アラフォー処女の脱処女オファー


同年代の女性から、熱烈オファーが送られてくるようになった。
きっかけは、パートナーとの間に産まれたベビーの事をSNSに書き込むようになってからだ。
写真は顔とかはぼやかしたものばかりなんだけど、そんな投稿していたある時、DMが届いた。
はじめは、
「パートナーって表現してるけど、奥様?」
とか、詮索するような感じだったので、

適当に返していた。

そんな時、
「ベビー君のお母さんと婚姻関係に無かったら、相談事があるので、会ってくれませんか?」

と来た!

何が何だか分からないけど、会う事にした。
初めて会ったのは、少しお洒落なバー。

彼女の事を紹介すると、
42歳のちひろさん。身長150以下の低身長で、綺麗可愛いタイプ。

第一印象は、上から目線だけど、「悪くない!」だった。

会ったのが仕事終わりの19時だったので、一杯は飲んだけど、空腹の方が勝つので、

「ご飯行きません?話ししたい事もあるだろうし、個室のあるとこでまずはご飯にしましょう。」
と言うと、

「分かりました。お任せします!」
との事で、個室のレストランに。

注文して待ってる間に、
「相談事って何ですか?言いたく無いなら、このご飯終了と共に、2度と会う事も無いと思いますが。」
とストレートに聞いてみる。

「私の事、どう思いますか?」
と聞いて来た!

相談事って言うから、その聞き方はセックスの話しなるんだろうって予測が出来た。これを女性から言わせるか、自分から振るか悩むところだ。

「会ったばかりのちひろさんの事?」
と聞くと、頷くだけだったので、
「可愛い人だと思うよ。チャンスがあれば、抱かせて欲しいって思うぐらいには、魅力的ですよ。」
と言ってみた。

「ご飯食べ終わったら、ウチに来ませんか?」
 と言う。

「分かった。」
 と言って、ゆっくりと食事タイム。あまり話すタイプでは無さそうなので、根掘り葉掘りは聞かず、普通に話しながら食事を終えた。

 会計に向かおうと伝票を探すと無い!

 トイレに立ってついでに聞いてみたら、

「えっ?お連れ様が既にお支払い済ですよ。」
 との事。

「何男前な事してんの?」って思ったけど、

「すみません。分かりました。」と店員さんに伝えて、席に戻った。

「ちひろさん、食事代払ってくれたの?」
と言うと、

「これぐらいはさせてください。」
と。
そのままお店を出て、家に向かう事に。

「ココから近いの?」と聞いてみると、

「遠くも無いですけど、タクシー乗りましょ!」
って事でタクシーを拾った。

5分ほどで、マンションの下に着いた。
部屋に入って、ソファーに座っているとお茶を入れて来たようだ。

「ちひろさん、自宅に呼ぶって事はセックスしたいって事で良いんですよね?」
と言ってみた。

「ちなみにコンドームは持っているんですか?」
と聞かれたので、

「ホテルなら置いてあるから、普段は持って無いですよ」。
と答えると、

「そうなんですね。それなら、コンドーム無くても、私とセックス出来ますか?」
 と聞いてきた。

 「ちひろさんが、コンドームしなくて良いと言うなら、大丈夫ですよ。ただ、外出しでと言われると、失敗する自信しか無いので、無茶を言わないで欲しいのと、性病とか無いですよね?」
 と伝えると、少し悩んでいるように見えたが、

 「性病は絶対的に無いですよ。だって、私セックスの経験ゼロの処女ですから。自慰行為はしてるので、処女膜は破れてると思います。真っ新な私の中にコンドーム無しで入ってもらえるなら、中に出してもらって大丈夫です。事前に伝えておくと、超危険日です。」
 と言う。

 「えっ!ちひろさん処女だったんですか?それに超危険日って。」
 と、答えると、

 「生理後1週間ぐらいで、排卵日前の超危険日です。基礎体温の計測もしてるので、それ以外からも、明日ぐらいが排卵日だと思います。」
 と言う。

 「妊娠するかもとか、怖くないんですか?」
 と聞いてみると、

 「セックスは、恋人同士の愛の確認作業でもあると思いますが、基本的には生殖行為ですよね。だから、コンドームのあるセックスには反対なんです。なので、今まで自慰行為で我慢して、処女なんです。今回、ユウさんの写真見ていて、この人の子供を私も妊娠してみたいって思ったので、初セックス依頼してます。」
 との事だそうだ。
 自慰行為の際に使っているディルドを見せてもらうと、結構極太!長い年月をかけて、極太まで辿り着いたようだ。

