濡れないし感じないと嘆く姉


これまで付き合ってきた彼氏達からマグロだし全然濡れないって不感症じゃねーの?と言われ続けて、一回SEXしたらフラれてきた姉がまた最新の彼氏にフラれて落ち込んでた。
「SEXだけが目的じゃない彼氏が必ず出来るから諦めないで」
弟が姉にこんな慰めするとかあまり聞いた事が無いけど、姉に元気になってもらいたくて落ち込む姉を抱きしめて頭を撫で続けた。
「うん…でももう自信無くなっちゃったよ…今度こそって思ってSEXしても全然気持ち良くないし濡れないなんて本当に不感症なのかなぁ…」
涙を目に浮かべて今にも大泣きしそうな顔で見つめてくるから愛おしくなってドキドキする。
「相手が下手くそなだけかもしれないし、もしかしたら相性の良し悪しが関係してるのかもしれないでしょ?まだ本当に姉ちゃんと相性の良い人と巡り会えてないだけだよ」
「優しいね、ありがとう」
無理に笑顔を作ってる感じがするけど、とりあえず笑ってくれた姉が首に腕を回してきて抱きつく。
頭を撫でるのは続けて肩に乗せられた姉の顔を覗き込む。
姉も見られてるのに気付いて顔を上げると、何故か目を瞑った。
姉弟でキスを誘うなんてあり得ないと理解してるけど、どうしても誘われてるような気がしてキスしてしまった。
姉が抱きつく腕に力を込めて舌を入れてきた。
入ってきた舌と俺の舌を絡め合わせて俺も強く姉を抱きしめる。
舌を絡ませ合ってると小刻みに姉が震え始めた。
「あふ…今の何?感じた事ない何かがきたんだけど…」
涙を溜めてた目から涙が消えてビックリした顔で聞かれた。
「何って、キスしたんだよね?今までと何か違う感じしたの?」
「確かめたいからもう一回キスして」
ベロチューなんて姉弟で何度もして良いのかと戸惑うけど、姉が自信を取り戻すきっかけになるかもしれないと割り切ってもう一度舌を絡め合った。
「んふ…んあ…あふ…」
顔の角度を何度も変えて唇がくっついたり離れたりしながら貪るようにキスされる。
「はぁ…オマンコがジュン…ってしちゃった…キスでこんな風になるの初めて…」
涎の糸を引きながら唇を離した姉がマンコ濡れて戸惑ってるようだ。
「今なら気持ち良いと感じるかもね」
「そうかも…触ってみて」
俺に抱きついたままマンコ触れと言うので少しだけ触った。
下着越しに軽く指先で撫でる感じだったのに、姉がビクン!と反応して足を絡めてくる。
「んはっ!これがかんじるって事…?電気走ったみたい」
「良かったね、体質変わったみたいじゃん」
「あん…やめないで…もっと触って」
「良いの?」
「もしかしたらさっきのだけかもしれないでしょ?ちゃんと感じるのか確かめたいの」
一度感じたからって信じられないようで、もっと確かめたいと言われたから触る。
「あ…ん…自分でも濡れてるのわかる…気持ち良い…直接触って…」
下着をビショビショに濡らした姉が弟に向けたらいけない顔で見つめてくる。
甘い吐息と誘う顔されてまたキスして舌を絡める。
手は下着の中に入れて直接マンコを触る。
「んふう!んはっ!はむぅ!」
歯が当たりそうなくらい強く唇を押し付けてきて腰もクネらせる姉がエロすぎる。
指を入れて中で動かしたりGスポットら辺を軽く押しながら指を出し入れしたら、ビクビクッ!て姉がなった。
「はふ…今雷みたいに凄いのがオマンコから頭の天辺まで走り抜けた感じ…イッたのかな…」
「そっか…イクのも初めてだから判らないんだね?」
「うん…イケたんなら治ったって事だよね?」
「そうだと思うよ」
「やだ…指抜かないで…」
「でもこれ以上続けたら俺が耐えられなくなっちゃう」
「したい?」
「姉弟でそれは拙いでしょ…」
「私は最後までして確かめたいなぁ…」
姉が首に吸い付いてきてキスマークをつけられ、そのまま舐め始めた。
完全にやる気になってる姉からフェロモン出てるのか、俺も理性が負けそうになる。
そこに俺の理性を吹き飛ばすように姉が股間を触ってきた。
マンコ触って勃ってたのもバレてしまい、ズボンの上から優しく撫でられて理性が崩壊する。
「本当にしちゃうよ?もう我慢出来ないからね?」
「SEXしよ…?」
チャックを下げられてズボンの中に入ってきた姉の手がトランクスからチンポを引っ張り出す。
軽く握られて手コキするから我慢汁が出て恥ずかしい。
「脱がすよ」
姉の服を脱がす時もマンコ触ったまま片手で何とかやる。
「弟にオマンコ見てもらうのって恥ずかしいけど余計濡れちゃう」
「ビショビショになっててエロいね、いやらしい匂いもさせてるよ」
脱がした下着の匂いを嗅いだら姉が顔を真っ赤にした。
