実はレズだった留学生


米国に留学して、ホームステイ。日本の教会から紹介された、先祖が日本から移民の日系家庭。日本語の通じない日本人が、米国に住んでいる様な感じ。サンフランシスコ郊外で、白の木造の古民家に近い家。そろそろ、建って50年かな。私と同年代の、ダイアンまさこ。ダイアンの服装は、赤のジャ―ジ上下。ダイアンの母も、ジャ―ジ。日本で、テレビドラマで見た、米国のハイスクールの学生は、ジーンズなどを、上手に着こなしていた。そのために、私の日本から持って来た服は、ジーンズ。靴もパンプスなどを履くが、玄関で履き替える上履き。はなこ、この靴を履いて。ダイアンから、家の中で、履く靴を手渡された。 テレビ、ラジオを聞きまくって、日本語を忘れる。これが、語学留学の様に言われた。テレビは理解に苦しみ、ラジオは、音楽と明るいDJ口調で、良かった。これで、一人前?  ダイアンの母の焼くステーキの量は、日本の感覚なら、二人分。バスとトイレが、カーテンの仕切り。これに、ドキドキしながら、どうにか、夜の就寝。部屋は、ダイアンと同室。ダイアンは、寝る時は、ネグリジェ。私は、日本で、ネグリジェを着る習慣は、無かった。ティ―シャツ、ハーフパンツ。はなこ、バスケットの選手の格好で、寝るの? ダイアンに不思議がられても、イエス。この他に、言葉が、思い浮かばない。そして、深夜。  何か、体に違和感を感じたら、横に、ダイアン。はなこ、今夜の私は、眠れないの。この様に言いながら、頬にキスされた。キスの米国文化は知りながらも、寝れないから、同性にキス。これに、困惑していると、ダイアンは、私の腰をさする。もしかして、ダイアンは、レズ?  この様に思っていたら、ハーフパンツを脱がされた。はなこ、日本のレディーは、ヘアを剃らないの?  この様に、言われた。恥ずかしく逃げ出したいが、逃げる場所も無い。私が、返答に戸惑っていると、ダイアンは、ネグリジェを脱いだ。ヘアは剃って無い無毛で、ピンクの陰茎も見える。しかし、東洋人の性器周辺の黒さ。これも、感じられて、ダイアンが、日本語を話せば、完全に日本人のレズ。ダイアン、オッー、ノー。知っている英単語を並べて言い、断るが、通じない。いやっ、ダイアンは、私の気持ち。これは、無視して、私の性器を舐める。ユー、はなこ、私の所も、舐めて。英単語と、ジェスチャーで、ダイアンから、クンニンを指示される。恐る恐る、ダイアンの陰茎を、舐めた。何とも、甘い香り。オ―オーとっ、感動を繰り返すダイアン。 私とダイアンは、レズ関係に。帰国する時に、私は、ダイアンにティーシャツとハーフパンツを手渡し。ダイアンから、赤のジャ―ジを貰った。互いに、肌の感触を感じられる様に。

 

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