親か誰かに教わるのかも


昔の人たちはどうやって性行為を覚えたのでしょうか? 猿に近いときは本能的だったのかなと思うのですが、
     
日本でいえば、縄文、平安、~室町とかのあたり。
     
親が子供に教えたのですか?
誰から知るのでしょう?
補足
すみません、こんな質問している私は女でして、とても恥ずかしいのですが、
男性が自分の下半身の秘密に気づくのはごく自然のこととして、
それを入れるところがある、そして、それが女性の下半身にある、ということも
自然に気づくものなのでしょうか。
     
     
     
      
先日竪穴式住居を見てきました
一部屋に4-10人寝ていたらしいですね。
見よう見まねで覚えていたでしょう。
     
住居の無い時代には、外で普通にやっているのが見えますし。
     
さらに親子親族でやるのがタブーでもなかったろうし。
     
     
     
        
小学校の頃に、夜に目が覚めて
親同士の行為を目の当たりに
しましたが…
     
その頃は、子どもを作る行為とは
知らなかったですね。
     
ただ、興味があったので
わざとジィーっと見ながら
居座ってました・・
(今考えてみたら何してるんだ自分)
     
現在、高校生になりましたが
親は今でも仲が良いようです^^
     
     
    
             
昔の村には、若者宿というものがあって、そこに10数歳以上の若い男女が集りました。男女は別々に集って酒を飲んだりしたのですが、そこで年長の者が性について具体的に教えたそうです。村の未亡人などに夜這いをかけて教えてもらうこともあったそうです。またお祭りのときに、普段から気に入っている相手を誘って、事に及ぶこともよくあったそうです。お祭りはセックスのいい機会になっていました。若者宿の風習は、昭和になっても残っている村があったといいます。
     
江戸時代には、やはり地域の若者が集団で遊郭に行って、筆卸をすることがあったようです。これは落語にも出てきます。遊郭にはやり手婆がいて、やり方のわからない者に丁寧に教えてくれたそうです。
     
     
     
     
成人、つまり元服(武家や公家)や褌祝い(その他農家など)の時に、年長者から教わります。
こう言う事をきちんと教える事も「大人の責任」ですから。近年は何かと「大人が責任を放棄する事」が多くなっていますね。
     
はっきり申し上げて、「目的地に自然に気付くこと」は不可能です。曖昧に「聞いた話」だけでは間違った穴に入れてしまうでしょう。
     
     
     
       
チンパンジーのメスも群れで育たないと交尾の仕方がわからずオスを恐れて逃げ回るので、
研究室で育ったチンパンジーを妊娠させるときは無理矢理押さえつけてオスに犯させる。
ひどいはなしですが、
それを考えると少なくとも600万年かそれ以上昔にも、我々の祖先はある程度社会性のある生活を送っていて
性行為の仕方を群れの大人を見たり、教わったりして覚えていった可能性が高いです。
社会性が高まるにつれて性行動を本能行動として遺伝子にコードしておく必要がなくなっていった(ので10万年とか100万年単位で徐々に失われていった)と言うことでしょう。
     
    
     
       
あ、縄文時代とかの話ですね。じゃ間違いなく親に教わるか、村の年長者に教わるかしたんでしょう。今と一緒ですよ。

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