気が強くて男勝りなあねとはよく喧嘩するんだけど、一応顔とお腹を殴らないようには気をつけてる。
姉はそんなの気にせず俺をボコボコにして馬乗りになる。
「ふん!弟が姉に勝とうなんて100年早いのよ!」
いつもの事だから悔しくはないけど、この時は乗られた場所が悪かった。
腹に乗られるなら平気だけど股間の真上に乗られたから勃起しちゃって…。
「ん?何これ?え!?あんた何考えてんの!?」
勝ち気な姉が珍しく動揺して顔を真っ赤にしてる。
「そんな所になる方が悪いだろ!男の生理現象だ!」
「だからって…姉相手にこんなに硬くしてんじゃないわよ!」
嫌なら退けば良いのにグリグリとマンコを押し付けてくる。
「やめろよ!そんな事されたら…」
「え!?」
直ではないと言っても刺激されて射精してしまった。
パンツの中がドロドロになって気持ち悪い…。
「今のって…ええ!?」
姉もまさか俺が射精すると思ってなかったようで驚いてる。
「何すんだよ…早く退けよ…」
恥ずかしいし、こんな姉で射精して情けないしで涙が出てきた。
「悪かったわよ…泣くなんて思わなくて…その…ごめん…」
姉が降りて馬乗りから開放されたけど、パンツが汚れて動くのも嫌だ。
「気持ち悪いよね?履き替えさせてあげるから腰上げて」
姉がなぜか俺の下を脱がそうとしてくる。
「やらなくていいから!もう放っておいてくれ!」
「そんなのダメよ!私がその、……ちゃったんだから履き替えさせるの!」
一部よく聞き取れなかったけど脱がそうとする手がガッチリとズボンとパンツを掴んで離れない。
抵抗してもズリ下げられて結局見られた。
ザーメンでドロドロのチンポとパンツ。
そして特有の匂いに姉が動きを止めた。
「こんなに出るの…?それにこの匂い…クラクラする…」
普段の姉とは様子が違う…。
固まってた姉が動き始めたと思ったらチンポに顔を近付けてクンクンと嗅いでる。
「嗅ぐなよそんな所!」
「待って!もう少し…はぁ…臭いのに嫌いじゃない…はぁ…」
だんだんと姉の目がトロンとしてきた。
ピチャ…
水音と共にチンポに快感が走った。
姉がザーメンまみれのチンポを舐め始めたからだ。
「何やってんだ!はうっ!やめ…うあぁ!」
姉を突き放したいのに気持ち良くて力が入らない。
「暴れるな!負けたんだから大人しくしな!」
勝ち気な姉に戻りチンポを咥えた。
「はうぅぅ!それはぁ…」
「んふ〜!んふ〜!」
血走った目でチンポを凝視しながら咥えて口の中で舐め回してくる。
射精して萎んだチンポが姉の口の中でまた大きくなった。
全部は咥えきれなくなり、三分の一は口からはみ出てる。
「マジでこれ以上は…また出ちゃうからやめて!」
「らへ!のまへへ!」
チンポ咥えながら何か言ってるけど何言ってるのか理解できない。
拙い拙い拙い!もう耐えられない!
口に出して怒られるのは嫌だけど、咥えて離さないから仕方ない。
またボコボコにされる覚悟で姉の口に射精した。
「んぶう!んぐ…んく…」
予想に反して姉は出されたザーメンをゴクゴク飲んでる。
「ぷはあっ!とんでもない物飲ませてくれたわね?親にチクられたくなかったら動かないことね」
チンポ握って手コキしながら器用に片手でパンツを脱ぎ始める姉。
「ジッとしてるのよ?大人しくしてれば親にはバラさないから」
姉がチンポに腰を下ろしてマンコに入れてしまう。
「何やって…家族でSEXとか…」
「あんたがあんなスケベな匂い嗅がせて飲ませるからでしょう?私の初めてをあげたんだから大人しく中で出しなさいよ!こうすれば良いんでしょ?」
姉が腰を打ち付けてくる。
痛みがあるのか顔を顰めてるけどやめる気はないようだ。
「うぐぅ…激し過ぎてまた…」
「出せ!出せ出せ!中に出せ!」
「ああっ!」
無意識に腰を跳ね上げて姉を下から突き上げる形で中に出してた。
「あは〜!私に種付けとかやるじゃない!初めてが弟とで種付けまでされるとか…ゾクゾクする!」
こんな表情するの!?って驚いた。
普段見ることのない恍惚とした女の顔してたから。
視線で人を殺せそうな睨みや激怒した顔の印象しかない姉の以外な表情にドキドキする。
「男のくせにやられっぱなしで良いの?情けないわね」
挑発してくる姉の表情も普段とは違う。
何かを期待してる感じだったから疲れと痛みで辛い身体を起こして姉を組み敷いた。
「ここからの反撃で私をどうしてくれるのかしらね?」
更に挑発を重ねてくる姉に対して激しく腰を振る。
「んおほぉぉ!やるじゃない!処女相手に容赦ない腰振り!痛いけど…こんな痛みならいくらでも受けて立つわよ!もっとよ!もっと!」
これでもかと全力で腰を振っても姉が挑発してくるからキスした。
「むぐ!?」
舌を入れて絡ませてたらフニャ…と姉の身体から力が抜けた。
そして初めて優しく姉に抱きしめられたね。
普段の姉とのギャップが凄すぎて本気で孕ませたいと思いまた中に出した。
「んはあぁ…やるわね…今回は私の負けを認めてあげる、でも次はとことんやってあんたを参らせるからね!」
言動は負けず嫌いで勝ち気なままだけど、優しく俺を抱きしめて耳元で囁くその言葉には不思議な優しさを感じた。
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