「やだぁ…変態みたいな事しないで…」
「これからマンコ舐めるんだから下着嗅ぐくらい良いじゃん」
「私だけ裸になってるの恥ずかしいからあんたも脱がすよ?」
ボタンも外されてズボンが落ちる。
トランクスも落とされたので足を抜いたらシャツにも手を掛けられた。
シャツを脱ぐにはマンコから指を抜かないと脱げないので、ここでやっと手を離す。
「濡れてるのは判ってたけどそんなに濡れてたんだね…」
姉が俺の手と指にベッチョリ付いてるマン汁を見て驚いてる。
シャツも脱がされたので改めて抱き合ってベッドに押し倒した。
キスから始まり姉の全身を舐めていく。
何をしても感じるようで可愛い喘ぎ声を出して反応する。
「感じてる姉ちゃん可愛いよ」
「感じるってこんなに気持ち良いんだね…凄く幸せな気分」
「もっと幸せ感じさせてあげる」
ヘソを舐めてそのまま舌を這わせていき、膝裏に手を当てて大きく股を開かせて脚を持ち上げる。
「この格好恥ずかしいよぉ…」
「姉ちゃんの濡れ濡れマンコ綺麗だ…ヒクヒクしてて美味しそうだよ」
「あんまり見ないでぇ…」
「今までの彼氏にも見せたんだろ?俺にもじっくり見させてよ」
「見られてると恥ずかしくてもっと濡れちゃうよぉ」
「いやらしい匂いも強くなってるね」
「んん!バカぁ…やだ…また…」
見てるだけで何もしてないのに姉がビクビクッと震えた。
「何でぇ…見られてるだけでまたイッたみたい…」
「今まで感じられなかった分、敏感になってるのかもね?可愛いなぁ…」
「ひゃうっ!いきなりぃ…んあっ!だ…めぇ…気持ち良すぎ…」
イッた直後に舐め始めたら全身をクネらせて感じまくってる。
「んん!イク!またイク!」
ここまで敏感な女は俺も初めてで楽しくなってきちゃった。
マンコの隅々まで念入りに舐めて数回イッてもらってからクリの皮を剥いて軽く吸いつつ舌先を優しく当てて左右に高速で動かす。
「くひっ!いぃぃぃ!それ!ダメ!おかしくなるぅ!」
姉の両手がシーツをしっかり握って腰から弓なりに反らせて激しい痙攣をした。
「あああっ!あっー!」
ここまでの軽い絶頂とは比べ物にならない程、激しくイッてガクガクと痙攣が止まらなくなってる。
「ふうっ!ふうっ!何なの…これが普通なの…?こんなに気持ち良いのSEXのたびに感じてたら頭おかしくなるよ…」
「まだ舐めただけでSEXしてないよ?入れるからね?」
「待って!今入れられたら…あぁぁ!はっ!ああー!」
本気の絶頂直後に挿入されて叫びながら潮吹きしてた。
「バカぁ!オシッコ出ちゃったでしょ!」
「今のは潮吹きでしょ、オシッコならもっと黄色くてジョロジョロって長く続くはずだよ」
「オシッコじゃない?潮吹きなんて簡単にするものなの?」
「簡単じゃないと思うし人にもよるけど、姉ちゃんのは潮吹きだったよ」
「話に聞いた事はあったけど…まさか私が潮吹きするなんて…」
「イキまくって敏感になってたからだろうね」
「それよ!さっき凄いのきたから待ってって言ったのに…」
「敏感になってる時に入れた方が気持ち良くなれるだろ?」
「震えが止まらないくらい気持ち良すぎて本当におかしくなっちゃう」
「もしかして全身敏感になってる?」
指先を姉の身体に滑らせたら、それだけでまたイッた。
「ヤバいってぇ…こんなSEXされたら離れられなくなっちゃうよぉ…」
「可愛すぎるよ姉ちゃん」
まだ深くチンポ入れただけでここまでイクとか、相性良すぎて俺も離したくなくなる。
「ゆっくり動くからキスもしよ?」
「ああん!んむ…むはぁ…」
覆い被さって抱きしめてキス。
そしてゆっくりとチンポを抜き差ししたら姉がイキっぱなしでマンコがギュウギュウ締まる。
中出しのリスクは理解してたけど、抜いて外に出すなんて考えられなくて最後は姉の奥深くで射精した。
姉も中出しをされて俺の背中に爪が食い込む程に抱きついてくる。
「んあぁ!幸せぇ…目の前がチカチカしちゃうぅ…」
俺もここまでの幸福感あるSEXは初めてだった。
「俺も幸せだよ、こんなに幸せな気分になるSEXは初めてだね」
「ヤバいよねぇ…もしかしたら運命の相手かも…」
「姉弟なのに運命なんて神様も酷いね…」
「たぶん他の男だとまた不感症に戻っちゃいそうな気がする…」
「俺だけ?」
「うん…」
「そっか…姉ちゃんを幸せに出来るのは俺だけか…」
「だからさ…」
「今の彼女と別れるから俺と付き合う?」
「うん!」
「そのうち親も説得しないとね」
こんなに嬉しそうな姉の顔も初めてだ。

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