祖父と妹


親の仕事が忙しかったため、妹と私は小さな頃から父方の祖父の家によく預けられていた。祖母は早くに亡くなって祖父は一人暮らしだった。祖父と妹は特に仲良しで私がいない時はかなりいちゃついているようだった。
ある時、習い事に行ったら急遽教室が休みになったので家に帰った事があった。
いつもなら玄関の扉の鍵は開いているのにこの時は閉まっていたので勝手口から入ろうとしたがこちらも閉まっていた。仕方ないのでリビングの窓から中を覗いたところ、レースカーテン越しに妹と祖父が裸で抱き合っていた。この時妹は9歳だったが、どうみても祖父とセックスをしている最中だった。
窓は閉まっていたのでどういう感じなのか音は聞こえなかったが、少なくとも妹は嫌がってはいないようだった。人生で初めてみる本物のセックスに見入っているうちに2人のセックスは終わった。
祖父が妹の膣から陰茎を引き抜くとドロリと祖父の精液が出てきていて妹は起き上がってそれを掌で受けていた。
祖父が妹の下腹を押すと更に出てきて全て出切ったところで掌の精液を口に運んで美味しそうに飲み干していて、祖父は嬉しそうに笑いながら妹の頭を撫でていた。
その後、祖父は近くにあったタオルで妹の体を拭いた後に服を元通りに着せて全て片付けていた。
2人に気づかれないように一旦家から離れて少し彷徨いた後にいつも帰る時間に家に戻ると玄関の鍵は開いていて帰ると祖父と妹が何事もなかったかのように出迎えてくれた。部屋はほんの少し生臭い臭いがしていた。この臭いはいつも習い事に行って帰ってくるとしていた臭いだったのでおそらく私が家を空けると毎回2人はセックスをしていたのだと思う。
その日の夜、私は自分の部屋で昼間に見た祖父と妹のセックスをおかずにオナニーをして過去で一番激しくイった。この時が初めて親族をおかずにした時だった。
その日からは私が出かける時は帰った後の残り香を思いっきり吸い込んで部屋で妄想オナニーをすることにハマってしまった。それは祖父が79歳で亡くなるまでの間、続いた。
祖父の死因は心臓発作だったが、原因はおそらく妹とのセックスだと思っている。いつものように習い事に行って帰ってしばらくした時に急に祖父が唸り始めて倒れたからだ。急いで救急車と親を呼んだが、間に合わずに帰らぬ人になった。
しばらくの間、私たち姉妹は凹んでいて特に妹は自分が原因のひとつだと思っていた様子でかなり精神的に参っていた様子だった。
葬儀の後しばらくして祖父の家に行って思い出に浸っていると押し入れの奥の方から写真アルバムが出てきた。妹の名前が書いてあったが、妹はその時、別の部屋にいたので私1人でそのアルバムを開いた。中は全て裸の妹で1番古い写真は妹が8歳の時だった。写真たちはとても鮮明で事後に毎回撮っていたようだった。
このアルバムから妹の初体験が8歳であることがわかった。アルバムの最後は亡くなる3日前のものだった。私は親戚たちに妹が祖父とセックスしていたことを知られたくないと思い、そのアルバムを持ち帰ることにした。
私も妹も今は結婚して私は3児、妹は双子ばかり4児の母だが、アルバムはまだ持っている。誰にも言えない私たちの話である。

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