 「とりあえずなんですが、ユウさんのおちんちん見せてもらえますか?本物がどれくらいなのか見せて欲しいんです。」
 と言うので、ベルトを緩め、ズボンとパンツを脱ぐとやる気の無いおちんちんがあった。
 「えっ!思ってたより小さい。」
 と言うので、
「まだやる気じゃないから、勃ってないんですよ。」
 と言うと、

 「なるほどです。」
 と言って、フェラをしようとする。

 「ちひろさん待って!シャワーもまだだし、トイレ行ったままだから、フェラしなくて良いよ!」
 と言うと、

 「あっ!そうなんですね。じゃあどうしたら良いですか?」

 「手で触ってくれるだけで、勃って来るよ。」
 と言うと、ぎこちなく握ったり始めた。そうなると、直ぐに勃ってきた。
 「男の人のおちんちんって生き物みたいなんですね。それに、勃った時と大きさが凄く変化するんですね。」
 「まぁそんな感じかなぁ。この状態になったらセックス出来る感じだから。」
 と言うと、
 「楽しみです♪体温のないおもちゃとどう違うのか気になってます。」
 と言う。
 「じゃあシャワーする前に、ちひろさんの身体チェックさせてもらうかな。」
 と言って、服を脱がせ始めた。ブラとパンツだけにすると、
 「最後、下着を取ったらセックスモード突入になるから、後戻り出来ないよ。一応、初セックスだし、ちゃんと同意を取っておきたいんだけど。」
 と言うと、
 「音声で良いんですか?」
 と言うので、頷くと、
 「今からユウさんとコンドームをせずにセックスする事に同意します。私からお願いしたことで、最後は中で射精して何ら問題有りません。万が一に妊娠した場合でも、ユウさんに一切の責任を問いません。」
 と、しっかりと記録した。
 「じゃあ、下着脱がしますよ。」
 と言って、ブラを取るとまだまだピンクの乳首で、処女である事を確信させる感じでもある。パンツを脱がすと、無毛に若干糸をひく感じだったので、パンツのクロッチ部分をみると、おりものシートがべっとりとしていた。
 「ユウさんちょっと待って!それはホントに恥ずかしい!」
 と言うので、「シャワー前の危険日チェックですよ。」
 と言って、おまんこを触ると既に濡れている。チェックをすると、危険日のサインと言われる感じだ。
 自分で脱いで、2人でシャワーに行く。
 軽く洗って直ぐにベッドへ向かう。

 「今からセックスするけど、どんな心境ですか?」
 と聞いてみると、

 「とにかく楽しみで仕方ないんです。フェラってどんな感じなのかなぁとか、おっぱいを舐めたり吸ったりされるのってどんな感じかなぁ?クンニって気持ち良いのかなぁ?って。」
 「じゃあまずはキスから始めようか。」
 と言うと、首を振る。
 「キスは嫌なの?」
 と尋ねると、

