勿体無いほど美形の人妻


それは15年以上前、私が出会い系サイトに嵌っていた頃の話です。
その頃の出会い系はサクラばかりになり、残りの殆どは援助探しの女ばかりになっていました。

“そろそろ出会い系も卒業かな…”

私は数年間十分遊んだ事もあり、そう考えていました。

その頃の出会い系はツーショットか伝言ダイヤルでした。

ある日の事、私が募集していた伝言ダイヤルに他とは違った返事が入っていました。

“色んなことに興味のある27歳です。宜しかったら連絡下さい。”

私は何回か伝言を交換し、携帯電話の番号を教えました。

翌日見慣れない番号からの着信、出てみると伝言の子でした。

彼女は50キロほど離れたところに住んでいましたが、翌日電車に乗って私に会いに来ました。

約束の駅で車に乗り待っていると・・・

30分毎の特急電車から、周りの女性が霞んでしまうような可愛い美人女性が降りてきました。

“まさかあの子じゃないよなぁ・・・”

ところが・・・その子が車に近寄るや窓ガラスをコンコンと叩くのです。

ドアを開け”S子です。こんにちは、乗っていいですか?”

私は想定外の美人に呆気にとられてました。

出会い系の中で出会えるとは思えない・・・

私は彼女を乗せ少し離れた場所のレストランへ。
知り合いが経営するレストラン、驚くような美人を連れた私に怪訝な表情の知人経営者。

丁度食事時でしたので、彼女とコースの料理を注文し食事を楽しみながら色んな話をしました。

素敵な女性との時間はあっと言う間に過ぎていきます。

気が付くと15時。

“すみませんそろそろ帰らないと行けないんです・・・。”

私は名残惜しかったのですが、彼女と再会を約し駅まで送って見送りました。

今までになかったパターンです。

これまで出会った女性達とは、その日の内に必ずホテルで関係していました。
なのに・・・。

その後彼女からの連絡は無く、あの日の内に関係しておくべきだった・・・と後悔していました。

伝言ダイヤルで彼女のボックスにメッセージを入れても返事がありません。

気が付くと私は彼女に夢中になっていました。

10日ほどたったある日、記憶に残る電話番号から着信が・・・

後で分かったのですが彼女の自宅です。

“明日ですけど会えませんか?”と彼女。

私に否やは無く、翌日の11時に彼女指定の駅まで迎えに行きました。

“今日は何時位までなら大丈夫?”

“五時半位には駅まで戻りたいです。”と彼女。

30分ほど車で走り、地元で有名なイタ飯屋で昼食。

私はワインを注文し彼女にも勧めました。

彼女はお酒も大好きで、あっと言う間にボトル1本が空き・・・

午後一時、レストランを出て車に乗りましたが二人とも黙ったまま。

彼女もこの先の展開に想像が付いていたのでしょう。

5分ほど走りラブホへ・・・

一番きれいな部屋に入り“先にシャワーを浴びておいで。”と私。

“ハイ・・・”

バスタオルを身に纏った彼女・・・

“俺もシャワーを浴びてくるから”

“ハイ・・・”

バスルームから出てくると部屋のライトは落としてありました。

“恥ずかしいから…”と彼女。

ベットの中で顔を隠しながら囁きます。

“正直に言いますね、私子供を産んでるんです。
だから体の線も壊れてるし・・・恥ずかしい・・・”

驚きました。可愛らしい雰囲気はとても子供がいるとは思えません。

その時私の頭の中は“この子は自分の物にしてしまおう。”です。

彼女の横に滑り込み、キスから始め執拗に舌を絡ませあいました。
彼女も舌を出し情熱的に・・・

身にまとったバスタオルを剥ごうとすると“イや・・・”と抵抗します。

自信がないから・・・

私は抵抗する彼女の右手を掴み、バスタオルの中に手を入れ胸を・・・

ビクッと反応する彼女。

観念したのか抵抗も止めなすがまま・・・

バスタオルを剥ぎ全身を露わに・・・

“ああっ恥ずかしい・・・”

ライトを全て消し暗くしてやりました。

首筋を舐めながら、右手で彼女の胸を・・・

“ああん・・・ン・・・”

私の口が彼女の乳首を捉えた瞬間“ああっ!”と仰け反ります。

乳首を吸いながら下腹部に指を伸ばすと抵抗する彼女。

業を煮やして彼女を裏返し、四つん這いのバック姿勢を取らせました。

“イや・・・恥ずかしい・・・”

彼女のそこはヌラヌラと光り、言葉とは裏腹な彼女の性欲を映し出していました。

続く

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続き:  勿体無いほど美形の人妻③

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