エロ本ロード 4-2 スウィングバイ ③


前回:  エロ本ロード 4-2 スウィングバイ ②

 
 「先生。僕、相談があります」
 「なに。私でよければ」
 「家には誰もいなくて。来ていただいてもいいですか」
 「あ、それなら、私のアパートでもいいのよ」
 「いいんですか」
 「オーケー」

 それは最後に残っていた男の子との会話だった。

 「先生。僕・・・」
 「いいのよ。わかっている。何かつらそうにしているもの」
 ジルは男の子の顔を覗き込んだ。
 「キスしてもいい」
 唇を合わせた。
 ジルは自らの柔らかな萌え草の丘に少年の手を導いた。
 「ああ、何かが来そうな感じです」
 「私にはもう来ているわ」
 「カム」
 
 ジルは、硬くなった男の子の股間を指先でまさぐり、とうとうそれを探り出して明るみに引きずり出した。

 「ああ。出そうです」
 「何が出るの」
 「スペ〇マ」
 「オーケー。よくできたわ。でもちょっと待って。中に出すのよ」
 
 エレクトした少年の昂ぶりを湿地帯へ、そしてインサート。
 
 男の子はいわれるまま中に出してしまった。

 新学期が始まる日の前日ジルのケータイに電話が。

 「校長の〇〇です。明日から当面お休みをとっていただいていいですか」

 「なぜですか。理由を」

 電話は切れた。

 そして、ジルが登校することはもうなかった。

 

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