 「キスはおちんちん入れてからが良いんです。順番めちゃくちゃ感が良くて、前戯も無く、とりあえず挿入して欲しいって思ったりするんですけど、前戯は経験してみたいからお願いします。」
 と言うので、まずは上半身を優しく愛撫しながら、Eカップのおっぱいを希望通り、吸ったり舐めたり、甘噛みしてみたりとしていると、少しずつ喘ぎ声を出すようになってきた。秘部を触ってみると、相当に濡れている。
 「ちひろさん、今から69しましょう!フェラしてみたいってことだし、クンニも興味あるんでしょ?同時に体験出来るからどうですか?」
 と尋ねると、
 「はい。」
 と言うので、後はこちらの指示通りに動いてくれる。
 彼女はもう垂れるぐらいに濡れているようで、クンニしていると口の周りがベトベトになってくる。更にクリを攻めると、ジュワっと溢れてくる様子が目の前に展開されている。
 今までたくさん研究をしてきたのか、初めてのフェラにしては頑張って気持ち良い刺激をしてくる。
 「ユウさん私がもうダメです。我慢出来なくて、おちんちん挿れて下さい。」
 「じゃあまずは正常位からスタートね。」
 と言って、ベッドに寝かせると、両脚を広げて挿入するところまできた。
 「大丈夫だと思うけど、痛かったら言ってね。」
 と言ってから、挿入すると経験者ほどするっとは入らないけど、処女の痛みは無く行けてるようだ。
 「奥まで入りましたよ。このままで少しだけ、待ってね。その間にキスしよ。」
 と言って、普通にキスしてだんだんとディープしていくと、キスだけでも更に濡れるって感じになってきた。
 10分ぐらいキスしてから、
 「今からゆっくり動くね。このまま体位変えずに最後まで行きますね。」
 と言うと、
 「中に出す時は教えてもらえますか?」
 と言うので、「もちろん!」とだけ答えた。
 浅く時々深く奥の子宮口を突くをリズミカルにしていると、喘ぎ声が大きくなり、
「イクっ!」
 と言って、ぐったりし始める。
「大丈夫ですか?」
 と聞いてみると、頷いて答える。腰を振りながらも、キスして、
「ちひろさん、そろそろ限界になってきたから、出させてもらいますよ。」
 と言うと、
「はい。ユウさんの赤ちゃんの種をいっぱい下さい。」
 と聞いて、少し速度を速くした。
 キスして抱きしめながら耳元で
「出します!」
 と言った直後、ダムが決壊するようにビュッ!ビュルル!っと、射精!なかなか止まらない大量の中出しをしてしまった。止まって抜くと、逆流した精子がドロドロっと出て来る。出て来た精子を拭いていると、起き上がってお掃除フェラをしてくる。
「初めてのセックスはどうでしたか?」
 と聞いてみると、
「おもちゃのおちんちんとは全然違う体験でした。中で射精してもらう感覚も、絶対におもちゃでは味わえないし、人の体温とか凄く気持ち良かったです。」
「満足してもらえたら良かったです。今後もセックスする関係続けますか?」
「いえ、これを最初で最後のセックスって決めていたので、妊娠してもしなくても、もう今日以降男性とのセックスはしません。だけど、少しお願い聞いてもらえますか?」
「どんな事ですか?」
「私、自慰行為も1日3回するんです。朝起きてから、仕事から帰ってから、寝る前の3回です。なので、後寝る前と、朝起きてからの2回セックスはしてもらえますか?」
「泊まりになるって事ですね。その後はどうしますか?」
「もう2度とユウさんと連絡取りません。この家からも引越しが決まっているので、会う事も無いと思います。なので、後2回だけ、私の身体を堪能して頂けませんか?」
 そんなお願い聞いて、断ることもし難いので、その日は泊まりになった。
「後2回のセックスは、ちひろさんがしたい事を言ってみて下さい。」
「寝る前は騎乗位がしてみたいです。寝起きは体力使うのは大変なので、バック?って言うのをしてみたいです。特に寝起きはキス以外の前戯は無しが良いです。朝にシャワー浴びるのも大変なので。」
 結局、彼女の希望通りにして、後の2回も中で出した。朝のセックスの後
「ちひろさん、今から出勤ですよね。おりものシートより午前中は生理用品使っておいた方が良いですよ。出した精子が歩いてる間に逆流してきたりするので。お昼以降はおりものシートでもたぶん大丈夫ですよ。」
 と伝えると、
「ありがとうございます。」
 これが彼女とした会話の最後になった。
 連絡の取っていたSNSも、少し経った後削除したようだった。どこに引越ししたかも分からないし、ワンナイトの約束だから、気にしていた訳でもない。
 ただ、半年ちょい過ぎた頃、街でお腹の大きな彼女を見た気がする。目が合ったように思うが、お互いに知らないフリをして去った。
 もう男性とセックスはしませんって言っていたので、あの時のセックスで妊娠したのかなぁと思うが、真相は闇の中。

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