仕事で疲れて家に帰ると玄関前で寂しそうに佇む小学生低学年くらいの女の子が居た。
「君は?こんな所でどうしたんだ?」
「おじちゃんは誰?」
「この家に住んでるんだよ、君は何処から来たの?」
「お母さんの彼氏が私を叩くから逃げて来たの…助けて」
「とりあえず家に入ろう、詳しく聞かせて」
外で話す内容じゃ無さそうだから家に上げる。
母親が浮気して旦那が家を出て行ってしまい、これ幸いと浮気相手を家に泊めてSEXばかりしてるそうだ。
家事も碌にしなくなり、この子がお腹空いたと母親に言いに言ったら良いところだったらしくて、邪魔だと彼氏に殴られたそうだ。
それからは大人しくしてたけど、陰気臭いとかガキは邪魔だと事あるごとに殴るようになったんだと。
母親は彼氏とSEX出来れば他はどうでも良いらしく、娘が殴られても庇いもしないんだと。
「このまま君をここに住まわせるのは簡単だけど、一応身体を確認させてくれるかい?それだけ殴られ続けたならアザとかあるだろう?他にも怪我してる場所があるか確認してから警察に一緒に行こう」
女の子は説得に応じて服を脱いで身体を見せてくれた。
かなりアザだらけで、吹っ飛んだ際についたであろう擦り傷など幾つも怪我してた。
証拠として携帯で写真を撮り、そのまま近くの交番まで一緒に行った。
「…と言う訳で家の前に居たこの子を連れて来たんですけど」
「あっちでもう一度お巡りさんに話を聞かせてもらえるかな?」
女の子は俺から離れるのが怖いのか、ずっと手を握って離さない。
「大丈夫、お巡りさんも君を助けるために話が聞きたいんだよ、待ってるからお話ししてあげて」
やっと手を離して離れたところで話をし始めた。
そこでもう一人の警官が俺の前に来たので、証拠の写真見せた。
「本人の承諾を得て撮らせてもらいました、かなり頻繁に殴られてると言うのでアザとかあるんじゃないかと思ったら、予想通り酷かったので虐待や障害の証拠になりますよね?診断書も貰った方が良いですか?」
「これは…日常的に虐待されてないとこうはなりませんね…貴方はあの子の親戚か何かですか?」
「いえ、初対面です、いきなり家の前に居たので話を聞いたら警察の案件だと思ったので連れて来ました」
「ご協力感謝します」
そこまで話をしてたら事情聴取が終わったのか、警官と女の子が戻って来た。
「こちらで保護すると言っても貴方が良いと言ってるのですが…」
「構いませんよ、今日知り合ったばかりですが放って置けませんからね」
やはり警察などの機関が怖いんだろう。
女の子はパッと表情を明るくして俺に抱きついてきた。
「無期限で保護しますから安心して下さいください、明日病院に行って診断書を貰ってくるので、その後は進展があったら連絡を頂きたいのですが」
携帯の番号を教えて女の子を連れて帰る。
俺から離れないので一緒にお風呂に入って同じ布団で寝た。
職場の上司にも連絡して、詳しい話をして許可を貰って仕事中も一緒に居られるようにした。
ついでに数日有給ももらって女の子を病院に連れて行ったり、必要な生活用品を買い揃える。
奇妙な同居が始まったけど、診断書も警察に渡したし後は進展があれば連絡が来るはず。
女の子は常に俺にくっついて離れずトイレにも一緒に入ってくるし、女の子が用を足すときも手を離してくれないから一緒に入る。
お互いの全てを見せ合った仲になり、自然と肌を重ねるようになった。
もうすぐ生理が始まるだろうが、今はまだなので遠慮なく中に出させてもらう。
有給貰った期間も終わったので職場に連れて行き、仕事中もトイレや資料室などで女の子を抱いた。
デスクワークの時も女の子を膝に乗せてるので、コッソリと挿入したまま仕事する。
そして数日後に警察から連絡があり、虐待と何とかって言う容疑で彼氏と母親を逮捕したと言われた。
女の子を酷い目に合わせる母親と彼氏が居なくなり父親に連絡もしたそうだが、あんな女の子供は引き取りたく無いと断られたそうだ。
それで俺が引き続き保護者としてこの子の面倒を見るなら手続きしないか?と言われた。
もちろん俺はオーケーして諸々の手続きに奔走して、正式にこの子を養子として迎えた。
女の子も酷い事をせず気持ち良くしてくれる俺と暮らせて嬉しいと喜んでくれた。
俺もこの先ずっと毎日可愛い女の子のキツキツのマンコと小さな口で気持ち良くなれるので嬉しい。
家の前で佇む女の子
18文字数:1822
良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!
同じジャンルの体験談
トップページに戻る