貸切露天風呂で


僕が高校を出て社会人3年目のことです。30歳前の女性上司とある地方に出張に行くことがありました。当日は朝早い時間からその地方で仕事でしたので、前泊する必要がありました。僕らは前日にその地方の宿泊先の旅館に到着しました。旅館までの移動の電車の中で夕食を食べていたので、旅館では時間的に余裕がありました。その旅館には、追加料金を支払うことで貸し切ってもらえる露天風呂がありました。上司はせっかくだからということで露天風呂の貸し切り代を支払うので、一緒に入ろうと提案しました。僕は仕方なく、一緒に露天風呂に入ることにしました。
 露天風呂にくると、恥ずかしいので、僕はさっさと脱衣を済ませ、露天風呂の湯船に入りました。少し経過してから、上司がバスタオルを巻いた状態で湯船の方に来ました。湯船にかいる前に上司がバスタオルを外したので一瞬ドキッとしましたが、下にビキニの水着を着てました。スレンダーだと思っていましたが、思って以上に、バストのサイズはありました。僕はみとれていると、上司は恥ずかしいからあまりじろじろ見ないでというようなことを言っていました。上司と湯船に入っている際にふと違和感を感じました。違和感は上司のワキに1センチ以上伸びているワキ毛があることでした。水着まで持参し露天風呂に入る準備万端だったのですが、ワキ毛の処理を忘れていたんだと思います。僕は、母親以外のワキ毛を見たのは初めてだったので思わず凝視してしまいました。
 途中で上司は僕の視線の先に気が付いたようで、慌てて露天風呂から出てしまいました。貸し切りは1時間半なので、一人になったけれど、僕はもうしばらく露天風呂でくつろぐことにしました。しばらくすると、上司はバスタオルを巻いた状態で、露天風呂の湯船のところに戻ってきました。上司がバスタオルを取ってビキニの水着姿になり湯船に入りました。上司は腕を上げて、ワキをみせるような恰好をして、「〇〇君にはきれいな私を見てほしいから、部屋のお風呂でワキ毛処理してきたよ」と言いました。その言葉通り、きれいにワキ毛は処理されていました。上司は続けて、「ワキ毛処理で肩凝ったから、〇〇君さえ気にしなければ、ビキニのブラをとりたいけれどいい」と聞かれたので、「もちろんです」
と答えました。きれいなバストをしていました。
 ワキフェチなのかもしれませんが、胸よりもワキ毛の方に萌えてしまいました。

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