ビアンなデリ嬢との出会いで暗黒面からの脱出。


 遥か・・・とある地方の片田舎で・・・。
おっとクズな男が通過しますよ~。
スペック
 ダメダー卿(俺) 中年独身 メタボ入り口のリーマン。
 姫 20代中中肉中背。顔◎。感度◎。おパーイとケツが好きだった。
明るくてノリ良くてセックス相性◎(だったと思う)
指名し続けて1年以上・・なんか子供できちゃったみたい。
2回目から本〇有で最初こそゴム有だったが・・・次回からは毎回生だった。ああ生だった。
指名で呼んで差し入れ一緒に食べて→じゃれ合う→セクース→風呂→イチャイチャ→ベット→セクース。の流れ。
生だが外出し。タマ~に未遂もあったことは認める。認めるが・・・。
イヤイヤ・・・イヤ。タワーシノコドモデスカ?ダメダー卿。
イエース。と姫サマ。
おーマイ、ガッ!とダメダー卿。
産ミマース。と姫サマ。
えっ?・・・イヤイヤイヤイヤ。チョトお待ち。
卿:オイラの?
姫:イエース。
卿:産みたいって?
姫:イエース。
卿:ん~今のオイラにゃ・・・無理だ。残念だがオロシマショウ。その子がカワイソーダ。(マヂ狂いそーな程に悩んだ。悩んで悩んで出した結果だ)
姫:産む!産むったら産むんダイ!!
卿:・・・なんてこっタイ!
姫:別に一緒にならなくていいから。
卿:へっ?
姫:付き合ってる人いるから。同居してるし。
卿:へっ?ってか、ぢゃ。そいつの子ぢゃね?
姫:んーん。その人・・・ビ・ア・ン。
卿:・・・・。(っは!)他の客ぢゃね?
姫:ヤッテたのはア・ナ・タだけ。ガチの生はア・ナ・タだけ。
卿:・・・(今まで何回したかな~7・80回?)。
姫:幾ら出してくれる?出産費用。
卿:やっぱさ、事実確認を・・・。
姫:いいヨン。DNA検査する?
卿:・・・。今30しか(ぜぇえったいコノ後にも来るから金額抑え目にしなければ!)。
姫:産む。あなたの愛はその程度だったの?50!
卿:んん?(思ったよりも少なくネ?さては油断しておいて・・・後で怖いオヂちゃんが・・・。)
姫:それでいいから。それ以上は要求しない。
そんなやりとり(姫は親戚の叔母だか伯母を。卿は知り合いのつてでベンを従えて)修羅場もなく、和やかまま終了(?)
後にベンは必要ないと言ったが50渡したった。だって、嘘つく娘ぢゃないんだよ~。オバも状況はすべて理解してる風で、一緒にならないだろうか?とか、子供に会いたくない?とか、月数万だけでも出してくれたら姫も・・・ゴニョゴニョ。
だが。姫はそれ以上は要求しなかった。卿への悪態ひとつ出てもよさげだが・・・卿を悪く言うことは一回も無かった。
子供できちゃった。せっかく生を受けたんだから一人でも育てる。のみを永遠と繰り返してた。
10月10日後・・・おんにゃの娘が生まれたそーなー。・・・めでたし・めでたし。
って。オイ!それでいいのかダメダー卿!と今日に至るにあたり、下記の決意を(公に言えないので)ココに。
今、家庭の都合でな~んにもできないが。姫に必要とされないようだが。未練といわれればそれまでだが。・・・始めっからオイラがクズでゲスで悪の権化だったのは間違いないからさ。何も言えないさ。
姫は二度とは振り向いてくれまい。否。一度として無かったのだろうけどさ。客さ。オイラは客さ。だがさ。オイラは信じることにしたさ。その姫子がオイラの娘であることを。ニャらば。その姫子が少しでもチョットでも幸せになることができるならば・・・オイラは会えなくとも何かの形で四円できるよーがんばリル。家庭の事情やら人間関係に翻弄されてる今だけど。も少し余裕できたら、姫に会いに行こう(姫子にもあえれば・・・贅沢か・・・)。それまでに、オイラに何か少しでもできるようにフォースを鍛えるでござる。やることは~分かってる~。言われることも分かってる~。スレチも分かってる~。ごめんなさいも分かってる~。叩かれるのも分かってる~・・・。
飲めないのに飲んで、いろんなモン吐き出したかったんだよ。タヒねね~タヒねね~タダではタヒねね~。これからやることイパーイあること分かったから。なにも無くたっていいさ。何の足しにもなれなくても、何かの役にも成れなくても・・・無駄でもだ。自己満と言われりゃいいさ。そんな人生が俺にとって役満で挙がれりゃ。親にゃ悪いが、これがワターシノ生キル道~だ。
ごめんよ。とりあえず吐き出す場所がなかったんだ。
もう来ません。フォースを鍛えにイクヨ。バイバイ・ベーべー。

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