孫娘に裸を見られて


結婚から、30年も続いて、孫の顔も見られる。30年前の結婚当初は、この様に思っていなかった。56歳、一人娘の孫の運動会の帰り、車の信号待ち、解体されるホテルを見かけた。30年前、結婚式の挙げたホテル。同年代の旦那の正志は、昨年、亡くなった。正志は、別の女と、二又をしていた。正志と交際していた女が、結婚式の当日に、式場のホテルに、押しかけて来た。つい、昔を思い出して、ぼんやり。後方の車にクラクションを鳴らされて、車を発進。娘夫婦が、共働き。私が、代わりに運動会の親代わり。娘、吉田友美。この友美の名前も、結婚式に押しかけて来た女の知美。この字の違いで、正志が、命名した。 家に帰ると、運動会で、汗をかいた子供。友美、おばちゃんと、お風呂に入りますよ。友美は、少し戸惑いながらも、服を脱ぐ。小学1年生、ごく標準的な、体形。友美は、私の体を見て、言う。おばちゃん、こんな所に、毛が生えているの? 友美は、大人の女性のヘアを見る。これが、初めてとっ、言う。娘の、世奈。10年以上も、裸を見ていない。毛は、剃っているのか。旦那とのSEXを想像したら、何とも、不思議に感じられた。孫の友美は、シャワーで、水遊び。母の世奈は、シャワーで、念入りに洗っているとっ、言う。子供は、良く見ている。風呂から出た孫は、運動会で疲れたのか、すぐ寝てしまった。私も、いつもの一人暮らし癖で、下着も着けないで、部屋着の古ジャージ。娘が、孫を迎えに来るのは、午後6時。時計を見ると、まだ、午後2時。昼寝したいが、どうも、寝つけない。私は、30年前に式場だったホテルの夜が、思い出された。あの夜が、娘の世奈を妊娠して、孫につながっている。私は、どうしてか、ジャ―ジを脱いだ。そして、自然とっ、膣に手を入れていた。新婚のSEXが、思い出された。普通なら、二股の片方の女が、結婚式場に押しかけ。こんな人と、SEXなんてしたくない。でも、していた私。目をつぶると、昨年の亡くなった正志の30年前が、思い出される。車の好きで、スポーツカーに乗っていて、ナンパされた。自分の指が、正志のチンの様に思えた。心の小声で、もっと入れて。この様に言ってるのが、聞こえた。午後5時頃、孫に起こされた。裸の私に、不思議そうな孫の視線。私は、慌てて服を着た。ちらりとっ、仏壇を見ると、遺影の正志。何か、笑っている様に思えた。午後6時頃、世奈が、子供を迎えに来た。バイバイ、おばちゃん。この様に、無邪気に手を振る孫。ただ、私の裸で、寝ていた事。これを、娘に言われないか、心配だった。

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