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好きもの夫婦になったきっかけ(すっかり好きもの夫婦へ)


前回:  好きもの夫婦になったきっかけ(久しぶりのセックス)

183文字数:2463

5月8日、連休中は出かけないと言っていたので久しぶりに高橋さんとお会いしました。

妻「和夫さん久しぶり、こんにちは」
ちょっと言いにくそうな高橋さんに、
私「もう遠慮なしにしましょう、嘉代って呼んであげてください」
高橋「嘉代さん、久しぶりです」
連休中は奥様と過ごしていたそうですが、今日は出かけてくると言って出てきたようです。

久しぶりに会うと言うのは頻繁に会うのと違い、
これから妻が高橋さんとセックスすると思うとドキドキしました。
私達は人目も気にせずラブホ街へ行くと、そのままラブホテルに入りました。
久しぶりに妻の裸を見ると、まだ何もしてないうちから高橋さんは勃起して、
妻は勃起したペニスを洗ってあげました。

急ぐこともないので、まずはソファーに座りちょっと休憩しましたが、
私は向かい側のソファーに妻と高橋さんを並んで座らせました。
妻「ねえねえ、嘉代と嘉代さん、本当はどっちで呼びたい?」
高橋「出来れば名前だけで呼んでみたいのが本心かな」
妻「それじゃ名前だけでいいんじゃない、もうそういうお付き合いしてるんだから」
私も高橋さんに、お互い名前だけで呼び合ったほうが私もドキドキするので、
これから妻のことは私がいても「嘉代」と呼んで下さいと話してみました。
高橋「いいんですか」
私「なんか妻を取られた感じがして興奮するんですよ」
妻「はい決まり、それじゃ和夫は私のこと嘉代って呼んで」
高橋さんも、それで興奮してもらえるんだったらと言って、
妻の肩に腕を回すと、妻を引き寄せキスを始めました。
妻もペニスを握りながら、舌を絡め合っているのを私に見えるようにしています。
妻「和夫、ベッドで」

思っていることを遠慮せず言葉で伝えあうことのできるセックスは、
見ていて興奮します。
体中を舐められて愛撫を受ける妻
高橋「嘉代、会いたかった」
クンニをする高橋さんの頭を掴み
妻「和夫、オマンコいいー、もっと」
還暦のセックスなので激しい動きではないですが、2人とも気持ちよさそうです。
高橋「嘉代、俺のも舐めて」
仰向けになる高橋さんにフェラを始めるとシックスナインになり、
妻の割れ目を両手で開くと、お互いの性器を舐め合っていました。

騎乗位の妻に下から突きあげると、
若いころとはだいぶ違いますが結構高い声で喘ぎ声を出し、
「突いて、和夫ーっ」と言って、崩れるように高橋さんの上に覆いかぶさりました。
妻の様子からみて、私がいることも忘れセックスに没頭しているようでした。
高橋さんも妻の膣内の感覚が直接伝わるので、もう私がいても気持ちよさには勝てない様子です。
下からの突き上げに合わせ「あっ、和夫、いい、もっと、もっと」
高橋さんは上に覆いかぶさる妻を抱きしめ「嘉代、嘉代、嘉代」
舌を絡め合うキスで2人の口の周りも唾液だらけですが、
高橋さんは妻を抱きしめたまま離さず、
高橋「嘉代、いいぞ、嘉代」
妻「和夫、もっと呼んで、和夫」
体を反転させ正常位になると2人で強く抱きしめ合いながらキス。
キスの合間にも、
高橋「嘉代、嘉代」
もう数えきれないくらい舌を絡め合いキスしていました。
2人の視界に入らないように見ていたせいか、
まるで2人だけの世界に入っているようにも見えます。
私にとっては、そのほうが興奮剤になるので、
高橋さんのペニスが妻の中に出入りする様子を食い入るように見ていました。

妻の膣内も歳を重ねるごとに緩くなってしまうのはしょうがないですが、
それでも高橋さんは、気持ちよさそうにペニスを根元まで妻に出し入れしていました。
妻「いぃ~、和夫~」
高橋「嘉代の中、気持ちいいよ」
妻「あぁ~和夫のが入る~、来て和夫~」
高橋「俺のも受け取って嘉代」
妻「もうだめ来て来て和夫~、精子来て~」
高橋「あっ、嘉代っ」
妻「あーっ出てるーっ、和夫ーっ」
仰向けになったカエルのような格好の妻の足がヒクヒクと震えていました。
妻は高橋さんの腰に足を絡め、
「奥まで和夫の精子入ってくる、もっと奥まで来て~」
妊娠することのないセックスは、妻を大胆にさせてくれました。
射精も終わり、高橋さんが妻に顔を近づけると、アフターセックスが始まりました。
妻「子宮の中まで和夫の精子でいっぱいにしてー」
高橋「嘉代の中に、またいっぱい出してあげるよ」
妻「出したくなったら、いつでもいいから私で出して」
高橋「もう嘉代以外では出さない、自分でも出さない」
妻「本当にいつでもいいから遠慮なく言って、私に全部出していいから」
キスを交わすと、2人のセックスは終了しました。

ホテルを出て喫茶店で、
高橋「今日も本当にありがとうございました」
私「いえいえ、こちらこそ興奮させてもらいました」
妻「和夫、約束よ」
高橋さんは私に「奥さんと約束しちゃったけど、本当にいいんですか?」
私「妻も言ってるんで、自分でシコシコしなくていいですよ。あと、妻は名前で。」
高橋さんは少し照れながら「それじゃ嘉代だけで」
店を出ると、
妻「和夫、またねー。」
高橋「それじゃ嘉代、また近いうちに。」
そう言うと私に会釈をし帰っていきました。

妻「ねえねえ、高橋さんにも嘉代って呼ばれるのって、どんな感じ?」
私「そうだなー、なんかこうモヤモヤするような興奮するような。」
妻「へぇー、そうなんだ。それじゃ高橋さんのこと、いつでも和夫って呼んでたら?」
妻は普段家で高橋さんの話をするときも、和夫と言ってたらどういう気分か聞いてきました。
私「そうだなー、それはそれでありだな。」

その夜の夫婦のセックス
妻「和夫の凄く良かった。」
私「そんなに良かったか。」
妻「精子もいっぱい出された。まだ奥に和夫の精子が。」
私「また出してもらえ。」
妻「また出してもらう。また和夫の精子でいっぱいに。」
私は興奮のあまり普段より早く射精してしまいましたが、
妻もまた、普段より早く「いくいく、あーっ。」

 

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続き:  還暦になっても好きもの夫婦

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みんなのコメント

1 名前:名無しさん2022年05月10日(火) 22時16分18秒

最高ですね、寝取られは。

2 名前:投稿者2022年05月11日(水) 11時14分02秒

私も還暦になってから、これほど興奮できる性生活を送ることが出来るとは思っていませんでした。
すでに妊娠の心配もなくなっているので、直接膣内の奥で射精され、
他人の精子が、そこから更に体内の奥深くに入ってしまうことに、妻も興奮しているようです。
まだ高橋さんも薬に頼らず勃起できるようなので、
年寄りのスローペースなセックスライフを続けたいと思っています。

3 名前:名無しさん2022年05月19日(木) 21時31分58秒

寝取られはいいですよ。妻の危険日に中出しされ、孕んだら自分の子供として育てようとしてたがあいにく妊娠せず、翌月も妊娠せず残念でした。生理が上がった今も職場の若い人と生で楽しんでいるようです。

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