がいるだろう。
旦那にしたら
年老いた妻でも自分の妻の裸を他人に
見られるなんて許せないはず。
「もう止めませんか?」
その時です。
「あ!若い女だ!」
「え?本当だ!」
「あれ?三課の吉村じゃねえ?」
「そうだ!吉村だよ!」
「あの美人さんの吉村の裸を見れるなんて
ラッキーだよ!」
双眼鏡の中にタオルでカラダの前を隠してる
奈々が見えました。
「早くタオルを外せ!どんな裸をしてるんだよ。
吉村は!?笑」
「慌てるなよ。直ぐにお披露目だよ。笑」
先輩達の性欲丸出しの会話が聞こえてくる。
奈々の裸は俺も見たい・・。
でも・・でもこの先輩達には見せたくない!。
奈々の裸は風前の灯火。
奈々のおっぱいも乳首もマン毛も
この先輩達に見せてはいけない!。
「あんたらに奈々の裸を見せてたまるか!」
俺は2人の双眼鏡を取り上げ
近くのデカい石にレンズを叩きつけました。
自分の双眼鏡のレンズも同じく。
「お前!何してんだよ!吉村の裸をみれるんだぜ!!」
私を殴るAさん。
Bさんが仲裁してくれて一応決着。
双眼鏡は借り物だったらしく
私が弁償することで話が済みました。

あれから10年
色々あって俺と奈々は結婚7年目の
夫婦です。娘もいます。
奈々の裸を守ってマジに良かった。
自分の嫁になる女の裸を先輩達に
見られないで
マジに良かった〜。

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