50代の寝る前のSEX


あなた、狭い浴槽に入らないで。夫の昭代が、風呂に入って来る。子供も家を出た、54歳の夫と53歳の妻の夫婦。三子、夫婦なんだから、良いだろう。だらりとっ、下がった夫のチン子。私は、髪を洗う事も中断して、タオルで、頭を拭き、浴室を出る。40代の頃は、子供の事も気になって、SEXレスだった。私はSEXの無いまま、50代を考えていた。しかし、子供が、家を出ると夫は、妻の体を再び求める様になった。下着を着けず、ティーシャツ、ハーフパンツ。夫から求められたら、一応、応じられる様にしている。そして、プロ野球の勝敗が決まり、夜9時。三子、良いだろう。この様に言い、抱きついてくる。三子、ブラジャーを外す楽しみ、させて。面倒だから、しません。これが、私達のSEX始まりの、合図になっている。ほぼ閉経した私の膣に、勃起したサオを入れる。正常位なのだが、若い頃の様に、背中を曲げて、乳頭を吸う様な事も無い。確実に、アクションは、大人しくなっている。はい、次は、あなた寝て。正常位から騎乗位に移行して、私で、決める。 ティ―ツシューから紙の引き出す音が、薄暗い部屋に、響く。夫は、射精すると、ほぼ無言で、寝落ち。再び、だらりとっ、下がったサオ。これを、私は見つめる。何か、不思議を感じながら、私も寝る。

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