本から偶然に知った中1レズ


中学1年生の冬休み、雪の降る北海道。家から出られず、一人、留守番。本棚の下の引き出し、何気なしに開けたら、奇妙な本が、出て来た。人形で、色々な動作解説。それは、大半が、二組の人形。少し経ち、SEXの体位って、こんな事なのかとっ、思った。中学校で、男子が休み時間に、黒板に、SEXと、落書き。私が、この意味を知ったのは、中1の夏休み。同級生の多可子が、親のSEXを偶然に目撃。この話を、私に言った。由紀子、私はお父さんのチンチンを、見て、すごく気持ち悪かった。 キューピー人形に似た人形で、男の性器を表現してるのか、股の少し突き出している。これが、現実は、気持ち悪いらしい。私の幼い頃、母は父と、離婚。そのために、男の人の裸を見る機会も無い。 まだヘア厳禁、ビデオデッキも高価で、中学生が、大人の裸を見られるのは、母と行く銭湯だけ。当然、女子の私は、男を見られない。 男の裸を想像しながら、オナニーして見るが、想像も、上手く思いつかなかった。 神社の会館で、子供かるた大会。小学生の時から参加していて、会場で、多可子に母の持っていた本の話をした。えっ、由紀子、その本を見せて。そうして、かるた大会の後に、多可子が、私の家に来た。由紀子、四つん這いに、なってよ。本を見ながら、指示する多可子。私のお尻、後ろから、サインペンで、突く。これ、バックって、言うらしい。私の見た、お父さんのチンチン、これで、お母さんの、尻を突いていた。当初、服を着て、体を動かしていた私達。多可子は、実感が、つかめないとっ、服を脱ぎ出した。そして、私も、服を脱いだ。人の肛門、おしっこの出る、穴。女性の股の様子、この時に、初めて知った思い。まだ、レズの言葉も知らなかったが、互いに裸の体を触れる中1女子。冬休み、独自の性教育実習に励んだ。

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