船員に騙され高い勉強代


机の引き出し、金のネックレスが出て来た。最近の金の高騰で、売りたい。そして、嫌な思い出。これを、消したい。 私が、以前に、客船の乗務員していた頃、乗員の男と知り合った。通訳の私は、乗員で、日本語の上手な中国人。夜の通訳の休み時間、私の部屋に来た。マッサージ師としての腕は抜群で、気持ち良かった。そして、私の服の脱ぐ事に、長い間は要さなかった。李、あなた、サオは長いのね。そう、中国人としては、標準の様に思うよ。バックで、挿入しながら、私を笑わせる。船の微かな揺れ、これが、結び付き。これを、盛り上げる。李は、横浜のマッサージ店に以前に勤めていた。和子、この船を降りたら、横浜で、マッサージ開業したいな。 私も、李を応援したい様に思った。でも、まだ、資金も不足してる。正常位しながら、資金の話。それで、いくらなの? まっ、400万円。もうしばらく、船から、降りれない。私にとっても、400万円は、安い金額で無い。でも、出せない金額でも、無い。私、400万円なら、何とか、なる。でも、私と結婚が、条件。僕も、和子なら、結婚するよ。 船が、神戸に停泊。私は、銀行に走った。そして、400万円を用意。和子、感謝する。お礼の印だよ、これを、受け取って。この様に言われて、金のネックスを手渡された。李とのセックスで、騎乗位。首元で、金のネックレスが、揺れて、私の気持ち高める。 船を下船してから、李と、音信不通。李の勤めていた横浜のマッサージ店は実在するが、李の勤めた過去は無かった。どうも、騙された様に感じた。 金のネックレスをリサイクル業者に持ち込み、偽物と、突き替えされた。マッサージと日本語の上手な男に、騙された私。400万円は、高い勉強代だった。中国のマッサージ免許と見せられても、冷静に考えれば、日本人の私に、真偽確認の手段は、無い。 偽物の金ネックレスをゴミ箱に捨てると、忘れる様に、シャワーを浴びて、オナニーして、体を疲れさせて寝た。

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