昭和55年の性教育


昭和55年、携帯電話は無い。最大の情報源は、カラーテレビ。家庭に殆どビデオも無く、性知識は、医学本とエロ本。中学校の体育教師の私は、性教育に悩んでいた。50代のベテラン教師から、自然と覚える事だから、適当に流して。この様に言われ、自身の体験も、性の事は自然に覚えた。そして、土曜日の夜。小学校の教師の英一郎が、来た。小学生なら、まだ、性の話をしなくても良いから気楽ね。まっ、そうだけど、仕事の話は、やめよう。せっかくの、休みなんだから。英一郎は、ズボンを脱いでる。パンツも、ブリーフから、トランクスに移行の時代。しかし、英一郎は、白のブリーフ。あそこの盛り上り、はっきり見える。私もスカートのホックを外して、紫色のパンティを見せた。真理子、脱がすよ。英一郎が、私のパンティを脱がした。シャワーで、念入りに、英一郎のチンを洗った。本で知った、フェラ。やはり、清潔しないと、舐めれない。そして、ベット。私は、キスから下がり、頭が、チンの上。そこから、ゆっくりと、頭を下げて、チンをつかむ。そして、勇気を込めて、チンを舐める。さすがに、亀頭は舐めれず。付け根の少し上を舐める。サオは生暖かく、玉袋は冷たい。まだ、騎乗位の言葉は知らず、女性上位と、呼んでいた。それから、正常位。喋っていた英一郎が、正常位に移行した途端に、黙る。顔も、真剣な顔。マラソン大会のゴ―ルする様な苦しい顔で、射精。この英一郎との数回のSEXで、妊娠。腹も張り、体育授業も、極力、動かない様になった。そして、生徒から、言われる。先生、エッチ、気持ち良かった? こらっ、変な事は言わないの。今の時代なら問題だが、私をからかう、男子生徒の頭を、軽くバインダーで、叩いた。やはり、それなりに、知っている生徒。性教育は、自然に人の本能で、覚える。女子生徒に、腹を触らせた。先生、元気な子供を産んでね。この言葉が、嬉しかった。

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