レズの温泉で結婚報告


私達、結婚します。26歳の三女、都美子が、母の私に結婚報告。上の二人も、結婚。しかし、二人と違う事は、結婚相手が、女性の同性婚。29歳、池田博子。二人は、社会人のバレーチームメンバー。しかし、会社の経営合理化で、廃部。小学生の頃から、バレー一筋だった、都美子。いつも、ジャ―ジ姿で、ス―ツ姿は、別人に見える。そして、相手の博子は、ネクタイをして、男を演出してる様に見える。 都美子から、お母さんに、結婚の事で話をしたい。これで、旅館に呼び出された。夫は、海外に単身赴任。都美子は、夫の不在を狙ったのか。私だけでは、決められない。この様に言うのが、精一杯だった。夫に電話相談したいが、海外から、この同性婚を言われて、気持ちの混乱。これも、避けたかった。 旅館の部屋は、露天風呂の有る部屋。お母さん、真の私達を見て。都美子が言い出して、博子も立つ。元、ばれー選手の高い身長の二人。互い手を握って、キスを初めて。女同士のキスだけでも、62歳の私に、衝撃的。しかし、これは、ほんの、序の口に、すぎなかった。二人は、立ったまま抱き合い。博子が、都美子のパンツを脱がす。黒のパンストに、ブルーのパンティが、見える。都美子は、博子のネクタイを解く。そして、ブラウスを脱がして行く。博子のプラを見て、二人が、女と、改めて思った。ホテルのバスルームと異なり、旅館の個室露天風呂。私に見せる演出として、考えた様に思った。裸になった二人が、露天風呂に、浸かる。子供の頃から、スーパー銭湯などで、他人の裸を見つめる、都美子。それが、母の私に、思い出された。お母さん、お風呂、どうですか。博子に言われて、私の手は、不思議に、勝手に動いた。そして、服を脱がす。約30歳以上も年上で、体形も、劣る。それなのに、裸に。これには、自分でも、驚いた。そして、露天風呂。二人に背中を流してもらうと、結婚に反対する。この気持ちは、無くなっていた。そして、三人の女が、裸で、語り有った。 後日、長女、次女が、かなり以前から、都美子から、相談されていた事を知った。そして、この旅館の演出だった。

 

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