俺の姉ちゃんは変態かもしれない


とある日曜日の朝、朝飯食おうと部屋から出た所で姉ちゃんとバッタリ顔を合わせた。
「あ、ちょうど良かった!はいコレ!」
「ん?何これ?」
「スイッチよ、適当に気が向いたらスイッチオンしたりオフしたりしてみて」
何のスイッチか知らないけど、危険が及ぶような物は渡さないだろうと思ったのでその場でオンにしてみた。
何処からともなくブブブブ…と変な音が聴こえると思ったら、姉ちゃんが股を押さえて喘ぎ始めた。
「ちょ…あん!朝からいきなり…ああ!」
ツマミが付いてたからそれも適当に弄ってみる。
音が大きくなったり小さくなったりする。
「ま…待って待って!一回止めて!」
「何これ?」
「はぁはぁ…今ので分からないの?ローターのリモコンよ、今私のマンコに仕込んであるやつのね」
弟相手によく恥ずかし気も無く言えたもんだ。
「これで俺にオナニーの手伝いさせようっての?」
「AVでよくあるでしょ?ローター仕込んだ女優に街中歩かせて人混みの中でスイッチ入れるやつ、いきなり外で試すの怖いから家の中でやってみたくてね」
「結構音が漏れるからバレるよ?てか、そんな事弟の俺に手伝わせるなよ」
文句言いながらまたオンにしてみた。
「ああああ!つ…強いってば…ああん!」
「こんなに音漏れさせて姉ちゃん自体も悶えてたらバレバレじゃんか」
強弱つけて遊んでみる。
「これヤバい…癖になりそう…」
オフにして話の続きをする。
「どうしてもやれって言うなら親の前でもスイッチ入れるけどバレて怒られても知らないよ?」
「はあぁぁ…ドキドキしちゃう…バレたらあんたが怒られないように私が上手く言い訳するから今日一日よろしくね!」
何があろうとリモコンローターで遊びたいらしい。
俺からエロ漫画借りたり変な怪しいサイトから代引きで色々買ってるのは知ってたけど、こんな計画を立ててたなんて予想外すぎて呆れるしかない。
託されたからには協力してやろうと決めた。
姉ちゃんも今から朝飯みたいだから一緒に一階に降りて行く。
テーブルに着いて母親が皆の分の朝食を並べてくれたから食べ始めたんだけど、チラチラと姉ちゃんが俺を見てくる。
ポケットにしまったリモコンのスイッチを入れる。
弱にしてブブブブ…と漏れる音を抑えたから両親は一瞬周りを見たけどまたすぐ飯に集中する。
姉ちゃんは親の前だから声を出すのを我慢してモジモジするだけ。
一瞬強にしてまた弱に戻したりして遊んだ。
飯の間ずっとオンにしたまま過ごす。
姉ちゃんの目がトロンとしてヤバそうな雰囲気だ。
父が最初に食い終わってテーブルから離れてテレビの前に移動する。
それから少しして残った母と俺と姉ちゃんも食い終わり、母が食器を片付けて洗い始めた。
テレビと水道の音で誤魔化せそうだからローターのスイッチを強にする。
姉ちゃんは俯いてブルブルと小刻みに身体を震わせ、股に手を挟んで耐えていたけど意外と早くビクビクッと大きく全身を痙攣させてイッたみたい。
それをみた俺はスイッチを弱にして姉ちゃんに余韻を楽しんでもらう。
数十秒続けたらオフにして姉ちゃんと二人で二階に上がる。
階段の途中で姉ちゃんがフラついたから慌てて支えた。
「大丈夫?」
「親の前で弟に調教されるのって凄い興奮するね…本気でイッちゃったからそのまま支えてて」
姉ちゃんのリクエストに応えただけで調教してるつもりはないのに…。
部屋まで連れて行ってベッドに腰掛けさせたら俺も自分の部屋に戻る。
ここから電波届くのか?と試しにオンにしたら隣の姉ちゃんの部屋から喘ぎ声が聞こえて来た。
壁越しでも届くとかかなり電波が強力なんだな。
適当な所でオフにしようと思ってたけど、友達から電話がかかってきてスィッチの事を忘れて長電話してしまった。
隣から「もう無理ぃ!」とか聞こえて来た気がするけど満足するまで友達と話した。
電話を切ってからリモコンをオフにして姉ちゃんの部屋に行く。
息も絶え絶えになった姉ちゃんがベッドで痙攣してた。
「ごめんごめん、オンにしたまま友達と電話してたからオフにするの忘れてたよ」
「何度イッたと思ってるのよ…こんなに連続でイッたの初めてよ…まだ身体の震えが止まらないわ…」
文句を言いながらも楽しそうな姉ちゃん。
「ごめんね、次からは気をつけるよ」
それだけ言って部屋から出た。
こんなの外でやったら変態どもに姉ちゃんが襲われる未来しか見えないよ。

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