俺の飲みかけジュースを毎回勝手に飲む妹に罠を仕掛けてみた


いつも飲みかけのジュースを冷蔵庫に残しておくと妹が勝手に残り全部飲んでしまうので、今回は甘いミルクティーだったので中に精子を混入させておいた。
兄の怒りを精子とと共に飲み干して思い知るがいいさ。
そしてその日の風呂上がりにジュースがどうなったか確かめようとキッチンに向かうと、丁度妹がミルクティーのボトルを咥えて飲み干す所だった。
「また飲んだな?」
「残しとく方が悪いよ」
「今回はお前が飲むのを見越して罠を仕掛けたんだよ」
「え!?罠って何よ!」
「今飲み干したミルクティーの中に昼にシコって出した精子を入れといたのさ」
「えええっ!?嘘でしょ!?」
「本当だよ、一気飲みして気付かなかったか?」
「うえええ…お兄ちゃんの精子飲んじゃったの!?キモいキモい!吐いてくる!」
慌ててトイレに駆け込んでいく妹を見送って大成功を喜んだ。
暫くしてトイレから出てきた妹はドンヨリとした雰囲気だ。
「吐けたか?」
「出なかった…私のお腹の中にお兄ちゃんの精子が入ってるなんて…最悪だよ…」
「これに懲りたらもう勝手に人のジュースを飲まない事だな」
「う…私が悪かったけどこんな仕返ししなくても良いじゃん!」
「何度言ってもやめなかったお前が悪い!」
何も言い返せなくなった妹は俯いたまま自分の部屋に戻って行ったよ。
いい気味だ。

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