風俗街の再開発


前回:  海外風俗での初体験

初体験をした海外の風俗店のその後。コロナでの渡航規制も緩くなったので久しぶりにその国に行きたいなと思ってGoogle Mapで調べている時に知った。

前にその国を訪れたのは2018年。現地のサイトを見ると公認の風俗街(初体験とは別の場所)でのセックスサービスも再開しているようだし、街も色々変わっているだろうから楽しい旅になるだろうと思った。

前回行った時点で、風俗店のあったエリアは再開発が進んでいて、既に僕が初体験をしたお店+その隣のお店を残して他の業態にチェンジしていた。少し怪しげな雰囲気もあった通りは古い時代の建物をリノベーションしたおしゃれな街になり始めていた。残ったお店は、呼び込みの初老の女性がそのまま相手だったりと、ほぼ開店休業状態だった。

それから5年後。童貞喪失をしたお店は、リノベーションされて高級な日本食のレストランになっているようだ。料理のお値段を見ると、自分が一発やるのに払っていた額(現地通貨ベース)よりランチですら高い超高級店である。その他、自分が入ったことのあるお店はバーベキュー店だったりおしゃれなバーだったりになっていて、ストリートの映像を見ると、ここでこんなSEXしたなと思いだせるお店ばかり。

その日本食店。お店は見る限り1階。
そして、初体験をした時のヤリ部屋もまさに1階だった。

僕はそのお店で、初体験含め通算数回は女性のおマンコにザーメンを放出している(正確にはゴムの中)。1日複数回出したこともある。
風俗街としての歴史は1970年代から40年以上あるようで、1日数人が訪れていたと仮定すると、数えで10万以上の男の欲望がその1階のフロアで発散されていた計算になる。仮にザーメン1発2ccとすると、合計200リットルのザーメンがその1階で男の性欲の発散のために、快感の呻きとともに発射された計算。実際はもっと多いだろう。

そんな男の欲望が発散された跡地にできた、歴史を知らなければただのおしゃれな日本食店。
歴史を知っててバラしたら、イメージが壊れちゃうかもしれないw

来年あたり、早めに安く航空券を手配して行ってみたいなと思うけど、席によっては、まさに僕が裸になって女性に乗ってもらって気持ち良く射精した部屋のあった場所になるので、高くておいしい食事をしてても、思い出してしまうでしょうね。

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