稀有子さん ④


洗面台に手を付いた稀有子さんを後ろから攻めた俺・・鏡に写し出された自分の姿を見て

稀「ぃゃ・・恥かしぃ・・」

拒む様な声を漏らしながら身悶え始めた稀有子さん・・稀有子さんに誘われ家を訪ねた俺を向かい入れた稀有子さん・・前を歩きながら

稀「この部屋・・」

小さな声で淡泊なパートナーのプライベートルームだと云う事を意味ありげに伝えてきた稀有子さんの言葉を聞き、思わず、ドキ!っとした俺・・気まずい表情を浮かべた俺を見て

稀「居ないょ・・空気みたいな・・」

鼻を啜りながら意味深い事を伝えてきた稀有子さんを見た俺に

稀「知らないょ・・後悔しても・・」

いつものフレーズを口にした稀有子さんを抱き締め様とした時、途轍もない事を御願いしてきた稀有子さんに応じ、スエットの裾から手を入れ胸を攻め始めた俺に応える様に

稀「ん・・」

鼻から抜ける様な声を漏らし始めた稀有子さんの耳元で名前を囁いてみた俺に

稀「ぃゃ・・こんな所で・・」

拒む様な事を云いながら身体を委ねてきた稀有子さんが穿いてたスェットパンツの中に手を入れ脚の付け根から指を滑り込ませた俺に応える様に腿を開き始めた稀有子さん!指を這わす度に言葉に表わすのが難しい音を立てながら身悶え始めた稀有子さんのスェットを捲り上げホックを外し託し上げた後、胸の先を攻め始めた俺に合わせ

稀「ゃ!気持ち好ぃぃ・・」

女の声を上げ始めた稀有子さんの手首を掴み俺の股間を触らせてみた俺に応え擦りながら

稀「もぅ、こんなに・・」

意味ありげな事を云いながら物欲しそうな表情を浮かべた稀有子さんの目を覗き込んで見た俺に頷いた後、腕の中から抜け出しスェットを脱ぎ始めた稀有子さん・・スェットを脱いだ事で姿を現せた胸に託し上げた下着を載せたまま、俺を見た稀有子さんに応じ服を脱いだ俺・・脱いだ服を足元に落しながら身体を委ねてきた稀有子さんを抱き締め

俺「ここから一枚ずつ・・」

目の奥を覗き込みながら囁いてみた俺に頷いた後、顔を寄せてきた稀有子さんと唇を重ねた俺に応える様に舌を滑り込ませ絡めてきた稀有子さん・・唇が離れた時、互いの舌の先から糸を曳く唾液を舌の先で弄びながら目を潤ませた稀有子さんが穿いてたスェットパンツに指を掛け膝の上まで下げた俺・・パンツを下げた時、一緒に穿いてた下着も下げた事で淫らな姿を晒した稀有子さんを見た俺に

稀「狡いょ・・」

小さな声で囁きながら俺にも脱ぐ事を求めてきた稀有子さんに応じ、穿いてたストレッチパンツとトランクスを大腿の途中まで下げ、愚息を晒した俺・・稀有子さんに擦られた事で腹に着きそうに為る位、反り返った愚息を見て物欲しそうな表情を浮かべた稀有子さんに目配せをした俺に応え、フロアに膝を着き愚息に手を添え先に舌を這わせ始めた稀有子さん!鈴口を割る様に舌の先を動かす稀有子さんの攻めに声を漏らしそうに為った俺を執拗に攻める稀有子さんに身体を委ねながら

俺「稀有子・・」

名前を呼び探りを入れてみた俺を上目遣いに見ながら頷いた稀有子さんを見て、引き掛けた俺愚息の先を攻めながら脚の付け根に手を這わせ自ら指を這わせ弄り始めた稀有子さんに

俺「稀有子?」

再び、探りを入れてみた俺を他所に口の中に愚息を取り込み舌を絡め始めた稀有子さんに

俺「してたのか?」

誰にも聞かれてないのを良い事に探りを入れてみた俺に首を縦に振り答えた後、愚息を解き放ち立ち上がり潤んだ目で俺を見た稀有子さんの手を掴み指の先を舐めた俺を見て恥かしそうな表情を浮かべながら家の奥に視線を向けた稀有子さんと裸に為り洗面所に足を向けた俺・・洗面所に張られてた大きな鏡の前に立ち稀有子さんの腋から手を廻し胸の先を攻め始めた俺に応える様に淫らな姿を鏡に写し始めた稀有子さん

稀「ゃ、恥ずかしぃ・・」

身体を捩りながら拒む素振りを見せない稀有子さんの内腿に手を掛けた俺に応じる様に片脚を上げ爪先立ちに為った稀有子さんの脚の付け根に身体を滑り込ませ愚息を宛った俺・・脚の付け根から先を覗かせる愚息を鏡越しに見て

稀「ぃゃ・・こんな事されてみたかった・・」

妖しい事を云いながら愚息の先を指の腹で攻め始めた稀有子さんに応え胸の先を攻め続けた俺
洗面所に張られた大きな鏡に写し出される自らの淫らな姿を見て目を背ける仕草を見せた稀有子さんに

俺「稀有子・・ん?」

溜を入れながら探りを入れてみた俺に応え洗面台に手を付き腰を上げる素振りを見せた稀有子さんの蜜口に愚息を宛がい腰に力を入れ押し込んだ俺に応え

稀「ぃゃ・・こんな所で・・」

言葉とは裏腹に自ら愚息を蜜壺に向かい入れた稀有子さん!蜜壺に銜え込んだ愚息を離すまいと腰を合わせてくる稀有子さんに応じ奥を突く様に愚息を押し込む俺・・淫らな顔を鏡に写す稀有子さんに

