彼氏だと思ってた相手が実は二股野郎で姉は遊びだったんだって


事実を知った姉はめちゃくちゃ悲しんで数日部屋に引き篭もって泣いてた。
両親も腫れ物を扱うような感じであまり関わらないようにしてて、姉が余計孤独な感じになって可哀想だったから勇気を出して部屋に入った。
「姉ちゃん…?」
「何…もう誰も信じられない…」
「家族くらいは信じてくれても良いんじゃない?」
ベッドにうつ伏せになって泣いてる姉の横に腰掛けて髪を撫でた。
「どうせあんたも『いつまでも泣いててウザいから慰めてやるか…面倒臭え』とか思ってるんでしょ」
「そんな事ないよ、また姉ちゃんの笑顔が見たいから来たんだよ」
指の間に髪を滑らせて何度か撫でた後、背中も撫でてみる。
「あいつだって優しいのはSEXする時だけ…普段は連絡もあまり無いし通話もしたがらないから変だとは思ってたわよ…」
「酷い奴だね」
「男なんて皆そうなんでしょ…あんただって都合良くやれる女がいたら彼女と会えない時はそっちで性欲解消するでしょ」
「そういう酷い男は一握りだよ、そもそも俺は彼女もセフレもいた事ないんだからね?」
「その歳でそんな事ある!?」
「誰もが中学・高校で初体験済ませてる訳じゃないんだよ、俺みたいに二十歳超えても童貞の奴だっているよ」
「あんたそれ平気なの…?周りからドン引きされない?」
「されるねえ…」
「私より悲惨じゃない…」
「遊ばれて辛いだろうけど、経験すら出来ない俺に比べたら少しは…って思う?」
「それは…でも…」
「話がすり替わっちゃったかな?姉ちゃんの辛さは理解出来るとは言えないけど、俺は泣いてる姉ちゃんより笑ってる姉ちゃんが好きだよ」
泣き腫らした目を見られるのが恥ずかしいのか、やっと座り直して枕で殆ど顔を隠したまま俺を見てくる。
「どんな愚痴でも聞くから一人で泣き続けてないで俺にぶつけて早く笑顔になってよ」
頭をポンポンとしながら笑いかけたら姉が枕を落として抱きついてきた。
「うん…慰めてくれてありがとう…」
俺の恥を晒してしまったけど、これで姉が少しでも早く笑ってくれたら良いなと思い、そっと抱きしめて背中をポンポンする。
翌日から姉は部屋から出てくるようになり、少しずつ普段の姉に戻っていった。
ただ、必ず俺の横にピッタリとくっついてくる。
座ってても立っててもだよ。
俺が居ないと判るとすぐに部屋に引っ込んでしまうらしいとは両親の弁。
家族の中でも唯一部屋まで踏み込んで慰めたのか俺だけだったみたいなので、信頼出来るのは俺だけだと思い込んでるんじゃないか?と両親に言われた。
そんな姉と部屋で二人の時に何故俺が居ない時は両親と話さないのか聞いてみたんだ。
「娘が傷付いて泣いてるのを遠巻きに見てるだけの人達に話す事なんて無い」
あららら…両親は姉から見限られちゃったか…。
「それに…笑ってる私が好きって言ってくれたよね?私を好きだって言ってくれたのが嬉しくて…」
恥ずかしそうに俯いて上目遣いで見上げてくる。
あれ?もしかして恋愛対象としての好きだと思われてる?
「好きってのは嘘なんかじゃないよね?あんたにまで嘘つかれたら私…」
戸惑う俺に不安そうな顔を向けて泣きそうになってる。
そう言う好きじゃないなんて言い出せる雰囲気ではなかったので、無言で姉を抱きしめた。
「良かった…弟からの告白に最初は驚いたけど、あんたとなら私は良いよ」
何が良いの!?
俺に抱きしめられたまま顔を上げて目を瞑っちゃってるよ。
これキスしなかったらまた引き篭もって泣くやつだよね!?
下手したら『やっぱりもう誰も信じられない!』って自殺とかしちゃうパターンだよね!?
選択肢の無かった俺は姉にキスするしかなかった。
唇を強く押し付けると姉も抱きついてきて舌を入れてくる。
もしきしたら取り返しのつかない状況に追い込まれてる?
