文学秀才は同性愛者だった


エアーメールと聞いて、スマホ用語と、現代の若者は勘違い。平成初期、まだ、携帯電話の無かった時代。手書きラブレターを、海外に送る航空郵便の封筒。これに、ラブレターを書いて、好きな女の子に送る。高校生の頃、勝手に名前を使われて、女の子のカバンに、ラブレターを送られた。高校1年の3学期、武田優子から言われた。吉成、私のカバンに、ラブレターなんて、入れないで。優子に、ラブレターの前兆は、正月の年賀状にも、勝手に名前を使われた。年賀状を見た優子の母から、暗に体の関係の無い様に言われた、優子。私、エッチなんか、しない。 優子は、あだち充の漫画、タッチなどの女子に似ている。 ラブレターを見ると、薄く鉛筆の下書き、ボールペンで、なぞって、古風な好きな女神と、書いてる。 俺は、一人、心当たり、有った。地方新聞の投降の常連で、詩ポエムも掲載された、大塚勝。勝に暗に聞いたら、えっ、知らないツです。この様に言いながらも、笑っている。 そんな日曜日、勝の家に行った。当時、パソコンの前進のマイコンで、ワープロで、文章の作成。勝が、親にお使い頼まれ、部屋を外した時に、プリンターの紙を見た。ラブレターの、下書き。手書きの訳は、当時の一般に、まだ個人の活字に薄い感覚。勝が部屋に戻り、コーラーを飲んでいる時に、プリンターの紙を見せた。 吉成、オナニーしているか? いきなり、何だとっ思ったら、ジーンズを脱ぎ出した。パンツも脱ぎ、だらりとっ、チン子を出す。吉成、俺の息子、揉んで。細長い、勝のサオ。握るとっ、ほんのり温かい。瀬切って数分で、亀頭から白の精液。初めて、他人の精液を見た。ティツシューで、拭き匂い嗅ぐと、生臭い。新聞投書で、難しい話を書く、勝。その意外な一面が、見えた。じゃあ、次は、吉成だな。勝に抱きつかれて、俺は、ジャージを脱がされた。吉成、チン毛が、濃いな。確かに、勝は薄い。普段、他人に見られず、チン毛の濃い薄い、知らなくて当然。勝にチン子を揉まれて、直ぐに、射精。吉成、早漏だな。この様に言いながら、フェラをした。エロ本の世界が、現実になった。勝から、フェラしてとっ、言われたが、さすがに断って逃げる様に勝の家を出た。 その夜、昼間に勝に精子を出されて体に無いのか、勃起しても、出なかった。 勝から、俺に、エアーメールが、来た。エッチの誘いだが、さすがに、行けない。

良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!


同じジャンルの体験談

トップページに戻る