妹のオナニーに遭遇してしまった・・のだが


中学生の時の話。

うちではテレビ(ゲーム含め)の取り合いになると、親も含めじゃんけんで負けた人が2階のテレビに行く決まりだった。その時は小5だった妹が負けて、妹がその部屋へ。

テレビを見た後、僕がゲームをしたくなったので2階に行って妹に交代を促しに行くと、部屋の中から変な声がする。
「あ、あ、んん、あん・・」

それがなんだか中学生には分からず、ノックして「開けるよ」と言ってドアを開けた。
するとそこには、ソファーに座ったままパンツを下ろし、シャツを上げて胸をはだけ、股に手を伸ばしている妹がいた。

「あ、ああん・・え、ちょ、入るときはなんか言ってよ」
「言っただろ、ノックしたし。お前何やってんのよ」
「え、え・・」
「もしかしてオナニー?気持ちいいの?」
「オナニーって何?」
「何って言われても困るけど・・なんでそんなことしてんの」

いったん扉を閉めてから聞いた。
「それ、気持ちいいの?」
「う、うん」
「いいよ。男も自分で触ると気持ちいいんだよ。で、なんでその気持ち良さを知ったの?」
「寝てて、そこを触られ気持ちいい夢を見たから、自分でも触ってみたら・・」
「ちょっと触らせてよ」

僕は冗談半分に、胸と股に手を伸ばして、指を動かしてみた。
「ちょっと!あ、あ・・」
「冗談だよ。見なかったことにするから、服を着て」

妹は夢の中で気持ちいい場所を知ったという。んなわけあるか。
ん、ちょっと待て・・

時を遡ることその3か月前。
妹に生理が始まったことを知った僕は、妹の体の成長を知りたくて、夜に妹を触ったのだ。
ズボンを少し降ろし、パンツの中にも手を突っ込んだ。前から突っ込んだから薄い陰毛の感触があり、その奥が割れたようになっていて、どうなっているのだろうと割れ目に沿って指を動かしたのだ。しばらく動かしていると、ほんのり湿った暖かい感じが指先に伝わった。

妹は半分涙目だ。
「ごめんなさい、お母さんには言わないで」
その行為を覚えさせてしまったのは僕だとは死んでも言えない。
黙って頷いて、ゲームしたいから代わってくれる?とお願いした。

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