放送局の若手に負けた精液


ラジオから妻の声が、聞こえる。北日本ラジオの早朝番組、おはよう札幌で、久野綾。リスナーから、早起き。この秘訣を聞かれて、私は、午後7時に寝ます。この様に、言っている。綾と結婚して、15年。二人に、子供は居ない。放送局の技術の自分と、アナウンサーの綾。15年前に結婚した頃、綾は午後1時からの番組担当。そのために、夜のSEXも有った。英一、あなた、精子は元気なの? 綾が、不妊を感じた。この頃に、朝の番組に移動。早朝3時に起きる事から、夜の7時に寝てしまう。それでも、土曜日の夜などに、SEXは試みた。あなた、パンツが、ピチピチのブーメランだと、睾丸に良くないのよ、トランクスにして。綾は、本、ネットなどで知った不妊の知識を、言ってきた。自分も、出来る限り、応える様に努力。しかし、40過ぎて、土曜日のSEXも、しなくなった。体力の問題は無いが、相手の有るSEXよりも、オナニーの方が、楽に思える様になった。自分も勃起するが、SEXで、なかなか、射精しない。オナニーは、すんなり、出る。あなた、まだ、出ないの、私、疲れる。なかなか、射精しない、夫に苛立つ綾。 そして、45歳。綾と離婚して、一年後。ラジオから、綾の声。私、恥ずかしながら、産休に入ります。45歳の遅い、妊娠ですけど。北海道で、多少の名前の知られた程度で、芸能人でも、無い。そして、綾の再婚相手は、新人アナウンサーの、松岡三郎。25歳の松岡の精子は、若くて、元気も有る。この事を、実感した。局の技術職として、裏から松岡を見ている。 夜、若手に負けた悔しさ。この紛らわしに、酒を飲み、ジャワー、そして、オナニーで、体を疲れさせて、寝る。
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