高卒10年振り再会のスキー場の恋


北海道の冬にスキーで、女子の悩み、トイレ。サロペットは不便なので、ウィンドブレーカーに、中に、ジャージ。これが、小学校の冬のスキー学習から。冬にホテルに泊まりこみ、スキーインストラクターをしていた。休憩時間、ウィンドブレーカーの下を脱いでホテルを歩いてると、ホテルの従業員から、声をかけられた。加藤さん、お久しぶりです。この相手は、高校の同級生の福田。約10年は会っておらず、私は、顔を忘れていた。白ジャージに、汗で透けたパンティ。これを、福田が、見つめて、私の事を思い出した。そして、夜に、福田が、私の部屋を訪ねて来た。高校卒業してから、中古車店に勤めていた、福田。しかし、会社の倒産から、アパート家賃など苦しく、郊外の寮の有る、リーゾトホテルに、転職。当初は、互いの経歴など、身の上の話。しかし、白ジャージに、ブルーのパンティを透けて見せる加藤祐子。そして、いつの間にか、尻に手が伸びた。あなた、ダメよ。最初は、拒否していた祐子も、何も言わなく、脱がす事も拒まない。約10年前の、高校の体育ダンス授業。前に居た祐子のティーシャツが、透けてブラの見えていた事が、思い出された。 フロントで、凛々しいホテルマンの福田が、裸になって、私に迫って来る。顔のひげは、綺麗に剃っているが、裸の胸毛は、かなり濃い。ラブホテルの様な避妊ゴムの常備は無いが、福田は、ゴムを用意していた。 私は3月で、スキーのインストラクターは、終わる。これを祐子から言われると、結婚の為に、引き留めたい。この思いも強くなり、こっそり、ゴムに、画鋲で、穴を開けた。春に体調異変から、妊娠に気づいたら、自分の事を思い出す。射精の時に、直ぐに離れない様に心掛けた。 あなた、ちょつと、そこで、寝ないで。体を離さない事に、イラつく、祐子。そして、3月になって、インストラクターの仕事を終えた祐子は、ホテルを出た。夏は、水泳を教えている。 この祐子から、何も、連絡は無く。射精したが、妊娠しなかったのか。この様に、諦めた。  真相は、祐子は、避妊リングをしていた。インストラクターの仕事の途切れた一時期、AV出演。そこで、避妊していた。しかし、福田に言えなかった、AV出演の過去。

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