少しだけ長めにキスしてから唇を離す。
「キスも初めてだったんでしょ?実の姉の私としてみてどうだった?」
「柔らかくて舌もエッチで凄く良かった」
「私は初めてじゃなくてごめんね?でもいっぱい気持ち良くしてあげるから許して」
迫力云々ではなく拒否した時の姉の行動が読めない怖さと、拒否出来ないような不思議な空気感によって姉にあれよあれよと脱がされてしまう。
「初めて貰うね?」
全裸でベッドに腰掛けさせられて姉が真正面からフェラチオしてくる。
「はうっ…そんな…」
「んふ…気持ち良い?出したくなったら出して良いからね?」
初めてのフェラチオで女の子みたいに腰がビクビク震えちゃって少し恥ずかしい。
「あっあっ…本当に出ちゃう…」
出ると言ったら姉が強く吸い付いて深く咥えた。
姉に全部咥えられたまま口の中で出してしまう。
「うはぁっ!あっ…はうっ!」
何度も腰が跳ねてしまって姉は苦しくなかっただろうか…?
「んん〜、はぁ…いっぱい出たねえ」
吸いながらチンポを口から抜いた姉が満面の笑顔を俺に見せてくれた。
「ごめん…本当に出ちゃった」
「良いんだよ、出してもらう為にフェラしたんだから」
また楽しそうにチンポ舐めてくる。
「あうっ!はっ…今敏感になってるから…」
「ピクピクして可愛い…あは…また大きくなった」
「姉ちゃん?」
いつの間にか姉は下に何も穿いてない状態になってた。
俺がフェラチオの気持ち良さに酔ってる間か?
「フェラだけで終わりなんて言わないよね?好きならSEXしたいと思うのが普通でしょ?」
戸惑い再び。
そんな俺の目の前で上も脱いでしまった姉が全裸で俺を押し倒す。
「私の全部見せてあげるから舐めたり触ったりして良いよ」
膝立ちで顔を跨いでマンコを自らの指で開いて見せつけてくる。
「ほら、これが私のオマンコ…初めて見たオマンコはどう?グロいかな?」
マン汁が細く糸を引いて顔に垂れてきた。
「なんてエッチな見た目…本当に触ったり舐めたりしても良いの?」
「今日この瞬間から私の全部をあんたの好きにして良いよ、あんただけは絶対私を裏切らないって信じてるから」
口に射精して思考が麻痺してたのか、下から腕を回して姉の太ももを抱えるようにしてマンコにいきなり吸い付いた。
姉の匂いなのに姉の匂いじゃない。
これがメス臭ってやつか?
湧水の如く溢れ出るマン汁を啜り、割れ目を舐め上げる。
犬のようだと言われてもおかしくないくらい夢中でクンニした。
膝立ちが疲れたのか姉が腰を落として俺の顔に体重が掛かり、首を曲げて顔を上げて舐めてた状態からベッドに頭をつけた状態で顔に座られる形になった。
「ふぅ…ん…はぁ…いいよぉ…もっとぉ…」
姉が腰をクネらせて擦り付けてくる。
口の周りだけでなく鼻も顎もマン汁まみれにされて舐め続けた。
「んん!」
抱え込んだ太ももがギュッと俺の顔を挟んできてお尻を小刻みに震わせてる。
「あは…イッちゃった…舐めるの上手だったよ」
イキ終えた姉が腰を持ち上げてチンポの上まで移動する。
「今日が記念日になるから忘れないでね?入れるよ?」
チンポを立たせて腰を下ろす姉。
童貞じゃなくなる瞬間を目に焼き付けようと凝視してたのに、ゴム着けて無いのを指摘し忘れてた。
「えへへ…実の姉弟だけど入れちゃったね、でもSEXは入れて終わりじゃないからね?動いて中で擦って射精するまでがSEXだからね?」
姉が俺の腹に手を置いて腰を上下に動かす。
タンタンタン…とお尻を下げた時にぶつかる音が聞こえる。
「今私とあんたでSEXしてるんだよ…オマンコ気持ち良い?また出したくなったら我慢しないで出してね」
「オマンコがこんなに気持ち良いなんて…すぐに出ちゃいそうだよ…」
「あは…私をあんたの彼女にして…中に出して…」
中にと言われてやっとゴム無しなのを思い出す。
一気に興奮が高まって熱いザーメンが尿道を駆け上ろうとしてくる。
「あああ!出ちゃう!ゴム着けてないのに中にでちゃう!」
「好きって言ってくれた時、本当に嬉しかったの…だから中で良いよ」
ギュッとマンコを締めてトドメを刺され、姉の思惑通りに中出ししてしまった。
「初めての経験で中に出せて嬉しい?」
「おうふっ!めっちゃ出る…気持ち良すぎ…」
「顔が蕩けまくってるよ?」
「ありがとう、ここまでしてくれるなんて本当に嬉しい」
「私もあの日あんたが部屋に来てくれなかったら多分手首切ってたから…またこんな幸せな気持ちになれるなんて嬉しいよ」
チンポ入ったまま姉が身体を倒してきて抱きつかれる。
「ずぅ〜っと一緒だよ」
何か背筋を冷たい物が走った気がした。

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