サッカ―女子との出会い


冬に北海道のサッカーは、練習場所も無い。高校サッカーで、Jリーグも、遠い実力のなさ。早朝ランニングしていると、前を走る女子。なかなか、追いつけない足の速さ。声をかける事を思いながらも、変な人に思われる事を考えてしまう。そして、横断歩道橋を登る。自分は、家に帰る都合から行けない。 そんな朝、走っているとっ、おはようございます! 声をかけられて、振り返るとっ、いつもの女子。この直後に、風が強くなり、息も苦しい。バス停の小屋に入ると、女子も続く。 自分と同じ高校2年のサッカーしている、坂上千恵子。あっ、北日本高校の、神原さん。自分の事を、知っていた。朝ランが終わると、市外の高校に通っている坂上。家も近所だが、区境で、これまで、面識が無かった。 冬休み、千恵子の家に呼ばれた。これまで、女子の家に呼ばれる事は無かった。自分なりに一張羅で、スラックスに、新品のワイシャツ。土産に、フライドチキンを買って行く。あらっ、いらっしゃい。2,3年前に建った様なマンションの、5階。千恵子は、青のジャージで、サッカ―女子そのもの。部屋は、レプリカなのだが、サイン入り、サッカ―ボ―ル。私、小学生の頃に、なでしこを見て、決めたの、サッカ―。この様に、熱く、サッカー愛を語る。 千恵子は、ショートヘアなのだが、髪にボリューム感が有って、首を振ると、ふわっと、浮くヘア。綺麗な、ヘアだね。この様に千恵子のヘアを撫でる。あらっ、嬉しい。千恵子が、抱きつく。千恵子の胸が、自分の心臓の辺りを、押されて、気持ちも興奮。 冬のマンションは暖房で、ボイラー稼働から、温水もすぐに出る。まるで、銭湯の脱衣場の様に、心の抵抗も無く、互いに服を脱いだ。そして、バスに行く。あらっ、このボール、可愛い。千恵子に、キン玉を遊ばれ、シャワー。はい、これをしてね。千恵子は俺を呼んだ事から、避妊ゴムも、用意していた。あなた、フィニッシュのシュートを、決めてね。サッカ―女子なのか、シュートなどを言う。 初体験で、思った様に、サオの固さ維持も出来ない。正常位も上手く出来ず、騎乗位、手こき。 時々、親の隙を見て、互いの家を行き交い、エッチ。千恵子との関係は、高校卒業まで、続いた。就職で、市外に出て、千恵子と別れた。 最近、テレビで、千恵子を見た。審判として、活躍の千恵子。相変わらず、ショートヘアが、似合っていた。

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