俺「稀有子・・」

名前を呼びながら腰を打ち付けた俺に合わせ

稀「ゃ!ぃゃ・・こんな風に、された事なぃ・・」

女の声を上げ始めた稀有子さんの口に指を入れ様とした時、顔を背ける仕草を見せた稀有子さんにある事を試みた俺・・蜜壺から漏れ出す愛液を指で掬い口に入れてみた俺に応じ指先を舐め始めた稀有子さん!指の先を舐め終えた後、鏡越しに俺を見る稀有子さんに応える様に腰を送り続けた俺・・洗面所に張られた鏡が体温で曇り始めた頃

稀「ぃゃ、きそぅ・・来ないで・・逝きそ・・ぃゃぁ~!」

狭いとは云えない洗面所に響き渡る位の声を上げながら体の奥を愚息の先に押し付けてきた稀有子さんに応え体液を吐き出した俺を振り向き

稀「逝っちゃった・・」

女の悦びを漏らし身体を離した後、浴室のドアに目を向けた稀有子さんとシャワーを浴びに入った俺・・シャワーヘッドを手に取り稀有子さんに掛けた後、続いてシャワーを浴び始めた時下腹部に手を当て

稀「温かい・・」

身体の奥に吐き出された体液の温もりを伝えてきた後、バスタブの縁に座り下腹部を擦り始めた稀有子さんの隣に座った俺を他所に

稀「ぁ・・」

下腹部を擦り始めた事に合わせる様に蜜口から溢れ出た体液を指で掬い舐めた稀有子さんに

俺「稀有子さん・・それって?」

見せた事がない仕草に探りを入れてみた俺に

稀「この前・・」

俺の部屋で身体を重ねた後、家の寝室で一人余韻に浸り思い出してた時、蜜口から溢れ出る感触に気付き体液を指で掬い舐めた事を告白した稀有子さんの肩に手を廻し抱き寄せた俺に身体を寄せてきた後

稀「こんな事する私・・」

抑え切れない女の性を曝け出した事を後悔する仕草を見せた稀有子さんに

俺「相性も好ぃし・・俺も・・」

意味がありそうな事を云いながら下を見た俺に気付き肩に頭を凭れ掛けながら愚息を軽く握り労わる様に扱き始めた稀有子さん・・男を悦ばせるツボを知り尽くした仕草を見せる稀有子さんに

俺「稀有子・・」

名前を呼びながら浴室のフロアに仰向けに為った俺に跨り愚息に手を添え腰を落してきた稀有子さん・・愛液と体液が混ざった感触が残る密壺に吸われる様に埋もれていく愚息を味わう様に眉間に皺を寄せながら

稀「ぁ!ぃぃ・・」

腿を震わせながら腰を落し終え腰を振り始めた稀有子さん・・密壺に銜え込んだ愚息を離すまいと腰を振り続ける稀有子さんに応え腰を突き上げた俺の動きに合わせ

稀「ぉ、奥・・こりこり・・気持ちぃ・・ぁたってる・・」

手の甲を口に当て、女の声を漏らすまい!と云う仕草を見せた稀有子さんに

俺「稀有子さん!稀有子・・」

名前を呼びながら身体を起こし稀有子さんを抱き締めた俺に

稀「ゃ、ゃだ、止め・・止めないで・・気持ち好すぎて・・おかしくなりそぅ・・」

浴室に響き渡る声を漏らそうとした稀有子さんの口を口で塞いだ俺に

稀「ん!ぐ・・ぃゃだ・・逝きそぅ・・こないで・・ぃゃぁ~!」

籠った声を上げながら昇り詰めた稀有子さんに愚息を奥に宛がう様に突き上げた後、同時に最後の時を感じた俺・・吐き出す体液を絞り出そうと小刻みに脈動を繰り返す蜜壺!稀有子さんその物!と思える様な感触を愚息に感じながら稀有子さんを見た俺に鼻を啜りながら

稀「もぅ、狡いょ・・逝っちゃった・・」

目を潤ませながら逝ってしまった事を伝えてきた稀有子さんに

俺「稀有子の中、小刻みに・・」

蜜壺の感触を現してみた俺に

稀「恥ずかしぃんだから・・もぅ・・」

女の性を曝け出す都合の好いパートナーを見付けたからか?照れ笑いを浮かせた後

稀「一緒に居たぃな・・」

俺から離れる時、心の奥深くに秘めてた事を呟いた稀有子さんに

俺「ぃぃけど・・?」

探りを入れてみた俺になにも答えなかった稀有子さんと浴室から出て身体を拭き合った後、脱ぎ落した衣服を拾いながら身に纏った後、服を着て無言で頷いた稀有子さん

この後、どう為ったか?未だに互いを貪り喰い合ってます!さすがに居酒屋では、もぅ無理ですょ!あんな場所でなんて・・太い幹の元は?そりゃまぁ~ね・・平日だと人の気配が感じられない所で他の人に見られたら!そんな事を考えながら・・かな?互いの家を行き来して・・他人が聞いたら、え!って云う様な場所でも・・ん?淡泊なパートナーにバレないかって?稀有子さんが言いましたょね!空気みたいな!って・・仕事にしか興味が湧かない淡泊なパートナーに愛想を尽かし波長が合った俺を向かい入れ女の性を晒した稀有子さんとの話・・此れで終わります!

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