クリボッチ同士


俺も妹もクリスマスまでに恋人作れなくてクリボッチになってしまったので、寂しく過ごすよりは兄妹で仲良く飯でも食いに行くか!と出掛けた。
街行くのはカップルばかり…。
嫉妬心で血の涙が溢れそうになってたら、妹が腕を組んできた。
「へへ…こうしてると恋人同士みたいに見えるよね?」
妹も周りが恋人同士ばかりで悔しかったんだな…。
寂しい者同士で恋人ごっこも悪くないだろうと思い直して腕を組んだままちょっと高めの焼肉屋に入った。
これから性なる夜を過ごすカップルが結構居て賑わってる。
自棄食いしてやる〜!
周りのカップルに負けないように精の付くものや肉をたっぷり頼んで食いまくった。
腹も満たされたし帰るか…と店を出たら、妹がまだ帰りたくないと言い出した。
「何処行ってもカップルばかりだぞ?」
「今の私達も周りから見たらカップルだよ?せっかくのクリスマスなんだからまだ帰りたくないよ…」
「けどなぁ…遊べる場所も限られてるし」
「クリスマスにカップルが行きそうな所に行こうよ」
「そんなのホテルしかないだろ」
「お兄ちゃんとなら…」
正気か?と疑ったが、顔を真っ赤にして俯き加減で上目遣いされてドキッとしてしまった。
ホテルに入っても何もしなきゃ良いんだ…。
そう割り切って妹とホテルに向かった。
一件目は満室だったが、二件目で一部屋空いてたのでそこを取る。
他の部屋に比べてシンプルなのに値段は高めだから空いてたのかな?
五階まであるホテルの最上階だったからエレベーターに乗り込む。
妹とラブホテルに来てるから妙にドキドキしてしまう。
二階、三階と過ぎていく中、妹が俺の正面に立って抱きついてきた。
「狭いエレベーターの中に2人きりなのに何もしないの?」
耳まで赤くして見つめてくるから、そっと抱きしめて顔を近付けると妹が目を閉じた。
僅かに開いてる唇に俺の唇を押し当てて舌を入れる。
妹が更にギュッと強く抱きついて舌を絡めてきた。
五階に着くまでキスを続け、エレベーターを降りた時には俺も妹も最後までする気になってた。
部屋は一番奥にあり、そこに入ったらまたすぐキスする。
キスしながら妹を抱き上げてベッドに連れて行き、優しく降ろすと恥じらいながら脱がせてくれと言ってくる。
出掛ける前に風呂は済ませてあったからすぐに始められる。
妹を裸にしてから俺も自分で脱いで裸になる。
「お兄ちゃんのフェラして良い?」
「頼む」
ベッドで妹が俺のチンポを咥えてくれた。
こんなの親が知ったら悲しむだろうけど、もうやる事しか考えられないので妹を手で誘導してチンポ咥えさせたまま寝転がせる。
そして俺も妹にクンニする。
石鹸の匂いのするマンコを舐めてたら妹が俺に乗ってきて女性上位のシックスナインになった。
かなり激しくフェラされてイキそうになったが我慢する。
妹より先にイクのは兄として情けないからな。
マンコ舐めながら目の前でヒクヒクしてるアナルに指を入れた。
アナルに指を入れられたのは始めだったようで、チンポへの吸い付きが強くなった。
逆効果だったか?
なんとかして妹を先にイかせたい俺はアナルに激しく指を抜き差ししつつクリトリスを吸ってマンコにも指を入れる。
すると妹はフェラを続ける余裕が無くなり、チンポから口を離して大きな喘ぎ声を出し始めた。
そのまま続けたら激しく痙攣してイッてくれたので兄の面目は保たれたかな?
イッて呼吸を乱してる妹を仰向けにさせ、ゴムを着けようとしたら妹に奪われた。
「お兄ちゃんとは初めてなんだからゴムなんて着けないでよ…今日大丈夫だから…」
妹から大丈夫と言われて興奮が最高潮に達した俺は理性を捨てて生で挿入する。
チンポを締め付ける妹のマンコを直に感じて過去最高の快感に襲われた。
もっと妹を感じたい!と身体を倒して抱きしめる。
妹も俺を強く抱きしめてきて妹からキスされた。
貪るように舌を絡め合い、そのまま激しく腰を振った。
益々マンコの締め付けが強くなり、フェラを何とか耐え切った俺はすぐに限界になってしまった。
生で大丈夫と言ってたので、キスしたまま妹の奥に出す。
中出しで妹もさっきより激しく痙攣してイク。
「っはぁ…こんなに気持ち良いSEX初めてだ…次は後ろから入れさせてくれ」
まだまだやる気に満ちたチンポを一旦抜いてバックに変えてもう一度挿入する。
「あっあっあっ!お兄ちゃんのチンポで奥抉られてる!気持ち良い!気持ち良いの!」
「可愛いお尻にギュウギュウ締め付けてくるマンコが最高だよ!妹とのSEXがこんなに気持ち良いなんて知らなかった!もう一度奥に出すからな!」
「きて!いっぱいドピュドピュして!」
「イクぞ!」
最後の一突きは全力で突き入れて奥深くに出す。
二連続で出したのにまだ萎えないので、三回目は妹に騎乗してもらった。
「ああっ!お兄ちゃんに跨って腰振るのいやらしすぎる!でも気持ち良くて止まれない!お兄ちゃんのザーメン欲しくて腰が止まらないの!」
「揺れるオッパイがまたエロいな、最高の眺めだよ」
手を伸ばして胸を揉み、下からも突き上げる。
「イク!イクからお兄ちゃんもイッて!」
「一緒にイクぞ!」
俺に完全に座った妹を持ち上げるように突き上げて三回目の中出し。
ちょっと硬さが無くなってきたので、抜いてもらってまたフェラさせる。
やはり三回連続で出したからもう復活は無理かな?
フェラしてもらっても小さくなっていくチンポに妹も残念そうだ。
仕方ないので風呂を溜めて妹と一緒に入る。
「クリスマスにお兄ちゃんとホテルでエッチなんて一生忘れられない思い出になったよ」
「俺もだ」
「まだ時間あるよね?もう少しイチャイチャキスしたい」
風呂でもキスして、上がってからもまたベッドで抱き合ってキス。
ヤバい…妹に本気になってしまいそうだ…。

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